柿食わずとも 鐘が鳴るなり ワットラカン
という訳でここは王宮寺院
失礼がないよう気を引き締めて見学に行くとしよう
(/´>▽<)o レッツゴー♪
このお寺さんの名前、ワット・ラカン
ラカンとはタイ語で鐘(ベル)を表し、タイ文字のฆ (コーラカン)に充てられている単語となる
残念ながらฆはほとんど使用されていない文字ですけどね
( ;∀;)
寺名からして鐘にまつわるお寺さんなので、通常のお寺さんより鐘多めの風景が広がっていた
まずはお寺さん最深部に注目
ここにいかにも古いタイスタイルの建物が建っている
ここはHo Phra Trai Pidok(高麗八萬館)、ラーマ1世王の邸宅であったようで中は非常に厳かな雰囲気となっていた
正確にはラーマ1世がまだタクシン王に仕えている時お住まいになられていた住居
中には美しい装飾が施された経典のキャビネットが鎮座している
さらによく見ると超絶古い壁画
一部は老朽化で見えなくなっているが、仏教世界の宇宙を表現しているのだとか
さすがラーマ1世さん
スケールが大きいですよね
(・∀・)つ
くるっと雰囲気こんな感じ♡
南側神殿
北側神殿
時代が変わりラーマ1世さんの王朝になった時、ここの敷地より巨大な黄金の鐘が見つかった
すぐさまラーマ1世は自身の王宮、ワットプラケオへこの鐘を移すことにする
うそーん
せっかくこのお寺から出てきたのに持ってちゃうんですか??
勘弁してくださいよー
(´;ω;`)
と言ったかどうかは分からないが、その変わりここにそれと同じ複製の鐘が5つ贈呈される事となったという
且つ寺院の名前をワット・ラカン(鐘の寺)に改名
王が名付けてくれたんでよしとしよっか♬
( ´∀`)つ
と言ったかどうか分からないが、5つのレプリカの鐘を持つこの寺院は長く人々の信仰を受ける事になった
その受け入れ具合は半端なく、ラーマ4世により再度ワット・ラカンシヤラーム(วัดราชคัณฑิยาราม) に改名されたのだが誰もその名を呼ぶことは無かったと言う
(´;ω;`)
ここには大小2つの礼拝堂(ウボソット)
中には瞑想姿勢のブロンズ仏陀が鎮座し、その前には3人の弟子が表現されている
仏像も見事だが壁画もまたダイナミック
これは参拝のし甲斐がありますよ
もうひとつにはルアン・ポー・トーさん
200年前に実在したタイの有名な高僧で、タイの仏教史上最強の霊力を持つとされる方
以前このお寺の住職にもなっていらっしゃったとのこと
これもまた神々しいっすね
プラクルアンとはタイのお守り
金属や粘土等で作成された仏陀や高僧を模ったもので、お寺さんや路上でよく売られている
前述のルアン・ポー・トーさんはこのプラクルアンにおいては第一人者
彼が作ったとされるプラクルアンは国宝級の扱いで値が付けられない程高貴なモノ
それゆえそのレプリカも人気でこのお寺さんでも入手可能なため、その為にここを訪れるコレクターも多いのだとか
数万バーツするものも売ってますよ
凄いご利益なんだろうね
(・∀・)つ
タイでも鐘は神聖なもので、日本同様108回突けば煩悩を取り除けるといいます
またこのお寺さんでは6時と18時に一斉に僧侶により鐘が鳴らされ、辺りに鳴り響く鐘の音は幻想的な雰囲気を作り出します
さて、煩悩にまみれたそこのお父さん
この鐘の寺で一度心を洗われてみてはいかがですか?
