スパンブリーの9つの仏さまに敬意を表するツアー
スパンブリ県を通るSomtharakhong Road (ถนนสมภารคง) この界隈はムアン・スファンと呼ばれ、歴史をたどることができる旧市街となっている かつてスパンブリは大変繁栄していた時代があり、人々が集う都市であった となればここでもいろいろな文化が花咲くこととなり、そのうちの一つがタイを代表する物語『クンチャン・クンペーン』 そして仏教文化も大変栄え、未だに当時の貴重な仏像達が各寺院に奉納されている 中でもこのSomtharakhong Roadに沿った9つの寺院が大変縁起がいいとされ、そこをお遍路するツアーも大変人気であると聞く お遍路・・ これはもう僕の出番ですな ( ・`ー・´) + キリッ という事でツアーと同じように9つの寺院を順にお遍路して行こう

尚、このSomtharakhong Roadと言うのもクンチャンクンペーンの中に出て来る通りなのだとか 何かとこの物語に由来する所が多いのよね、この辺
(・∀・)つ


目次
1. ① Wat Phra Sri Rattana Mahathat
2. ② Wat Khae
3. ③ Wat Saraphi
4.④ Wat Phra Loi
5.⑤ Wat No Phutthangkun
6.⑥ Wat Pha Norn
7.⑦ Wat Bihar Deang
8.⑧ Wat Chee Sukkasem
9.⑨ Wat Sawang Arom
10.まとめ
ワット・プラシー・ラッタナー・マハタート
スパンブリーのマハタート寺院
マハタート寺院とは日本語で仏教の祖、仏陀の遺灰が奉納されている寺院のこと
アユタヤのそれが強烈に有名なのだが、実は各地にこのマハタートの名がつく寺院が存在する
比較的歴史がある寺院が多く、ここも半分は遺跡のようないでたちとなっている



実は日本だと仏舎利と呼ばれる同じように仏陀の遺灰が祀られているところがある
法隆寺なんかが有名どころですな
こんなに全世界的に遺灰が撒かれているだなんて・・
仏陀さんどんな気持ちかしら



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ワット・ケー
スパンブリーを舞台にしたクンチャーン・クンペーンという物語はタイ人の中には知らないものはいないぐらい超有名な作品 この物語に由来する施設はここスパンブリーでは大変多く見られ、ここのケー寺院もそのうちのひとつとなる なおかつ、この寺院はその名がそのまま物語にも登場するほどの老舗寺院なのよね
(・∀・)つ



ここのボスキャラは巨大なスズメバチ
なぜかそこに高僧がまたがっているのだが、これも物語のワンシーンなのだとか 暑さ防止のミストの中現れるそれは、煙の中から現れる巨大モンスターといった感じのようでなかなかの迫力を感じます


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ワット・サーラピー


ワット・プラローイ
ターチン川を浮きながら流れ着いた『浮仏陀:ルアンポープラローイ』がボスキャラ
あんな重たい仏像が浮くだなんてにわかに信じがたいが、そんな事が軽く起きてしまうのがアメージングタイランド
各地にもこの手の浮仏陀の伝説はあふれてるのよね
(。-∀-) ニヒ



この寺院は軽い地獄風景やヘンテコな壁絵があったりと、ボス以外にも見どころが多い寺院となっている
ま
ボスキャラもそれなりに趣のある社に祀られているので見ごたえありでっせ



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ワット・ノー・プッタンクーン
籐の木で出来た珍しい仏像が祀られている寺院
このようなキャラが立つご本尊がたまにあると、お遍路のスパイスとなって楽しいのよね



またここにはラッタナコシン時代初期からのかなり古い神殿があり、中には200年前の壁絵が比較的保存状態がよい状態で残る
このような遺跡チックな寺院も好きなのよね
ホントお遍路し甲斐がありますわ
( ̄ー ̄)ニヤリ



ワット・プラ・ノーン
タイでこの姿勢で唯一の仏像である長さ2メートルの仰臥位の仏像が存在 分かりやすく言うとあおむけで寝ている仏像となる
ここまで聞いても普通の方なら 2へぇ くらいの話なのだが、タイのお寺さん巡る方ならこの珍しさが良く分かるはず
(・∀・)つ




それもそのはず
この形は世界でも2体しかなとされ、もう一体はインドのクシナラの涅槃仏となっている
実は結構すごい仏像なんですよ
( ・`ー・´) + キリッ



ワット・ビハー・デーン
ワット・ビハー・デーンの礼拝堂の中には、約700年前のウートン時代後期からあるとされる仏像が祀られる 名はPhra Phutthathosaphonyanmahamuni
落ち着いたマラ姿勢の仏像となっている



