多数のチェディーが立ち並ぶアクティブ寺院内の廃墟寺院
アユタヤ島を取り囲う大河たちは重要な物流の要であったと共に、敵の侵入を誘う進入路でもあった
その為アユタヤ王朝時、川沿いには防衛とともに安心出来る貿易の拠点として複数の要塞が設けられることになる
そのうちのひとつにカオ・プルック要塞というのがあり、アユタヤ島北側に今もその姿を遺している
その要塞跡はワット・ター・プラディットターンというお寺さんの中に存在
そしてそのお寺さんの中には、その要塞とともに貿易の拠点となったワット・ターサイ遺跡も存在するのであった
まずはカオ・プルック要塞
こちらの記事で概要を確認した後、本記事に進んでみましょう♡
そしてワット・ター・プラディットターン
このお寺さんはお坊様的な方が常駐されているアクティブ寺院
ここにも色々な逸話があり面白いお寺さんなのだが、今回は『放棄された廃墟寺院シリーズ』なので割愛♡
m(*_ _)m
さて本丸のワット・ターサイに行こうと思うのだが実はワット・ター・プラディットターンに入った段階ですでに辿り着いている
アユタヤ島周遊道側の入口より入って右側がワット・ター・プラディットターン、左側の古びたチェディーが並んでいる個所がワット・ターサイなのだ
一見するだけではまさか違う寺院と気づく者はまずいない状況
実を言うと僕も始め分からなかったので、周遊道路をお掃除中のおばさまに道を尋ねたのだが誰ひとりワット・ターサイを知らないと言ったくらい
ここの目の前の道で聞いたのにも関わらずだ
(´・ω・`)
ん?
いや、もしかして僕のタイ語が分からなかっただけだったのかしら・・?
(≡ω≡.)
さてそれはさておき見学の続きを
もともとここは相当な崩壊っぷりを見せていたという
この修復された神社の場所にもその昔は礼拝堂跡があった
一旦は修復したのだが2009年にタイでは珍しい大嵐に見舞われ吹っ飛ばされてしまい、さらに強固に修復された模様
その時に並んでいた仏様は皆吹っ飛ばされた建物により破壊されっちゃったとか
現在の純白仏陀さんが壊されないようにお祈りいたします・・
この放棄寺院の魅力は何と言っても多彩なチェディ群
各文化を反映した大小さまざまな古びたチェディーが並んでいる
ほとんどががっつり修復されているので、他の遺跡に比べると土台だけが残るのでなく、どれもほぼチェディーの形にまで復活している
流石アクティブ寺院内の遺跡
あまりにみすぼらしいとアクティブ寺院側の印象も悪いので、修復にも力が入ったのかしら?
(・∀・)つ
裏手にも古いお堂
ここは見えづらいのもあってか軽い修復で留まっているよう
中にも入れいい雰囲気の壁仏陀さんがいらっしゃるのに、それ以上の部分は荒れたままになっていた
もう少し綺麗にすればいいのに・・
(´・ω・`)
そのとなりには鐘楼跡
尚、このワット・ターサイは要塞近くであった事からアユタヤ王朝時核戦争での重要な軍事拠点にもなっていたという
その為砲撃される事もしばしばで、それがもともと崩壊がひどかった事にもつながっているのだとか
アユタヤの名だたる武将たちもここで作戦会議でもしていたかしら
そんな思いを馳せながらする遺跡見学が面白いのよね
(′∀`)
ここよりの徒歩圏内には数々の放棄された廃墟寺院が点在
ここへ訪問しぶらっと周辺の遺跡を回るのも、アユタヤ観光のひとつの楽しみ方と言えるかもです
えっ?
どこにそんな遺跡があるんだ?ですって
( ´_ゝ`)フッ
それは地図下のリンクを確認すれば一発ですよ
★『放棄された廃墟寺院シリーズ』は絶賛更新中!★
アユタヤに行かれる予定のある方は是非チェックを!!