( ̄ー ̄)ニヤリ
ワットアルン至近で頑張れば徒歩圏内
地下鉄イサラハップ駅からタクシーで5分くらいです
その他&すべての写真はこちらより
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TEMPLE DATA
参拝時間 : 8:00-17:00
参拝料金 : 無料
電話 : 02-418-1079
H.P. :
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ワット・ラカン・コーシタラム・ウォラマハビハーンはシリラート病院の南側、チャオプラヤ川沿いにある第二級王室修道院
以前は「ワットバンワヤイ」(WatBang WaYai / วัดบางหว้าใหญ่ 大きな黒いプラム寺院)と呼ばれていた寺院は、アユタヤ時代に建立された歴史を持つ
それまでなんてことなかった寺院を一変させたのはラーマ1世時代
改修作業中に寺院敷地内より巨大な黄金の美しい鐘が出土した事による
ラーマ1世はその神聖さに心奪われ、その鐘をワット・プラケオ(エメラルド王宮寺院)へ移すよう指示
という訳でここは王宮寺院
失礼がないよう気を引き締めて見学に行くとしよう
(/´>▽<)o レッツゴー♪
鐘にまつわるこのお寺
このお寺さんの名前、ワット・ラカン
ラカンとはタイ語で鐘(ベル)を表し、タイ文字のฆ (コーラカン)に充てられている単語となる
残念ながらฆはほとんど使用されていない文字ですけどね
( ;∀;)
寺名からして鐘にまつわるお寺さんなので、通常のお寺さんより鐘多めの風景が広がっていた
元はラーマ1世の旧邸宅
まずはお寺さん最深部に注目
ここにいかにも古いタイスタイルの建物が建っている
ここはHo Phra Trai Pidok(高麗八萬館)、ラーマ1世王の邸宅であったようで中は非常に厳かな雰囲気となっていた
正確にはラーマ1世がまだタクシン王に仕えている時お住まいになられていた住居
中には美しい装飾が施された経典のキャビネットが鎮座している
さらによく見ると超絶古い壁画
一部は老朽化で見えなくなっているが、仏教世界の宇宙を表現しているのだとか
さすがラーマ1世さん
スケールが大きいですよね
(・∀・)つ
くるっと雰囲気こんな感じ♡
南側神殿
北側神殿
復元された5つの鐘
時代が変わりラーマ1世さんの王朝になった時、ここの敷地より巨大な黄金の鐘が見つかった
すぐさまラーマ1世は自身の王宮、ワットプラケオへこの鐘を移すことにする
うそーん
せっかくこのお寺から出てきたのに持ってちゃうんですか??
勘弁してくださいよー
(´;ω;`)
と言ったかどうかは分からないが、その変わりここにそれと同じ複製の鐘が5つ贈呈される事となったという
且つ寺院の名前をワット・ラカン(鐘の寺)に改名
王が名付けてくれたんでよしとしよっか♬
( ´∀`)つ
と言ったかどうか分からないが、5つのレプリカの鐘を持つこの寺院は長く人々の信仰を受ける事になった
その受け入れ具合は半端なく、ラーマ4世により再度ワット・ラカンシヤラーム(วัดราชคัณฑิยาราม) に改名されたのだが誰もその名を呼ぶことは無かったと言う
(´;ω;`)
ウボソット
ここには大小2つの礼拝堂(ウボソット)
中には瞑想姿勢のブロンズ仏陀が鎮座し、その前には3人の弟子が表現されている
仏像も見事だが壁画もまたダイナミック
これは参拝のし甲斐がありますよ
もうひとつにはルアン・ポー・トーさん
200年前に実在したタイの有名な高僧で、タイの仏教史上最強の霊力を持つとされる方
以前このお寺の住職にもなっていらっしゃったとのこと
これもまた神々しいっすね
ルアン・ポートーのプラクルアン
プラクルアンとはタイのお守り
金属や粘土等で作成された仏陀や高僧を模ったもので、お寺さんや路上でよく売られている
前述のルアン・ポー・トーさんはこのプラクルアンにおいては第一人者
彼が作ったとされるプラクルアンは国宝級の扱いで値が付けられない程高貴なモノ
それゆえそのレプリカも人気でこのお寺さんでも入手可能なため、その為にここを訪れるコレクターも多いのだとか
数万バーツするものも売ってますよ
凄いご利益なんだろうね
(・∀・)つ
まとめ
タイでも鐘は神聖なもので、日本同様108回突けば煩悩を取り除けるといいます
またこのお寺さんでは6時と18時に一斉に僧侶により鐘が鳴らされ、辺りに鳴り響く鐘の音は幻想的な雰囲気を作り出します
さて、煩悩にまみれたそこのお父さん
この鐘の寺で一度心を洗われてみてはいかがですか?
( ̄ー ̄)ニヤリ
アクセス
ワットアルン至近で頑張れば徒歩圏内
地下鉄イサラハップ駅からタクシーで5分くらいです
その他&すべての写真はこちらより
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TEMPLE DATA
WAT RAKHANG KOSITARAM
วัดระฆังโฆสิตารามวรมหาวิหาร
参拝時間 : 8:00-17:00
参拝料金 : 無料
電話 : 02-418-1079
H.P. :
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