タイ人でも気づかない? 知られちゃいけない大洞窟
洞窟を求めてバンコク半径2時間を彷徨い続けるブロガーさんがいらっしゃると言う
彼は日頃より『人は皆、子宮と言う洞窟より生を受けた』と訳の分からない事をつぶやき、周囲の人々を震撼させているのだとか
まるで洞窟教の教祖の気取りの彼と先日お話しする機会があったのだが、その中でチョンブリ県の奥深くのとある洞窟のお話がなかなかの興味を引いた
一見なんてことない施設の奥になかなかの大きさの洞窟があり、地元民でも気づく方は少ないのではとの事
2時間にわたる彼との会談にてすっかり洗脳されてしまった僕
気が付けばいつの間にやら現地へ向かうべく、モーターウェイのイージーパスをくぐっていたという
という事でここはバンコクより約2時間のチョンブリ県ボート―ン地区
チョンブリ県と言うとシラチャやバンセン、パタヤが思い出されるのだがここは全く正反対の位置で軽い山岳地帯と言っていいエリア
その一部の山岳のふもとにまずはルアンポー・タンジャイさんの仏像
ここまではよくあるタイの日常風景だ
その脇に仏像へ誘う階段
タンジャイさんへ祈願する方向けの階段が設置され、像前まで行く事が可能
とその途中にまるで放棄されたかのようなさびれた看板
ถ้ำเขาชะอางค์ =カオチャーン洞窟
と書かれている様だがそれ以上の説明は何もなく、なんだかよく分からない
ただこの先に洞窟があるのでは説が読み取れなくはないだろう
(`・ω・´)
仏像入口の階段のような整備された進入路は無いのだが、よーく見るとなんとなく人が歩けそうな自然の階段
先は見えないが確かに看板通り、この先に洞窟的なモノがあってもおかしくはないだろう
・・と好奇心を持った方でない限り、この先に進むことはあり得ないシチュエーション
僕は好奇心ありあり♡
この先どんな危険地帯があろうが、行けるところまでは行ってみよう
— ─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
僕は教祖様よりほんのり情報を得ていたので来れたのだが、何の情報もなしでこのルートを進む方はかなり奇特な方かも
場合によっては草木や岩肌でけがをする可能性も否めないし・・
(((( ;゚д゚)))
特にお子様やお年を召した方はかなり注意が必要
行きたくなっちゃった変わった方は是非自己責任でお願いします
*_ _)ペコリ
辿り着いた先は石筍や鍾乳石にて構成される石灰岩洞窟
教祖様が言う通りなかなかの絶景で頂上部分に空いた穴が、適度な光と風をもたらし気持ちの良い空間を創り上げていた
一部には空飛ぶ哺乳類の気配も感じるが、通気性の良い洞窟にてあまり匂いも気にならなかった
(・∀・)つ
ぷつんと建っている神社は何もなく謎
その昔は何かしらの仏像的なものが配備されていたのかしら?
献花すら見当たらないこの状況は普段よりここには誰も近づいていない証拠
そりゃそうでしょうね
こんな案内も入口も無い洞窟に来る方はなかなか多くは無いでしょうに
(≡ω≡.)
もちろんグーグルマップにも記載が無いので、この辺というポイントをマークしました
近くのお寺にも洞窟がありますので、洞窟教の洗礼を受けた方は是非お立ち寄りを
さて次なる洞窟はどこに行こうかな
教祖さんにまた聞きにいこっと ♬
ついでに寄りたい近くの洞窟♡
言葉では伝わらない雰囲気はこちら
(・∀・)つ
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彼は日頃より『人は皆、子宮と言う洞窟より生を受けた』と訳の分からない事をつぶやき、周囲の人々を震撼させているのだとか
まるで洞窟教の教祖の気取りの彼と先日お話しする機会があったのだが、その中でチョンブリ県の奥深くのとある洞窟のお話がなかなかの興味を引いた
一見なんてことない施設の奥になかなかの大きさの洞窟があり、地元民でも気づく方は少ないのではとの事
2時間にわたる彼との会談にてすっかり洗脳されてしまった僕
気が付けばいつの間にやら現地へ向かうべく、モーターウェイのイージーパスをくぐっていたという
という事でここはバンコクより約2時間のチョンブリ県ボート―ン地区
チョンブリ県と言うとシラチャやバンセン、パタヤが思い出されるのだがここは全く正反対の位置で軽い山岳地帯と言っていいエリア
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ここまではよくあるタイの日常風景だ
その脇に仏像へ誘う階段
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と書かれている様だがそれ以上の説明は何もなく、なんだかよく分からない
ただこの先に洞窟があるのでは説が読み取れなくはないだろう
(`・ω・´)
仏像入口の階段のような整備された進入路は無いのだが、よーく見るとなんとなく人が歩けそうな自然の階段
先は見えないが確かに看板通り、この先に洞窟的なモノがあってもおかしくはないだろう
・・と好奇心を持った方でない限り、この先に進むことはあり得ないシチュエーション
僕は好奇心ありあり♡
この先どんな危険地帯があろうが、行けるところまでは行ってみよう
— ─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
僕は教祖様よりほんのり情報を得ていたので来れたのだが、何の情報もなしでこのルートを進む方はかなり奇特な方かも
場合によっては草木や岩肌でけがをする可能性も否めないし・・
(((( ;゚д゚)))
特にお子様やお年を召した方はかなり注意が必要
行きたくなっちゃった変わった方は是非自己責任でお願いします
*_ _)ペコリ
辿り着いた先は石筍や鍾乳石にて構成される石灰岩洞窟
教祖様が言う通りなかなかの絶景で頂上部分に空いた穴が、適度な光と風をもたらし気持ちの良い空間を創り上げていた
一部には空飛ぶ哺乳類の気配も感じるが、通気性の良い洞窟にてあまり匂いも気にならなかった
(・∀・)つ
ぷつんと建っている神社は何もなく謎
その昔は何かしらの仏像的なものが配備されていたのかしら?
献花すら見当たらないこの状況は普段よりここには誰も近づいていない証拠
そりゃそうでしょうね
こんな案内も入口も無い洞窟に来る方はなかなか多くは無いでしょうに
(≡ω≡.)
もちろんグーグルマップにも記載が無いので、この辺というポイントをマークしました
近くのお寺にも洞窟がありますので、洞窟教の洗礼を受けた方は是非お立ち寄りを
さて次なる洞窟はどこに行こうかな
教祖さんにまた聞きにいこっと ♬
ついでに寄りたい近くの洞窟♡
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(・∀・)つ
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