その歴史の古さから礼拝堂の奥にはミニ遺跡が存在
川沿いにひっそりとあるので遺跡マニアの方はお見逃しなく
( ̄ー ̄)ニヤリ



ワット・チースッカセム
1000年前の砂岩の仏像が3つ出土したとされる寺院 あまりに貴重過ぎてうち2つはウートン国立博物館行きになっているとの事 残念ながら発掘当時掘削機を使用していたので、仏像の一部が欠けてしまったいう



が、そのことがここに仏像が埋まっていると気づくきっかけにもなった模様
信心深いタイ人のこと
さぞかしこの重機のオペさんは『オラが仏像を壊してしまっただ』と嘆いたことでしょうね
(´;ω;`)



ワット・サワンアーロム
さて最後のお寺さん
ここの礼拝堂にはルアン・ポー・リーという神殿の元修道院長が祀られる レプリカ像ではあるがその崇高さから毎年ルアンポーの弟子たちが、途切れることなく敬意を表するために参拝に来るという



何気に超高僧のお方なのね
一見見ただけでは想像もできませんな



最初のワット・マハタートから最後のワット・サワンアーロムまでおよそ6km
本来お遍路は歩いて回るべきイベント
そんなこともあり6km程度ならハイキング気分で歩いていってもいいかもですね
( ̄ー ̄)ニヤリ

※9寺にはこのツアーを表す看板があります
ただし超絶暑い事は間違いなし
本気で歩こうという酔狂さんは熱中症にはくれぐれもお気を付けを~
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スパンブリ県を通るSomtharakhong Road (ถนนสมภารคง) この界隈はムアン・スファンと呼ばれ、歴史をたどることができる旧市街となっている かつてスパンブリは大変繁栄していた時代があり、人々が集う都市であった となればここでもいろいろな文化が花咲くこととなり、そのうちの一つがタイを代表する物語『クンチャン・クンペーン』 そして仏教文化も大変栄え、未だに当時の貴重な仏像達が各寺院に奉納されている 中でもこのSomtharakhong Roadに沿った9つの寺院が大変縁起がいいとされ、そこをお遍路するツアーも大変人気であると聞く お遍路・・ これはもう僕の出番ですな ( ・`ー・´) + キリッ という事でツアーと同じように9つの寺院を順にお遍路して行こう

尚、このSomtharakhong Roadと言うのもクンチャンクンペーンの中に出て来る通りなのだとか 何かとこの物語に由来する所が多いのよね、この辺
(・∀・)つ


目次
1. ① Wat Phra Sri Rattana Mahathat
2. ② Wat Khae
3. ③ Wat Saraphi
4.④ Wat Phra Loi
5.⑤ Wat No Phutthangkun
6.⑥ Wat Pha Norn
7.⑦ Wat Bihar Deang
8.⑧ Wat Chee Sukkasem
9.⑨ Wat Sawang Arom
10.まとめ
①Wat Phra Sri Rattana Mahathat / วัดพระศรีรัตนมหาธาตุ
ワット・プラシー・ラッタナー・マハタート
スパンブリーのマハタート寺院
マハタート寺院とは日本語で仏教の祖、仏陀の遺灰が奉納されている寺院のこと
アユタヤのそれが強烈に有名なのだが、実は各地にこのマハタートの名がつく寺院が存在する
比較的歴史がある寺院が多く、ここも半分は遺跡のようないでたちとなっている



実は日本だと仏舎利と呼ばれる同じように仏陀の遺灰が祀られているところがある
法隆寺なんかが有名どころですな
こんなに全世界的に遺灰が撒かれているだなんて・・
仏陀さんどんな気持ちかしら



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②Wat Khae / วัดแค
ワット・ケー
スパンブリーを舞台にしたクンチャーン・クンペーンという物語はタイ人の中には知らないものはいないぐらい超有名な作品 この物語に由来する施設はここスパンブリーでは大変多く見られ、ここのケー寺院もそのうちのひとつとなる なおかつ、この寺院はその名がそのまま物語にも登場するほどの老舗寺院なのよね
(・∀・)つ



ここのボスキャラは巨大なスズメバチ
なぜかそこに高僧がまたがっているのだが、これも物語のワンシーンなのだとか 暑さ防止のミストの中現れるそれは、煙の中から現れる巨大モンスターといった感じのようでなかなかの迫力を感じます


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③ Wat Saraphi / วัดสารภี
ワット・サーラピー
ルアンポーヤイと呼ばれる100年以上前の仏像がここのボスキャラ
ご本尊が強烈にご利益があるとして、9寺に対してはこれらのボスキャラを目指しお遍路する形となる
看板も大々的にボスキャラを推してますな



