軽い山登りをハイキング気分で
今でこそ多くの像を信仰の対象としている仏教
木や石、砂やコンクリートで作られた仏像の数々は国を問わず仏教の施設には必ず置かれているものとなる
が、実は仏教が発祥した当時はこのような象徴を作る事が一般的ではなかったという
造像の発想に至る前の仏陀の影を追いながら教えを遂行したい弟子たち
なんと仏陀が教えを説いた際に出来た足跡をその象徴にしようとし、各地に仏足石を作ったのだという
なかなかぶっ飛んだ発想ではあるが、タイの寺院には大なり小なり足跡がある寺院が多いので、それなりに受け入れられた文化の模様
という事でここはチョンブリ県
日本人駐在者にお馴染みのアマタティ・チョンブリ工業団地至近のお寺さんが今回のハイキング 訪問先
仏足石をボスキャラとするこのお寺さんは、スクンビット通り沿いに存在する
さて今まで数々の仏足石を堪能してきたが、一律に言えるのがそれは山の頂上にありがちという事
やはり多くの弟子たちに教えを届けるのは少しでも高いところからの方がいいんですかね?
その為ボスキャラが仏足石のお寺さんは十中八九山登りにつながる
さてここはどうでしょうね
(。-∀-) ニヒ
結構広めの構内を散策
入口に車を停めぶらついてみたのだが、その段階で軽い傾斜を感じる
1700年初頭のアユタヤ王朝期にその起源を持つ何気に歴史のある王宮寺院
当時は繁栄をしていたがナンクラオ王治世頃より放棄された廃墟寺院化してしまった
その後ラマ1世治政時の貿易大臣であったチャオプラヤ・プラクラン(เจ้าพระยาพระคลัง)により1847年復興される事となり現在に至るという
なんて歴史をふけりながら最深部へ向かうとやっぱりありましたね、山登りの入口が
( ´_ゝ`)フッ
予想通り過ぎて驚きませんよ
そんなこともあろうかと今日一発目の訪問先としたので、体力は有り余っているんですわ
( ・`ー・´) + キリッ
山ひとつが全部お寺さんになっている雰囲気
階段途中にも神社が点在している
朝なので空気も澄んでいて、山登りがいい気分
途中まで上って気づくもどうやら車で上まで行けそうだったが歩きが正解
たまには運動もしておかないとね
(。-∀-) ニヒ
標高はそこまで高くないようで5分程で頂上到着
山頂には2つのウボソットがあり、中にはボスの仏足跡
と言いつつなかなかの小ささなので、存在感はあまりないようですな
(´・ω・`)
ま、地元のお寺さん何でそんなものでしょう
ここまで上ってきた対価としてはチョッピリの寂しさは否めないところ
という事でもう一つの対価で清算を
山頂にあるという事は当然それなりの眺望も望める
朝に来たもう一つの意味は空気が澄んで眺めもいいこと
シービューの景色はいつ見ても清々しい
山から海が見える光景はバンコク2時間圏ではペチャブリかラヨーンそしてここチョンブリくらいでは無いだろうか?
一番近いのはやっぱりチョンブリっすね
( ̄ー ̄)ニヤリ
どう考えても参拝と言うよりハイキングがふさわしいこのお寺さん
大きく言うと罰が当たりそうなので是非ご内密に
( ̄ b ̄) シーーッ
その他の足跡も見ちゃいます??
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
TEMPLE DATA
参拝時間 : 公表無
参拝料金 : 無料
電話 : -
犬吠え率 : 75%
H.P. : -
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今でこそ多くの像を信仰の対象としている仏教
木や石、砂やコンクリートで作られた仏像の数々は国を問わず仏教の施設には必ず置かれているものとなる
が、実は仏教が発祥した当時はこのような象徴を作る事が一般的ではなかったという
造像の発想に至る前の仏陀の影を追いながら教えを遂行したい弟子たち
なんと仏陀が教えを説いた際に出来た足跡をその象徴にしようとし、各地に仏足石を作ったのだという
なかなかぶっ飛んだ発想ではあるが、タイの寺院には大なり小なり足跡がある寺院が多いので、それなりに受け入れられた文化の模様
という事でここはチョンブリ県
日本人駐在者にお馴染みのアマタティ・チョンブリ工業団地至近のお寺さんが今回の
仏足石をボスキャラとするこのお寺さんは、スクンビット通り沿いに存在する
さて今まで数々の仏足石を堪能してきたが、一律に言えるのがそれは山の頂上にありがちという事
やはり多くの弟子たちに教えを届けるのは少しでも高いところからの方がいいんですかね?
その為ボスキャラが仏足石のお寺さんは十中八九山登りにつながる
さてここはどうでしょうね
(。-∀-) ニヒ
結構広めの構内を散策
入口に車を停めぶらついてみたのだが、その段階で軽い傾斜を感じる
1700年初頭のアユタヤ王朝期にその起源を持つ何気に歴史のある王宮寺院
当時は繁栄をしていたがナンクラオ王治世頃より放棄された廃墟寺院化してしまった
その後ラマ1世治政時の貿易大臣であったチャオプラヤ・プラクラン(เจ้าพระยาพระคลัง)により1847年復興される事となり現在に至るという
なんて歴史をふけりながら最深部へ向かうとやっぱりありましたね、山登りの入口が
( ´_ゝ`)フッ
予想通り過ぎて驚きませんよ
そんなこともあろうかと今日一発目の訪問先としたので、体力は有り余っているんですわ
( ・`ー・´) + キリッ
山ひとつが全部お寺さんになっている雰囲気
階段途中にも神社が点在している
朝なので空気も澄んでいて、山登りがいい気分
途中まで上って気づくもどうやら車で上まで行けそうだったが歩きが正解
たまには運動もしておかないとね
(。-∀-) ニヒ
標高はそこまで高くないようで5分程で頂上到着
山頂には2つのウボソットがあり、中にはボスの仏足跡
と言いつつなかなかの小ささなので、存在感はあまりないようですな
(´・ω・`)
ま、地元のお寺さん何でそんなものでしょう
ここまで上ってきた対価としてはチョッピリの寂しさは否めないところ
という事でもう一つの対価で清算を
山頂にあるという事は当然それなりの眺望も望める
朝に来たもう一つの意味は空気が澄んで眺めもいいこと
シービューの景色はいつ見ても清々しい
山から海が見える光景はバンコク2時間圏ではペチャブリかラヨーンそしてここチョンブリくらいでは無いだろうか?
一番近いのはやっぱりチョンブリっすね
( ̄ー ̄)ニヤリ
どう考えても参拝と言うよりハイキングがふさわしいこのお寺さん
大きく言うと罰が当たりそうなので是非ご内密に
( ̄ b ̄) シーーッ
その他の足跡も見ちゃいます??
その他&すべての写真はこちらより
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TEMPLE DATA
WAT KHAO BANG SAI
มณฑปวัดเขาบางทราย
参拝料金 : 無料
電話 : -
犬吠え率 : 75%
H.P. : -
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