不便でも スタイル貫く コミュニティ
「私たちのコミュニティの起源は、アユタヤ王朝の中期にまでさかのぼることができます」 ここのコミュニティリーダーのThaweesakさんはそう語っている ここはサンチャオ島コミュニティ サンチャオ運河というバンコクはタリンチャン地区に流れる運河に囲まれたこの地域は、バイクのみが通れる小道で形成され静かな空間を創り出している ワット・チャンパと言うこれまた古いお寺の奥に広がるこのコミュニティ
ここは今なおタイの古い伝統を守る活動を行っていると言う
そんなコミュニティは自身の環境を案内したいのか、ちょっとした観光スポット化を目指している感じ
という事で僕もぶらぶらしてみる事にしよう
(´∀`○)イッテミヨーーー!!
まずは入口にあるワットチャンパへご挨拶 ラーマ3世の治世中に改装された白い壁に中国の磁器の装飾が施された古い礼拝堂がお出迎えをしてくれる
本来なら週末にはここに水上マーケットが出来るらしいんですけどね あのウイルスのせいで今はやっていないようです・・
(´・ω・`)
ここへはこのワット・チャンパから徒歩で向かうか、近くにあるラット・マヨム水上マーケットからのボートツアーで向かうかの2択 ラットマヨム水上マーケットはタリンチャン区においては結構有名な市場
そこから人々を招くことでここを観光地化しようとする計画の元始まったのだとか
という事で少し代表的なポイントを見て回ってみましょう
(・∀・)つ
昔ながらのタイスタイルの生活風景を感じ取れる博物館
・・と紹介されておきながら、マジで人が住んでいらっしゃいますね
(´ε`;)
昔ながらの雑貨屋さんで本当に商売もされていたりして レトロな店先にはこの界隈のおばちゃんたちが寄り添い、井戸端会議に花が咲いていた
尚、ここまで来るのも普通のタイスタイルの風景の中を歩いていく
ポイントに限らず、地域全体が博物館みたいなもんなんでしょうね
(・∀・)つ
その先にある中華寺院
各ポイントには写真のようにしっかりとした看板が設置されている
逆に言えば看板がある場所がこのコミュニティ内の見どころポイントという事
この先も看板を探しつつぶらつくことになりますよ
(・∀・)つ
尚、この神社に祀られるは河川舟運の神様
地元の方々はここを『シュイ』呼ぶが、それは中国語で『水』と言う意味
まあ日本語なら『スイ』でしょうね
道路が発達する前のバンコクでは物資輸送にここのような運河が利用され、それが各地の水上マーケットの発展にもつながっていった
水路の安全を見守る神として建立されたこの神社は、実に100年以上の歴史を持っている
60年ほど前よりある橋の袂の喫茶店
・・ですが時代は変わり今は向かいの新しくモダンなカフェになってますね
外観がレトロで風景
なんかこのコミュニティ、ぶらつきの楽しさが半端ないですよ
(・∀・)つ
一通りぶらついたらここでコーヒー買っていこ
・・って思ってたのに結局寄るの忘れちゃいました
( ;∀;)
せっかくいい雰囲気のカフェだったのに・・
かつて、ここサンチャオ島はバンコクの西側に住む農民が農産物を販売したり、パククロンタラットなどのチャオプラヤー川沿いのより大きな市場に配達したりするための貿易の中心地であった
だが先ほども触れたが道路の発達により物流は次第に陸送へと変わり、だんだんとここは衰退していく事になる
だが今でもこのコミュティでは陸路を確保しようとしていない 車が入れず不便だと思うのだが、彼らは『その為大変ここは静かなんですよ』と満足気なのだという
他にもいくつかポイントはありますが、昨今の影響で開いていないところも多いようです
が、
たとえ開いていたとしても外人が独りで行くにはハードルが高そうなところばかり
なぜならほとんどのポイントが基本的に誰かの家なので
(;^_^A
基本的には観光地化はされているのでウェルカム体制とは思いますが
まあ
いずれにしろがっつりここをぶらつくにはタイ語を解する方と一緒に行かれた方がいいかもしれませんね
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
雰囲気はこんな感じ
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「私たちのコミュニティの起源は、アユタヤ王朝の中期にまでさかのぼることができます」 ここのコミュニティリーダーのThaweesakさんはそう語っている ここはサンチャオ島コミュニティ サンチャオ運河というバンコクはタリンチャン地区に流れる運河に囲まれたこの地域は、バイクのみが通れる小道で形成され静かな空間を創り出している ワット・チャンパと言うこれまた古いお寺の奥に広がるこのコミュニティ
ここは今なおタイの古い伝統を守る活動を行っていると言う
そんなコミュニティは自身の環境を案内したいのか、ちょっとした観光スポット化を目指している感じ
という事で僕もぶらぶらしてみる事にしよう
(´∀`○)イッテミヨーーー!!
