分かる気が 全くしない メニューに悶絶
タイ王国の西隣の国ミャンマー
その昔ビルマと言われていたこの国は、大東亜戦争時タイとビルマをつなぐ鉄道、泰麺鉄道にて日本とも大きく関わり合った国でもある
今でも多くの方がタイに出稼ぎに来ており、バンコクでは主に建設現場等で彼らの姿を目にするのだとか
そんな彼らはスクンビットはプラカノンにコミュニティーを形成
ゆえにこのプラカノン市場はミャンマー街と言っても過言では無い状況になっているのだという
正式名称はミャンマー連邦共和国
首都はネピドーだが2006年までヤンゴンであった為、そちらの方が馴染み深い方も多いかも
また国名も1989年までビルマ連邦社会主義共和国であり、映画『ビルマの竪琴』が思いだされるところ
独立と内戦を繰り返し現在でも軍事政権が敷かれているかなり政情不安の国のひとつだ
昨今ではミャンマー軍によるロヒンギャ虐殺疑惑など大きな事件も頻発していたりする
ここはプラカノン市場という、都市鉄道BTSスクンビット線プラカノン駅前に広がる路地市場
日本人街スクンビットより一番近いどローカル市場として有名で、観光地でないタイを堪能されたい方に人気の市場だ
生活雑貨や野菜や鮮魚、衣料・電化製品など普段の生活に欠かせないものが売られ、本当のタイ人の生活を感じることが出来る
その一角に地を構えるこのお店
店先にタイ語では無い雑貨、スナックがおかれ独特な雰囲気を醸し出していることで、ここがタイ料理屋でないことを示唆している
見たところ看板的なものも何も出されていないので、一見ではミャンマーのミャの字も感じることは出来ない
・・と言うか店名すらわかんないのよね
(´ε`;)
中にはこれまたタイ人ではない方々
東南アジアの方々は皆同じに見えがちだが、タイに長いこと住んでいると少なくとも『タイ人ではない』という事は何となく分かるようになるのね
日本人と韓国人と中国人の違いがなんとなく分かるのと同じかしら
ま
流石に『ミャンマー人である』とまでは分かりませんがね
(。-∀-) ニヒ
さてメニューは机上のラミネート一枚
どタイ語ならぬどミャンマー語のメニューは、ここがタイ王国であるという事実を微塵も感じさせない仕様となっている
まったくもって分かる気がしないこのメニュー
さてどうしたものか・・
(´・ω・`)
と、そんなこともあろうかと今回は事前に代表的なミャンマー料理について学習済
調べたところ人気の有名ミャンマー料理とは
モヒンガー မုန့်ဟင်းခါး 米粉の麺料理
ヒン ဟင်း ミャンマーカレー
タミンジョー ထမင်းကြေ チャーハン
ラペットゥー လက်ဖက်သုပ် 茶葉サラダ
などなど
どれかヒットするでしょ
という事で早速注文です!
まずはモヒンガー
『もひんがー!』
ど日本語アクセントで通じちゃいましたよ
これで僕もミャンマー旅行が出来そうですな
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
出てきた料理は超美味しそう
これは米粉の麺をナマズの出汁で頂くミャンマーのソールフード
食感は天下一品こってりラーメン
ナマズの出汁なんで臭みがありそうだが全くなく味は淡白
米粉麺も当然淡白なので,天一とはまるで別モノですネ
冬瓜っぽい野菜が少し入るシンプル具材
いやー見た目通り美味しいっす
続いてご飯系は炭水化物が被るので茶葉サラダを
『らぺっととー』
これまた日本語アクセントに近かったはずだが見事クリアー
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
タイ人による『橋』と『箸』レベルのアクセント違いで
『あ゛?』と聞き返される事を思えば雲泥の差の神対応
キャベツ、ニンジン、唐辛子そして炒った茶葉が入ったサラダ
一緒に入る謎ナッツがカリカリで、しっとり野菜とのコントラストが超美味しい
味噌っぽい風味がさらにいい感じ
タイ料理屋の上をいくローカル度なので独りで入るのはちょい躊躇するも、『モヒンガー』と『ラペットトー』とさえ言えれば無問題
(・∀・)つ
尚値段は
モヒンガー 40THB (150円)
ラペットトー 15THB (50円)
この2品はくせもなく辛くもないので日本人の口にも合うんじゃないかな?
