ダットサンと日産の旧車たちを見に行こう!
ここはサイアム・カントリーというゴルフ場脇の公園内
このコースもサイアム・モーターグループの経営なのね
サイアムカントリーは3つのコースに分かれる名門コースであり、バンコクより1時間半程度で行ける事からも大人気のゴルフ場だ
実は5年程前までは僕はこのコースのメンバーだったので、ほぼ毎週通っていたんですよねー
懐かしいわー
( ;∀;)
メンバー辞めてからもう数年行ってないけど
大きく構えるターウォン・ポーンプラパー・ホールの門構えの周りは綺麗に整備された庭園が広がる
流石大企業
きちんと手入れが行き届いていますな
(・∀・)
気持ちいい広場で空気も美味しく感じられるもの
入口にはいきなり変わったダットサン車両と建設重機
実はサイアムモーターは日産のディーラーとこのゴルフ場経営の他、小松建機やヤマハ発動機、日立ビルやダイキンエアコンといった多岐に渡るビジネス展開をしている企業
それで小松の重機が置いてあるのね
知らなかったらなんじゃこれ感が半端ないっすな
(≡ω≡.)
という事で少々ホールを散策
建物周辺までは誰でも自由に出入り出来るようになっており、特にセキュリティーさん的な方もいらっしゃらない
が、実は今の情勢もありホール自体はクローズされ開いていない
経営哲学は退屈うんぬん関係なしに初めから堪能不可能だったのね
( ・Д・)
そして創業者と思われるご夫婦の銅像
いずれ僕も銅像になるほどの活躍をしてみたいもんですな
(。-∀-) ニヒ
さて寄り道はその辺にして目的の博物館へ
この入り口横を進むと自然と入口が見えてくる
博物館と言っても誰がいるわけでも無く、ただただ車が陳列されているだけの様だ
下手に誰かがいてなんか言われるよりはマシですな
(*´∀`*)
奥には一応サイアムモーターと日産の歴史が簡単にパネル紹介されていた
日産は知ってるがダットサンって何??
(・_・?)
と言う方もいらっしゃるかもしれないので簡単に説明
ダットサンとは1986年まで使われていた日産のブランド名のひとつ
日産の源流会社であるダット自動車製造が使いだした名称であったが、その後日産自動車に改名した事から徐々に使用されなくなり、1981年に当時の日産社長の方針により廃止される事となった
その後つい先日華麗な逃亡劇を演出したカルロスゴーン前社長が新興国向け低価格ブランドとしてダットサンを復活させ、インドネシアやパキスタン、インドなので販売が再開された
ということでタイにあるダットサンはその段階でかなりの旧車
それがこの博物館には並んでいる
それぞれの車の前には紹介看板
サニーやシルビアと言った懐かしい顔ぶれが並ぶ
そういえば一時期うちの車もサニーだったなー
さらに皆さんの中にもその昔乗られていた方もいらっしゃるのでは?
懐かしさに涙ぐむお父さんの姿が浮かびますよ
( ;∀;)
ここにある車は総数ざっと20数台ほど
サイアムモーター社が販売してきた歴史たちなんだろう
旧車と言えばナコンパトムのチェサダー博物館が有名だが、日産に特化した展示はタイに広しと言えどここが最大ではないだろうか?
しかも無料だなんてね
流石大企業
太っ腹だこと
( ̄ー ̄)ニヤリ
さらに古き車は周回に並ぶ
かつて『サニトラ』と称されたサニー・トラック達がずらりと披露
今ではほとんど見ないピックアップ形状の商用車は昔の日本では沢山走っていた
幼少の頃この手の車で『チリ紙交換』が来たのを思い出しますよ
要らなくなった紙や古着をチリ紙と言われるトイレ用の紙と変えてくれる商売の方
『毎度おなじみ、チリ紙交換でございます~』
ううっ
懐かしすぎてこれまた涙ぐみそうですよ
( ;∀;)
それはさておき今のタイでもピックアップは大人気
これも何年かしたら日本同様ほとんど見られなくなるのかしらね
(。-∀-) ニヒ
さてやたら昔を懐古してしまったこの博物館
やはり古いものはその時の印象を強く思い出しちゃうものなのね
自動車産業の歴史を学ぶつもりが、自身の歴史を振り返ることになりそうですな
ここはいつでも開いている模様
サイアムカントリーでプレーした後のお父さん
軽くここへ立ち寄って昔を懐かしんだら如何です?
