タイ人が 在りし日を思ふ 博物館
『かつてない博物館を』
というコンセプトで作られたこの博物館
19世紀に使用されていた王宮の建物を利用し、地下鉄サナームチャイ駅徒歩0分の場所にあるこの博物館は、タイ王国の建国の歴史を知ることが出来る
と言うといささかお堅いイメージがしてしまうのだが、そこは南国タイ王国
エンターテイメント重視で楽しく拝観で来てしまうというのが『かつてない』部分なのだとか
超絶アクセス良好なこの博物館
となりのワットポーとセットで是非訪れたい施設のひとつとなっている
という事で訪れてみた2021年12月
本来はこの博物館への入場は100THB (350円) ほどかかるのだが、コロナ影響でしばらく閉じていた後の再開とあって、なんと無料で入れるようになっていた
尚、以前は外人料金200THB (700円) であったのだが現在では外人料金は廃止
あの忌まわしき二重価格を無くしたとは流石『かつてない博物館』だ
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
無料であるがゆえちょっぴり行列が出来ていたので10分程待機
本来なら入口で日本語のオーディオガイドが借りられるとなっていたが、特別体制なのかサービスはありませんでしたね
( ;∀;)
入場無料はいいけど説明は欲しかったな・・
ま、しょうがないっすね
"THAINESS"
THAINESS = タイらしさまたはタイのアイディンティティ
タイ人とはなんぞやを表す言葉で、基本的にこの博物館の大きなコンセプトにもなっている
という事でまずはタイの文化の展示
衣装や雑貨などタイ人の生活溢れる品々が引き出しという手法で展示されている
引き出しを開けて観る だなんてなかなかユニークな展示だ事
ま
ちょっと面倒くさいですけどね
(´ε`;)
とにかく展示がユニークなのがここの特徴
何気に説明がなくとも雰囲気でタイの文化だなーと言うのが分かる仕様
タイを代表する外人観光客も多いエリアなので一工夫されているのね
流石『かつてない博物館』だ
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
気になった展示をいくつか
ここはタイの昔の学校の様子でしょう
もちろん説明は分からないが、間違いなくそうとしか思えませんな
こうしてみると日本とあまり変わらないような気がする
この風景にタイ人は幼少の頃を懐古するのかしら?
(。-∀-) ニヒ
タイ料理の紹介
テーブルの上に白皿を置くとプロジェクションマッピングで皿の上にタイ料理が並ぶ
料理は文化の象徴ですんでね
外せない展示だがやっぱり凝ってるのね
(´∀`*)
棚の上に無造作に木箱があるが中にはタイの各種ゲーム
日本でいえば花札やかるたと言ったものなのか、いくつかのカードゲームや木のおもちゃのようなものが入っていた
ここには指導員さんの様な方がいて子供たちにやり方を教えている
という事で僕もお兄さんにあるカードゲームのやり方を教わったのだが、案の定何を説明されているのか全く分からない
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ま、予想通りでしたけどね
お兄さんに無駄な時間を過ごさせてしまいましたね
( ̄▽ ̄;)
極めつけはこの展示
現在でも通用するタイの日常風景が、無駄にかっちょよく展示されている
在タイされていないと分からないモノもあるかもしれないが、普通ならこんな感じで展示されるべきではないモノばかりなんすよ
※バイクタクシーの運転手が来ているベスト
これを着てバイクにまたがっている方は運ちゃんです
※公共バスの料金を徴収と切符を切る器具
バスに乗るとこれをじゃらじゃらさせながら添乗のおばちゃんが料金を徴収しに来ます
※街角で売られるビニール袋入りコーラ
タイでは飲み物はカップでなくビニール袋で売られるのよね
まさにタイとは何ぞやを体感できる唯一無二の博物館
初タイより何度か来られているリピーターさんの方がより楽しめる気がしますな
尚、在タイの方は確実に楽しめるかと
無料期間は終わってしまっていると思うが、駅前でアクセスも超簡単なのでかなりおススメしておきましょう
( ̄ー ̄)ニヤリ
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
MUSEUM DATA
営業時間 : 10:00-18:00
定休日 : 月曜日
入場料 : 100THB
電話 : +6622252777
H.P. :
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『かつてない博物館を』