という事で意外に美味しいミャンマー料理
ま
僕はもう少し刺激のあった方が好みっすけどね
(。-∀-) ニヒ
Ruby
営業時間 : 8:00-21:00
定休日 : 無休
電話 : 092 228 2059
H.P. : -
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タイ王国の西隣の国ミャンマー
その昔ビルマと言われていたこの国は、大東亜戦争時タイとビルマをつなぐ鉄道、泰麺鉄道にて日本とも大きく関わり合った国でもある
今でも多くの方がタイに出稼ぎに来ており、バンコクでは主に建設現場等で彼らの姿を目にするのだとか
そんな彼らはスクンビットはプラカノンにコミュニティーを形成
ゆえにこのプラカノン市場はミャンマー街と言っても過言では無い状況になっているのだという
ミャンマーってどんな国?
正式名称はミャンマー連邦共和国
首都はネピドーだが2006年までヤンゴンであった為、そちらの方が馴染み深い方も多いかも
また国名も1989年までビルマ連邦社会主義共和国であり、映画『ビルマの竪琴』が思いだされるところ
独立と内戦を繰り返し現在でも軍事政権が敷かれているかなり政情不安の国のひとつだ
昨今ではミャンマー軍によるロヒンギャ虐殺疑惑など大きな事件も頻発していたりする
お店の様子
ここはプラカノン市場という、都市鉄道BTSスクンビット線プラカノン駅前に広がる路地市場
日本人街スクンビットより一番近いどローカル市場として有名で、観光地でないタイを堪能されたい方に人気の市場だ
生活雑貨や野菜や鮮魚、衣料・電化製品など普段の生活に欠かせないものが売られ、本当のタイ人の生活を感じることが出来る
その一角に地を構えるこのお店
店先にタイ語では無い雑貨、スナックがおかれ独特な雰囲気を醸し出していることで、ここがタイ料理屋でないことを示唆している
見たところ看板的なものも何も出されていないので、一見ではミャンマーのミャの字も感じることは出来ない
・・と言うか店名すらわかんないのよね
(´ε`;)
中にはこれまたタイ人ではない方々
東南アジアの方々は皆同じに見えがちだが、タイに長いこと住んでいると少なくとも『タイ人ではない』という事は何となく分かるようになるのね
日本人と韓国人と中国人の違いがなんとなく分かるのと同じかしら
ま
流石に『ミャンマー人である』とまでは分かりませんがね
(。-∀-) ニヒ
メニュー
さてメニューは机上のラミネート一枚
どタイ語ならぬどミャンマー語のメニューは、ここがタイ王国であるという事実を微塵も感じさせない仕様となっている
まったくもって分かる気がしないこのメニュー
さてどうしたものか・・
(´・ω・`)
いただきます
と、そんなこともあろうかと今回は事前に代表的なミャンマー料理について学習済
調べたところ人気の有名ミャンマー料理とは
モヒンガー မုန့်ဟင်းခါး 米粉の麺料理
ヒン ဟင်း ミャンマーカレー
タミンジョー ထမင်းကြေ チャーハン
ラペットゥー လက်ဖက်သုပ် 茶葉サラダ
などなど
どれかヒットするでしょ
という事で早速注文です!
まずはモヒンガー
『もひんがー!』
ど日本語アクセントで通じちゃいましたよ
これで僕もミャンマー旅行が出来そうですな
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
出てきた料理は超美味しそう
これは米粉の麺をナマズの出汁で頂くミャンマーのソールフード
食感は天下一品こってりラーメン
ナマズの出汁なんで臭みがありそうだが全くなく味は淡白
米粉麺も当然淡白なので,天一とはまるで別モノですネ
冬瓜っぽい野菜が少し入るシンプル具材
いやー見た目通り美味しいっす
続いてご飯系は炭水化物が被るので茶葉サラダを
『らぺっととー』
これまた日本語アクセントに近かったはずだが見事クリアー
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
タイ人による『橋』と『箸』レベルのアクセント違いで
『あ゛?』と聞き返される事を思えば雲泥の差の神対応
キャベツ、ニンジン、唐辛子そして炒った茶葉が入ったサラダ
一緒に入る謎ナッツがカリカリで、しっとり野菜とのコントラストが超美味しい
味噌っぽい風味がさらにいい感じ
まとめ
タイ料理屋の上をいくローカル度なので独りで入るのはちょい躊躇するも、『モヒンガー』と『ラペットトー』とさえ言えれば無問題
(・∀・)つ
尚値段は
モヒンガー 40THB (150円)
ラペットトー 15THB (50円)
この2品はくせもなく辛くもないので日本人の口にも合うんじゃないかな?
という事で意外に美味しいミャンマー料理
ま
僕はもう少し刺激のあった方が好みっすけどね
(。-∀-) ニヒ
ショップデータ
Ruby
営業時間 : 8:00-21:00
定休日 : 無休
電話 : 092 228 2059
H.P. : -
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