昔の生活を当時の道具から紐解こう
ここはサムットプラカーン県アンパワー
有名な水上マーケットが近くにあり、そこより20分ほど車で南下した位置となる
時はアユタヤ王朝期、この界隈にはイーサンコミュニティーと呼ばれる大規模な集落があったという
また1970年くらいまでは道路がなく、この地域へのアクセスは舟に限られていた
そのような背景のもとこの地域では独自の文化が形成されることとなる
ここはそんな集落の歴史が並ぶ学習施設のような博物館
ではどんな文化なんでしょうね? 僕も勉強しに行ってみることにしよう!

さてではまず本体のカオ・イーサーン寺院へ参拝
カオ=山で表されるように一つの小山がまるっとお寺さんになっている感じ
尚、この山はサムットソンクラーン県で唯一の山
イーサンコミュニティーの中心地でもあったのだという




イーサンコミュニティーはアユタヤ王朝期なので何気に300年前の集落
当然その中心であったこのお寺さんも、いい感じのエイジングが入っている
洞窟寺院+遺跡寺院
僕の大好物組み合わせのこのお寺さんは、ここだけで1本の記事が書けちゃいそうですな
( ・`ー・´) + キリッ



だが今回は博物館がメインターゲット
そうは博物館マニアの僕としてはこんな
『誰も知らない知られちゃいけない博物館』も大好物
( ・`ー・´) + キリッ
という事でさっそく入場
タイ人 10THB (35円) 外人 30THB (100円)
がっつり料金表があり、こんな田舎にも外人価格
(_ _|||)
こんな純朴な田舎の地域の方までに、こんな胸糞悪い二重価格を設定させるだなんて・・
なんて思っていたら何も取られませんでした
あれ?プロモーションか何かかしら
(・・?



主にその当時使用されていた土器や食器、道具類などが展示されている
1996年に開設されたこの博物館に並べられるこれらはカオ・イーサン寺院より出てきたものや、地域住民からの寄付で集められたという
日本のイメージで言えばお蔵の中にあったものを寄進したって感じですかね
(・∀・)つ
尚、地域住民さんによる博物館へのサポートはこれだけでなく、資金も結構集まったのだとか
地域活性も期待したんでしょうかね



確かにこういった郷土博物館と言うのは各地にあるが、ガラクタが雑に並んでるだけのところが多々ある中、ここは比較的綺麗に陳列され説明書きも読みづらくなく丁寧
ま、何が書いてあるかは分かりませんがね
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
というのも一応シラパコーン大学の考古学科の研究としての手も入っており、展示品の管理サポートにつながっているのだとか
官民協力の元の博物館なんだね



コミュニティーはイーサン運河沿い
この運河はアンパワー水上マーケットのある大河メークロン川にも直結
また海にも5㎞ほどと近いため昔より漁業が盛んであったとされる
特にエビの養殖は今でも盛ん
皆さんがバンコクで戯れるエビ釣り掘りのエビはこの地域出身かもですぞ
( ̄ー ̄)ニヤリ
1階部分にはそんな漁村の生活道具の展示
こういった形で昔の生活を学習できる施設は子供たちにも最適でしょうな



雰囲気は日本の昭和時代とさほど変わらない感じ
改めてタイも日本と同じアジア圏なんだなーと思い知らされる
欧米であったら全く違う風景が広がっているんだろうな
それはそれで興味ありますけど
(`・ω・´)




わざわざ来るほどでもないですが、古のお寺さんとセットで考えれば好きな方には向いているかも
しかも道が入り組んでるんで、仮にアンパワーからホワヒンへ行く予定の方も『立ち寄る』のは厳しいかもですね
ま
この記事で満足していただければいいという事ですよ
(。-∀-) ニヒ
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました

その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓

MUSEUM DATA
入場時間 : 9:00-15:00
参拝料金 : 学生5THB タイ人10THB 外人30THB
電話 : +6634763108
H.P. :
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ここはサムットプラカーン県アンパワー
有名な水上マーケットが近くにあり、そこより20分ほど車で南下した位置となる
時はアユタヤ王朝期、この界隈にはイーサンコミュニティーと呼ばれる大規模な集落があったという
また1970年くらいまでは道路がなく、この地域へのアクセスは舟に限られていた
そのような背景のもとこの地域では独自の文化が形成されることとなる
ここはそんな集落の歴史が並ぶ学習施設のような博物館
ではどんな文化なんでしょうね? 僕も勉強しに行ってみることにしよう!