Wat Champa วัดจำปา
まずは入口にあるワットチャンパへご挨拶 ラーマ3世の治世中に改装された白い壁に中国の磁器の装飾が施された古い礼拝堂がお出迎えをしてくれる
本来なら週末にはここに水上マーケットが出来るらしいんですけどね あのウイルスのせいで今はやっていないようです・・
(´・ω・`)
ここへはこのワット・チャンパから徒歩で向かうか、近くにあるラット・マヨム水上マーケットからのボートツアーで向かうかの2択 ラットマヨム水上マーケットはタリンチャン区においては結構有名な市場
そこから人々を招くことでここを観光地化しようとする計画の元始まったのだとか
という事で少し代表的なポイントを見て回ってみましょう
(・∀・)つ
Baan Song Butree บ้านสองบุตรี
昔ながらのタイスタイルの生活風景を感じ取れる博物館
・・と紹介されておきながら、マジで人が住んでいらっしゃいますね
(´ε`;)
昔ながらの雑貨屋さんで本当に商売もされていたりして レトロな店先にはこの界隈のおばちゃんたちが寄り添い、井戸端会議に花が咲いていた
尚、ここまで来るのも普通のタイスタイルの風景の中を歩いていく
ポイントに限らず、地域全体が博物館みたいなもんなんでしょうね
(・∀・)つ
Chao Pho Chui Shrine ศาลเจ้าพ่อจุ้ย
その先にある中華寺院
各ポイントには写真のようにしっかりとした看板が設置されている
逆に言えば看板がある場所がこのコミュニティ内の見どころポイントという事
この先も看板を探しつつぶらつくことになりますよ
(・∀・)つ
尚、この神社に祀られるは河川舟運の神様
地元の方々はここを『シュイ』呼ぶが、それは中国語で『水』と言う意味
まあ日本語なら『スイ』でしょうね
道路が発達する前のバンコクでは物資輸送にここのような運河が利用され、それが各地の水上マーケットの発展にもつながっていった
水路の安全を見守る神として建立されたこの神社は、実に100年以上の歴史を持っている
Ngern Panich Grocery Shop
60年ほど前よりある橋の袂の喫茶店
・・ですが時代は変わり今は向かいの新しくモダンなカフェになってますね
外観がレトロで風景
なんかこのコミュニティ、ぶらつきの楽しさが半端ないですよ
(・∀・)つ
一通りぶらついたらここでコーヒー買っていこ
・・って思ってたのに結局寄るの忘れちゃいました
( ;∀;)
せっかくいい雰囲気のカフェだったのに・・
Comunity
かつて、ここサンチャオ島はバンコクの西側に住む農民が農産物を販売したり、パククロンタラットなどのチャオプラヤー川沿いのより大きな市場に配達したりするための貿易の中心地であった
だが先ほども触れたが道路の発達により物流は次第に陸送へと変わり、だんだんとここは衰退していく事になる
だが今でもこのコミュティでは陸路を確保しようとしていない 車が入れず不便だと思うのだが、彼らは『その為大変ここは静かなんですよ』と満足気なのだという
まとめ
他にもいくつかポイントはありますが、昨今の影響で開いていないところも多いようです
が、
たとえ開いていたとしても外人が独りで行くにはハードルが高そうなところばかり
なぜならほとんどのポイントが基本的に誰かの家なので
(;^_^A
基本的には観光地化はされているのでウェルカム体制とは思いますが
まあ
いずれにしろがっつりここをぶらつくにはタイ語を解する方と一緒に行かれた方がいいかもしれませんね
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
雰囲気はこんな感じ
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