( ・`ー・´) + キリッ
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
TEMPLE DATA
参拝時間 : 気分次第で
参拝料金 : 無料
電話 : 誰もいません
H.P. : -
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アユタヤ島を取り囲う大河たちは重要な物流の要であったと共に、敵の侵入を誘う進入路でもあった
その為アユタヤ王朝時、川沿いには防衛とともに安心出来る貿易の拠点として複数の要塞が設けられることになる
そのうちのひとつにカオ・プルック要塞というのがあり、アユタヤ島北側に今もその姿を遺している
その要塞跡はワット・ター・プラディットターンというお寺さんの中に存在
そしてそのお寺さんの中には、その要塞とともに貿易の拠点となったワット・ターサイ遺跡も存在するのであった
まずはカオ・プルック要塞
こちらの記事で概要を確認した後、本記事に進んでみましょう♡
そしてワット・ター・プラディットターン
このお寺さんはお坊様的な方が常駐されているアクティブ寺院
ここにも色々な逸話があり面白いお寺さんなのだが、今回は『放棄された廃墟寺院シリーズ』なので割愛♡
m(*_ _)m
さて本丸のワット・ターサイに行こうと思うのだが実はワット・ター・プラディットターンに入った段階ですでに辿り着いている
アユタヤ島周遊道側の入口より入って右側がワット・ター・プラディットターン、左側の古びたチェディーが並んでいる個所がワット・ターサイなのだ
一見するだけではまさか違う寺院と気づく者はまずいない状況
実を言うと僕も始め分からなかったので、周遊道路をお掃除中のおばさまに道を尋ねたのだが誰ひとりワット・ターサイを知らないと言ったくらい
ここの目の前の道で聞いたのにも関わらずだ
(´・ω・`)
ん?
いや、もしかして僕のタイ語が分からなかっただけだったのかしら・・?
(≡ω≡.)
さてそれはさておき見学の続きを
もともとここは相当な崩壊っぷりを見せていたという
この修復された神社の場所にもその昔は礼拝堂跡があった
一旦は修復したのだが2009年にタイでは珍しい大嵐に見舞われ吹っ飛ばされてしまい、さらに強固に修復された模様
その時に並んでいた仏様は皆吹っ飛ばされた建物により破壊されっちゃったとか
現在の純白仏陀さんが壊されないようにお祈りいたします・・
この放棄寺院の魅力は何と言っても多彩なチェディ群
各文化を反映した大小さまざまな古びたチェディーが並んでいる
ほとんどががっつり修復されているので、他の遺跡に比べると土台だけが残るのでなく、どれもほぼチェディーの形にまで復活している
流石アクティブ寺院内の遺跡
あまりにみすぼらしいとアクティブ寺院側の印象も悪いので、修復にも力が入ったのかしら?
(・∀・)つ
裏手にも古いお堂
ここは見えづらいのもあってか軽い修復で留まっているよう
中にも入れいい雰囲気の壁仏陀さんがいらっしゃるのに、それ以上の部分は荒れたままになっていた
もう少し綺麗にすればいいのに・・
(´・ω・`)
そのとなりには鐘楼跡
尚、このワット・ターサイは要塞近くであった事からアユタヤ王朝時核戦争での重要な軍事拠点にもなっていたという
その為砲撃される事もしばしばで、それがもともと崩壊がひどかった事にもつながっているのだとか
アユタヤの名だたる武将たちもここで作戦会議でもしていたかしら
そんな思いを馳せながらする遺跡見学が面白いのよね
(′∀`)
ここよりの徒歩圏内には数々の放棄された廃墟寺院が点在
ここへ訪問しぶらっと周辺の遺跡を回るのも、アユタヤ観光のひとつの楽しみ方と言えるかもです
えっ?
どこにそんな遺跡があるんだ?ですって
( ´_ゝ`)フッ
それは地図下のリンクを確認すれば一発ですよ
★『放棄された廃墟寺院シリーズ』は絶賛更新中!★
アユタヤに行かれる予定のある方は是非チェックを!!
( ・`ー・´) + キリッ
その他&すべての写真はこちらより
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TEMPLE DATA
Wat Tha Sai
วัดท่าทราย
参拝時間 : 気分次第で
参拝料金 : 無料
電話 : 誰もいません
H.P. : -
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