貼られた数は１００８枚！書き写されるお守りたち
と初っ端から『２へぇ』くらいの情報をお届けしたこの寺院
ここはバンコク、ノームケーム区という都内の最西端に当たる地域で、ナコンパトム県との県境に近い位置に存在している
住宅街の最深部にあると言った感じで、”のどか” という言葉はまさにここの為に作られたと言っても過言では無い風景が広がっていた
（･∀･)つ
寺院には火葬場、礼拝堂など一通りの仏教施設が揃う
これすべてルアン・ポー・ヨンユスさんの手作りですか？
Σ(･ω･ﾉ)ﾉ
・・そんなことが出来たら住職ではなく大工になってますね
(｡-∀-) ﾆﾋ
さてそんなに大きくない寺院は１０分程度で一通りぶらつき可能
では早速メインキャラに会いに行きましょうかね
（′∀｀）
目指すは寺院中心にあるこの本堂（ウボソット）
一見どこにでもあるこのウボソット内に、タイ唯一の光景が広がっていると言う
これらは高僧ルアン・ポー・スックのお守り
ルアン・ポー・スックは
ワット パーククローン マカームタオ วัดปากคลองมะขามเฒ่า
を本山に持つタイの中では有名な高僧で、ここの約500枚分のお守りもその寺院より入手されたのだとか
ソロモンコールโสฬสมงคลというお守り
ここの寺名はワット・パイリアン
二人の兄弟、ヨム・メ・ブーンリエンさんとヨム・メ・パイさんから寄付された土地に建立された為、二人の名を取って名付けられたお寺さんだ
この信仰心の篤い兄弟の依頼で寺院が建つ際、修道長としてワット・ウィチトカニミットという寺院にて修行をしていたルアン・ポー・ヨンユス・ウパクトさんに白羽の矢が立つ
当初礼拝用のテントくらいしか無かったこの土地に、彼は自らの手で本堂、火葬場、礼拝堂、等を建立
そしてついには2015年8月26日にウィソンカムシマという、タイの寺院においての格付けを授与されるにいたったという
とここまで聞くとただの地元のお寺さん
・・に見えるのだが実はここはタイで唯一と言われる本堂を持つお寺さんなのであった
と初っ端から『２へぇ』くらいの情報をお届けしたこの寺院
ここはバンコク、ノームケーム区という都内の最西端に当たる地域で、ナコンパトム県との県境に近い位置に存在している
住宅街の最深部にあると言った感じで、”のどか” という言葉はまさにここの為に作られたと言っても過言では無い風景が広がっていた
（･∀･)つ
寺院には火葬場、礼拝堂など一通りの仏教施設が揃う
これすべてルアン・ポー・ヨンユスさんの手作りですか？
Σ(･ω･ﾉ)ﾉ
・・そんなことが出来たら住職ではなく大工になってますね
(｡-∀-) ﾆﾋ
さてそんなに大きくない寺院は１０分程度で一通りぶらつき可能
では早速メインキャラに会いに行きましょうかね
（′∀｀）
目指すは寺院中心にあるこの本堂（ウボソット）
一見どこにでもあるこのウボソット内に、タイ唯一の光景が広がっていると言う
壁一面に貼られるは総数1008枚の大理石お守り
均一にずらりと並ぶ光景はまさに圧巻
これらはすべてここの修道長ルアン・ポー・ヨンユスが収集したモノ
均一にずらりと並ぶ光景はまさに圧巻
これらはすべてここの修道長ルアン・ポー・ヨンユスが収集したモノ
これらは高僧ルアン・ポー・スックのお守り
ルアン・ポー・スックは
ワット パーククローン マカームタオ วัดปากคลองมะขามเฒ่า
を本山に持つタイの中では有名な高僧で、ここの約500枚分のお守りもその寺院より入手されたのだとか
もとはヤントクロスという布に模様が描かれるお守
古より伝わるこのヤントはプラクルアン（石膏や石などで出来たタイ式お守り）と同様、ものによっては大変希少性が高いという
ルアン・ポー・ヨンユスが集めたヤントは仏教的な価値もあることながら、歴史的に見ても相当貴重な代物なのだとか
それがこの寺院内で大理石に書き写され、このように本堂の壁一面を彩っている
この光景はタイ唯一、いやヤンﾄそのものが限られた地域の文化のなので世界唯一と言っても過言ではないようだ
.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
彼がこのようにお守りを収集し始めたのはまだ18歳くらいの頃の出来事に由来する
当時駆け出しの修行僧であった彼は、師僧であるルアン・ポー・サムランとともにとある仏教式典に参加した
その時サムランより一冊の本が手渡されるのだが、それがルアン・ポー・スックの教えであったと言う
そこから彼はスックの教えにのめり込み、ついには彼のお守りを収集するに至ったのだとか
このウボソットは1985年より建設が始まり、人々の寄付より総額3000万THB (約1億円)もの費用が費やされているが、未だ満足のいくものには仕上がっていないと言う
またお守りも正確さと神聖さを踏まえると、一枚を仕上げるのになんと1，2年は掛かるのだとか
壮大な費用と時間を掛けてまで追い求めるルアン・ポー・スックの教え
そんなに素晴らしいのなら、僕も今度彼の大本山ワット パーククローン マカームタオにでも出向き雰囲気を味わおうかしら
(｡-∀-) ﾆﾋ
ソロモンコールโสฬสมงคลというお守り
・・と思ったけど残念
そこチャイナット県でバンコクより３時間半は掛かるようですね・・
ちょっと遠すぎるっす
(≡ω≡．)
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ちょっと遠すぎるっす
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