さてではまず本体のカオ・イーサーン寺院へ参拝
カオ=山で表されるように一つの小山がまるっとお寺さんになっている感じ
尚、この山はサムットソンクラーン県で唯一の山
イーサンコミュニティーの中心地でもあったのだという




イーサンコミュニティーはアユタヤ王朝期なので何気に300年前の集落
当然その中心であったこのお寺さんも、いい感じのエイジングが入っている
洞窟寺院+遺跡寺院
僕の大好物組み合わせのこのお寺さんは、ここだけで1本の記事が書けちゃいそうですな
( ・`ー・´) + キリッ



だが今回は博物館がメインターゲット
そうは博物館マニアの僕としてはこんな
『誰も知らない知られちゃいけない博物館』も大好物
( ・`ー・´) + キリッ
という事でさっそく入場
タイ人 10THB (35円) 外人 30THB (100円)
がっつり料金表があり、こんな田舎にも外人価格
(_ _|||)
こんな純朴な田舎の地域の方までに、こんな胸糞悪い二重価格を設定させるだなんて・・
なんて思っていたら何も取られませんでした
あれ?プロモーションか何かかしら
(・・?



主にその当時使用されていた土器や食器、道具類などが展示されている
1996年に開設されたこの博物館に並べられるこれらはカオ・イーサン寺院より出てきたものや、地域住民からの寄付で集められたという
日本のイメージで言えばお蔵の中にあったものを寄進したって感じですかね
(・∀・)つ
尚、地域住民さんによる博物館へのサポートはこれだけでなく、資金も結構集まったのだとか
地域活性も期待したんでしょうかね



確かにこういった郷土博物館と言うのは各地にあるが、ガラクタが雑に並んでるだけのところが多々ある中、ここは比較的綺麗に陳列され説明書きも読みづらくなく丁寧
ま、何が書いてあるかは分かりませんがね
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
というのも一応シラパコーン大学の考古学科の研究としての手も入っており、展示品の管理サポートにつながっているのだとか
官民協力の元の博物館なんだね



コミュニティーはイーサン運河沿い
この運河はアンパワー水上マーケットのある大河メークロン川にも直結
また海にも5㎞ほどと近いため昔より漁業が盛んであったとされる
特にエビの養殖は今でも盛ん
皆さんがバンコクで戯れるエビ釣り掘りのエビはこの地域出身かもですぞ
( ̄ー ̄)ニヤリ
1階部分にはそんな漁村の生活道具の展示
こういった形で昔の生活を学習できる施設は子供たちにも最適でしょうな



雰囲気は日本の昭和時代とさほど変わらない感じ
改めてタイも日本と同じアジア圏なんだなーと思い知らされる
欧米であったら全く違う風景が広がっているんだろうな
それはそれで興味ありますけど
(`・ω・´)




わざわざ来るほどでもないですが、古のお寺さんとセットで考えれば好きな方には向いているかも
しかも道が入り組んでるんで、仮にアンパワーからホワヒンへ行く予定の方も『立ち寄る』のは厳しいかもですね
ま
この記事で満足していただければいいという事ですよ
(。-∀-) ニヒ
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました

その他&すべての写真はこちらより
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MUSEUM DATA
Baan Khao Yi San Museum
พิพิธภัณฑ์บ้านเขายี่สาร
入場時間 : 9:00-15:00
参拝料金 : 学生5THB タイ人10THB 外人30THB
電話 : +6634763108
H.P. :
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