というコンセプトで作られたこの博物館
19世紀に使用されていた王宮の建物を利用し、地下鉄サナームチャイ駅徒歩0分の場所にあるこの博物館は、タイ王国の建国の歴史を知ることが出来る
と言うといささかお堅いイメージがしてしまうのだが、そこは南国タイ王国
エンターテイメント重視で楽しく拝観で来てしまうというのが『かつてない』部分なのだとか
超絶アクセス良好なこの博物館
となりのワットポーとセットで是非訪れたい施設のひとつとなっている
という事で訪れてみた2021年12月
本来はこの博物館への入場は100THB (350円) ほどかかるのだが、コロナ影響でしばらく閉じていた後の再開とあって、なんと無料で入れるようになっていた
尚、以前は外人料金200THB (700円) であったのだが現在では外人料金は廃止
あの忌まわしき二重価格を無くしたとは流石『かつてない博物館』だ
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
無料であるがゆえちょっぴり行列が出来ていたので10分程待機
本来なら入口で日本語のオーディオガイドが借りられるとなっていたが、特別体制なのかサービスはありませんでしたね
( ;∀;)
入場無料はいいけど説明は欲しかったな・・
ま、しょうがないっすね
"THAINESS"
THAINESS = タイらしさまたはタイのアイディンティティ
タイ人とはなんぞやを表す言葉で、基本的にこの博物館の大きなコンセプトにもなっている
という事でまずはタイの文化の展示
衣装や雑貨などタイ人の生活溢れる品々が引き出しという手法で展示されている
引き出しを開けて観る だなんてなかなかユニークな展示だ事
ま
ちょっと面倒くさいですけどね
(´ε`;)
とにかく展示がユニークなのがここの特徴
何気に説明がなくとも雰囲気でタイの文化だなーと言うのが分かる仕様
タイを代表する外人観光客も多いエリアなので一工夫されているのね
流石『かつてない博物館』だ
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
気になった展示をいくつか
ここはタイの昔の学校の様子でしょう
もちろん説明は分からないが、間違いなくそうとしか思えませんな
こうしてみると日本とあまり変わらないような気がする
この風景にタイ人は幼少の頃を懐古するのかしら?
(。-∀-) ニヒ
タイ料理の紹介
テーブルの上に白皿を置くとプロジェクションマッピングで皿の上にタイ料理が並ぶ
料理は文化の象徴ですんでね
外せない展示だがやっぱり凝ってるのね
(´∀`*)
棚の上に無造作に木箱があるが中にはタイの各種ゲーム
日本でいえば花札やかるたと言ったものなのか、いくつかのカードゲームや木のおもちゃのようなものが入っていた
ここには指導員さんの様な方がいて子供たちにやり方を教えている
という事で僕もお兄さんにあるカードゲームのやり方を教わったのだが、案の定何を説明されているのか全く分からない
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ま、予想通りでしたけどね
お兄さんに無駄な時間を過ごさせてしまいましたね
( ̄▽ ̄;)
極めつけはこの展示
現在でも通用するタイの日常風景が、無駄にかっちょよく展示されている
在タイされていないと分からないモノもあるかもしれないが、普通ならこんな感じで展示されるべきではないモノばかりなんすよ
※バイクタクシーの運転手が来ているベスト
これを着てバイクにまたがっている方は運ちゃんです
※公共バスの料金を徴収と切符を切る器具
バスに乗るとこれをじゃらじゃらさせながら添乗のおばちゃんが料金を徴収しに来ます
※街角で売られるビニール袋入りコーラ
タイでは飲み物はカップでなくビニール袋で売られるのよね
まさにタイとは何ぞやを体感できる唯一無二の博物館
初タイより何度か来られているリピーターさんの方がより楽しめる気がしますな
尚、在タイの方は確実に楽しめるかと
無料期間は終わってしまっていると思うが、駅前でアクセスも超簡単なのでかなりおススメしておきましょう
( ̄ー ̄)ニヤリ
その他&すべての写真はこちらより
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MUSEUM DATA
Museum of Siam
มิวเซียมสยาม
営業時間 : 10:00-18:00
定休日 : 月曜日
入場料 : 100THB
電話 : +6622252777
H.P. :
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