インスタ意識の壁新聞



『4人の男の子のラーメン、さまざまなラーメンレシピを試してみてください、
私たちは専門家ではありません。普通の人がラーメンを作りを上手にしようとしています。』

翻訳すると
4人の素人がラーメン屋を始めたんで、まあ食べてみて下さい

と言う意気込みのお店

なかなか壮絶にインスタ映える内装を持つこのお店は、カメラを片手に来るタイ人が後を絶たないと言う

ラーメン屋なので空腹のタイ人が後を絶たないでいいのか・・?

という訳で早速ワタクシもカメラを片手に向かうとしよう!


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ここはノンタブリ県パッククレット

バンコク都心より北へ30分ほど走ったエリアだ

僕の中でタイのハワイと呼ばれている、タイらしからぬ風景が広がるボンド通りの一角にここは店を構えている

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 お店の様子


さて、でかでかと書かれている日本語の看板

『貞夫』さんが誰なのかはよく分からないが、それよりもここまでド日本語の看板でタイ人顧客に分かってもらえるものなのかしら?

もっと母国の言葉入れたほうがよろしいかと・・
(・・;)

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壁一面に貼られた『日経新聞』

僕らにとってはなんてことない新聞なのだが、こうして壁一面に貼られると何気にオサレに見えてくるのね

この内装が人気なのかここへ来る客層は皆一様にカメラを持参すると言う

インスタ映え狙いは明白

どれじゃあ僕も投稿しようかな ♪

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いやー
とにかくこの店、内装が面白いですな

見た感じ間違いなくタイ人オーナーさんのお店と思われるが、結構なクオリティーの日本語が使用されている

4人の中でよほど日本語が堪能な方がお見えか、はたまた日本人のアドバイザーがいらっしゃるのか・・


ひょっとしてその方が貞夫さん・・??

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 メニュー 


ここは今どきのQRコード方式メニュー

QRを読み取ってスマホからメニューを読み取る方式だ

これからはみんなこんな感じになっていくのかしらねー?
( ̄ー ̄)ニヤリ

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ではメニュー画面の冒頭に出てきた醤油ラーメンを頂きましょうかね


 いただきます


ラーメンを待つ間もこのお店では退屈しない

壁を眺めているだけで我々日本人は時間をつぶすことが出来るからだ


ほほう
全教員にデジタル指導ですか・・・

おじいちゃん先生は大変だろうな
(´・ω・`)


おっ
なんて読んでいるうちにラーメンが来ましたね

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Sadao Syoyu Ramen    150THB (500円)
結構本格的な見た目のラーメン

結構おいしそうではないですか♡

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結構濃い目の醤油味
メンマ、半熟卵、チャーシュー、のりとネギは白と青2種類と具沢山

流石150THBラーメンは違いますな

麺はツルシコで一気に啜りたい代物

焦がしニンニクがいいアクセントになっており、メンマも僕にとってはいい塩加減

うーん
ビールと一緒に食べたいわ♡

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 まとめ


ラーメンはほどほどに美味しいのだが、この界隈でこの価格帯はどうでしょうね?

日本人ならどうってことないのだが、地元の方には普段食す麺料理の3倍の価格

味とこの雰囲気でなんとか生き残ってほしいものです

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よく見るとレシートの下には感謝の言葉が
.。゚+.(・∀・)゚+.゚


 ショップデータ







その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓

1736925
211013


貞夫ラーメン
Sadao Ramen

営業時間 : 11:00-19:30
定休日  : 月曜日
電話   : +66644239429
H.P.    :

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