お寺の奥に広がる洞窟を堪能
カオチャーン山
チョンブリ県の最東端に広がる山岳地帯は、石灰岩から構成されており至る所に風光明媚な風景を創り出している
石灰岩と言えば乳白色でちょっぴりゴツゴツとしたイメージ
そう、そして洞窟が出来る構成岩としての印象も強い岩石だといえよう
という事から『バンコク2時間圏の洞窟を制覇』という奇々怪々な目標を持つ僕としては、この地域を訪れない理由が見当たらない
では早速、とあるお寺さんの奥に広がるとある洞窟を訪れてみる事としよう
ここはワット・カオチャーン
お山の名前がそのままついているお寺さんなのだが、実はこの界隈には同姓同名のお寺がいくつも存在する
という事でここの屋号はプルアントーン(พลวงทอง)
なので正確にはワット・カオチャーン・プルアントーンなのだそうな
お寺さん側には特筆する部分はほぼないので華麗にスルー
入口入って反対側まで一気に進もう
まずはそこにはクロコダイル池と称される何やらオブジェが立ち並ぶ
自然の岩なのか加工岩なのかよく分からないが、これはこれでなんだか興味深い
しかしなんでワニなんでしょ
まさか洞窟にワニが巣くっているなんてことないっすよね・・?
(((( ;゚д゚)))
さて寄り道はその辺で
早速洞窟へと誘う階段を登って行こう
登り始めは先が見えないゆえに体力が持つかどうかで軽い緊張感
最近マスクのせいもあって途中で酸素不足になるんですよねー
なんて思っていたら結構短めの距離
まあ山自体もそんなに大きくないので当たり前か
(・∀・)
登った先には開けた洞窟
少々空飛ぶ哺乳類たちのかほりがお強めな感じですよ
(≡ω≡.)
しかしこの静寂な雰囲気はいつ来ても心が和む
洞窟ってホント静かなんですよねー
(・∀・)
置かれる仏像は少数精鋭
苔がいい具合の岩に並んでいる
献花的なモノが’少ない事からあまり参拝者はいないのだろう
僕がここにいた数十分の間にも、他に誰か来ることはなかったし
寂しすぎますな・・
(´・ω・`)
それではそろそろくるるっと
奥へ進むと石灰岩の純白な空間が零れ日とともに広がっている
この風景がいいんですよねー
奥まで入って行きたいがここは整備されておらず、足場が非常に不安定な状態
滑落したりでもしたら大ごとですよ
(((( ;゚д゚)))
独歩は安全第一
遠目で眺めるくらいにしておきましょうかね
洞窟自体はあまり大きくないので、登り切った時に見えた風景がほぼすべて
まあそこそこ大きかったらもっと人が来る観光寺に発展してるでしょうからね
でも洞窟は静寂がひとつの魅力
このくらい寂しい方がかえっていい雰囲気を味わえるってもんでしょう
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
その他&すべての写真はこちらより
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参拝料金 : 無料
電話 : +66814218852
H.P. : -
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チョンブリ県の最東端に広がる山岳地帯は、石灰岩から構成されており至る所に風光明媚な風景を創り出している
石灰岩と言えば乳白色でちょっぴりゴツゴツとしたイメージ
そう、そして洞窟が出来る構成岩としての印象も強い岩石だといえよう
という事から『バンコク2時間圏の洞窟を制覇』という奇々怪々な目標を持つ僕としては、この地域を訪れない理由が見当たらない
では早速、とあるお寺さんの奥に広がるとある洞窟を訪れてみる事としよう
ここはワット・カオチャーン
お山の名前がそのままついているお寺さんなのだが、実はこの界隈には同姓同名のお寺がいくつも存在する
という事でここの屋号はプルアントーン(พลวงทอง)
なので正確にはワット・カオチャーン・プルアントーンなのだそうな
ま
どうでもいいですが
(。-∀-) ニヒ
お寺さん側には特筆する部分はほぼないので華麗にスルー
入口入って反対側まで一気に進もう
まずはそこにはクロコダイル池と称される何やらオブジェが立ち並ぶ
自然の岩なのか加工岩なのかよく分からないが、これはこれでなんだか興味深い
しかしなんでワニなんでしょ
まさか洞窟にワニが巣くっているなんてことないっすよね・・?
(((( ;゚д゚)))
さて寄り道はその辺で
早速洞窟へと誘う階段を登って行こう
登り始めは先が見えないゆえに体力が持つかどうかで軽い緊張感
最近マスクのせいもあって途中で酸素不足になるんですよねー
なんて思っていたら結構短めの距離
まあ山自体もそんなに大きくないので当たり前か
(・∀・)
登った先には開けた洞窟
少々空飛ぶ哺乳類たちのかほりがお強めな感じですよ
(≡ω≡.)
しかしこの静寂な雰囲気はいつ来ても心が和む
洞窟ってホント静かなんですよねー
(・∀・)
置かれる仏像は少数精鋭
苔がいい具合の岩に並んでいる
献花的なモノが’少ない事からあまり参拝者はいないのだろう
僕がここにいた数十分の間にも、他に誰か来ることはなかったし
寂しすぎますな・・
(´・ω・`)
それではそろそろくるるっと
奥へ進むと石灰岩の純白な空間が零れ日とともに広がっている
この風景がいいんですよねー
奥まで入って行きたいがここは整備されておらず、足場が非常に不安定な状態
滑落したりでもしたら大ごとですよ
(((( ;゚д゚)))
独歩は安全第一
遠目で眺めるくらいにしておきましょうかね
洞窟自体はあまり大きくないので、登り切った時に見えた風景がほぼすべて
まあそこそこ大きかったらもっと人が来る観光寺に発展してるでしょうからね
でも洞窟は静寂がひとつの魅力
このくらい寂しい方がかえっていい雰囲気を味わえるってもんでしょう
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
その他&すべての写真はこちらより
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TEMPLE DATA
Wat Khao Chan
วัดเขาชะอางค์
参拝時間 : 6:00-18:00参拝料金 : 無料
電話 : +66814218852
H.P. : -
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