( ̄ー ̄)ニヤリ
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
Museum Data
Datsun&Nissan Museum
営業時間 : 24時間
定休日 : 特になし
電話 : 誰もいません
H.P. :
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サイアム・モーターグループ
タイの非上場の大手企業で1940年代に日産自動車の輸入販売を始め1952年にサイアム・モーター社を設立、日産自動車初の海外販売店となった会社だ
さらに1962年にはサイアム&ニッサン・モーターを設立しバンコクで日産車の組立工場を操業開始、この工場は当時まだタイに5つしかなかった自動車工場のひとつとして今なお続いているという
創業者はターウォン・ポーンプラパー氏
そんな彼の経歴を余すことなく伝えているその名もターウォン・ポーンプラパー・ホールと言う施設が今回の訪問先
ここは図書館型博物館として彼の経営哲学と自動車産業の歴史が学べてしまうのだとか
そんな彼の経歴を余すことなく伝えているその名もターウォン・ポーンプラパー・ホールと言う施設が今回の訪問先
ここは図書館型博物館として彼の経営哲学と自動車産業の歴史が学べてしまうのだとか
と言いながら経営哲学なんぞは正直ちょっと退屈であり、そもそも言語的にも分かるはずもない
(´ε`;)
ここはサイアム・カントリーというゴルフ場脇の公園内
このコースもサイアム・モーターグループの経営なのね
サイアムカントリーは3つのコースに分かれる名門コースであり、バンコクより1時間半程度で行ける事からも大人気のゴルフ場だ
実は5年程前までは僕はこのコースのメンバーだったので、ほぼ毎週通っていたんですよねー
懐かしいわー
( ;∀;)
メンバー辞めてからもう数年行ってないけど
大きく構えるターウォン・ポーンプラパー・ホールの門構えの周りは綺麗に整備された庭園が広がる
流石大企業
きちんと手入れが行き届いていますな
(・∀・)
気持ちいい広場で空気も美味しく感じられるもの
入口にはいきなり変わったダットサン車両と建設重機
実はサイアムモーターは日産のディーラーとこのゴルフ場経営の他、小松建機やヤマハ発動機、日立ビルやダイキンエアコンといった多岐に渡るビジネス展開をしている企業
それで小松の重機が置いてあるのね
知らなかったらなんじゃこれ感が半端ないっすな
(≡ω≡.)
という事で少々ホールを散策
建物周辺までは誰でも自由に出入り出来るようになっており、特にセキュリティーさん的な方もいらっしゃらない
が、実は今の情勢もありホール自体はクローズされ開いていない
経営哲学は退屈うんぬん関係なしに初めから堪能不可能だったのね
( ・Д・)
そして創業者と思われるご夫婦の銅像
いずれ僕も銅像になるほどの活躍をしてみたいもんですな
(。-∀-) ニヒ
さて寄り道はその辺にして目的の博物館へ
この入り口横を進むと自然と入口が見えてくる
博物館と言っても誰がいるわけでも無く、ただただ車が陳列されているだけの様だ
下手に誰かがいてなんか言われるよりはマシですな
(*´∀`*)
奥には一応サイアムモーターと日産の歴史が簡単にパネル紹介されていた
日産は知ってるがダットサンって何??
(・_・?)
と言う方もいらっしゃるかもしれないので簡単に説明
ダットサンとは1986年まで使われていた日産のブランド名のひとつ
日産の源流会社であるダット自動車製造が使いだした名称であったが、その後日産自動車に改名した事から徐々に使用されなくなり、1981年に当時の日産社長の方針により廃止される事となった
その後つい先日華麗な逃亡劇を演出したカルロスゴーン前社長が新興国向け低価格ブランドとしてダットサンを復活させ、インドネシアやパキスタン、インドなので販売が再開された
ということでタイにあるダットサンはその段階でかなりの旧車
それがこの博物館には並んでいる
それぞれの車の前には紹介看板
サニーやシルビアと言った懐かしい顔ぶれが並ぶ
そういえば一時期うちの車もサニーだったなー
さらに皆さんの中にもその昔乗られていた方もいらっしゃるのでは?
懐かしさに涙ぐむお父さんの姿が浮かびますよ
( ;∀;)
ここにある車は総数ざっと20数台ほど
サイアムモーター社が販売してきた歴史たちなんだろう
旧車と言えばナコンパトムのチェサダー博物館が有名だが、日産に特化した展示はタイに広しと言えどここが最大ではないだろうか?
しかも無料だなんてね
流石大企業
太っ腹だこと
( ̄ー ̄)ニヤリ
さらに古き車は周回に並ぶ
かつて『サニトラ』と称されたサニー・トラック達がずらりと披露
今ではほとんど見ないピックアップ形状の商用車は昔の日本では沢山走っていた
幼少の頃この手の車で『チリ紙交換』が来たのを思い出しますよ
要らなくなった紙や古着をチリ紙と言われるトイレ用の紙と変えてくれる商売の方
『毎度おなじみ、チリ紙交換でございます~』
ううっ
懐かしすぎてこれまた涙ぐみそうですよ
( ;∀;)
それはさておき今のタイでもピックアップは大人気
これも何年かしたら日本同様ほとんど見られなくなるのかしらね
(。-∀-) ニヒ
さてやたら昔を懐古してしまったこの博物館
やはり古いものはその時の印象を強く思い出しちゃうものなのね
自動車産業の歴史を学ぶつもりが、自身の歴史を振り返ることになりそうですな
ここはいつでも開いている模様
サイアムカントリーでプレーした後のお父さん
軽くここへ立ち寄って昔を懐かしんだら如何です?
( ̄ー ̄)ニヤリ
その他&すべての写真はこちらより
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Museum Data
Datsun&Nissan Museum
営業時間 : 24時間
定休日 : 特になし
電話 : 誰もいません
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