ここの祈願ではエラワン象の像がプラインドラのヴィハーンにあり、エラワン象の腹下をくぐる祈願方法で富、安定、長寿といった仕事運の運気が上がるとされる さらに象には3色の布を巻くと病気も治っちゃうお得感だそうです♡
ご本尊が強烈にご利益があるとして、9寺に対してはこれらのボスキャラを目指しお遍路する形となる
看板も大々的にボスキャラを推してますな



ここの祈願ではエラワン象の像がプラインドラのヴィハーンにあり、エラワン象の腹下をくぐる祈願方法で富、安定、長寿といった仕事運の運気が上がるとされる さらに象には3色の布を巻くと病気も治っちゃうお得感だそうです♡


④ Wat Phra Loi / วัดพระลอย
ワット・プラローイ
ターチン川を浮きながら流れ着いた『浮仏陀:ルアンポープラローイ』がボスキャラ
あんな重たい仏像が浮くだなんてにわかに信じがたいが、そんな事が軽く起きてしまうのがアメージングタイランド
各地にもこの手の浮仏陀の伝説はあふれてるのよね
(。-∀-) ニヒ



この寺院は軽い地獄風景やヘンテコな壁絵があったりと、ボス以外にも見どころが多い寺院となっている
ま
ボスキャラもそれなりに趣のある社に祀られているので見ごたえありでっせ



もっと詳細はこちら♡
⑤ Wat No Phutthangkun / วัดหน่อพุทธางกูร
ワット・ノー・プッタンクーン
籐の木で出来た珍しい仏像が祀られている寺院
このようなキャラが立つご本尊がたまにあると、お遍路のスパイスとなって楽しいのよね



またここにはラッタナコシン時代初期からのかなり古い神殿があり、中には200年前の壁絵が比較的保存状態がよい状態で残る
このような遺跡チックな寺院も好きなのよね
ホントお遍路し甲斐がありますわ
( ̄ー ̄)ニヤリ



⑥ Wat Pha Norn / วัดพระนอน
ワット・プラ・ノーン
タイでこの姿勢で唯一の仏像である長さ2メートルの仰臥位の仏像が存在 分かりやすく言うとあおむけで寝ている仏像となる
ここまで聞いても普通の方なら 2へぇ くらいの話なのだが、タイのお寺さん巡る方ならこの珍しさが良く分かるはず
(・∀・)つ




それもそのはず
この形は世界でも2体しかなとされ、もう一体はインドのクシナラの涅槃仏となっている
実は結構すごい仏像なんですよ
( ・`ー・´) + キリッ



⑦ Wat Bihar Deang / วัดพิหารแดง
ワット・ビハー・デーン
ワット・ビハー・デーンの礼拝堂の中には、約700年前のウートン時代後期からあるとされる仏像が祀られる 名はPhra Phutthathosaphonyanmahamuni
落ち着いたマラ姿勢の仏像となっている



その歴史の古さから礼拝堂の奥にはミニ遺跡が存在
川沿いにひっそりとあるので遺跡マニアの方はお見逃しなく
( ̄ー ̄)ニヤリ



⑧ Wat Chee Sukkasem
ワット・チースッカセム
1000年前の砂岩の仏像が3つ出土したとされる寺院 あまりに貴重過ぎてうち2つはウートン国立博物館行きになっているとの事 残念ながら発掘当時掘削機を使用していたので、仏像の一部が欠けてしまったいう



が、そのことがここに仏像が埋まっていると気づくきっかけにもなった模様
信心深いタイ人のこと
さぞかしこの重機のオペさんは『オラが仏像を壊してしまっただ』と嘆いたことでしょうね
(´;ω;`)



⑨ Wat Sawang Arom
ワット・サワンアーロム
さて最後のお寺さん
ここの礼拝堂にはルアン・ポー・リーという神殿の元修道院長が祀られる レプリカ像ではあるがその崇高さから毎年ルアンポーの弟子たちが、途切れることなく敬意を表するために参拝に来るという



何気に超高僧のお方なのね
一見見ただけでは想像もできませんな



まとめ
最初のワット・マハタートから最後のワット・サワンアーロムまでおよそ6km
本来お遍路は歩いて回るべきイベント
そんなこともあり6km程度ならハイキング気分で歩いていってもいいかもですね
( ̄ー ̄)ニヤリ

※9寺にはこのツアーを表す看板があります
ただし超絶暑い事は間違いなし
本気で歩こうという酔狂さんは熱中症にはくれぐれもお気を付けを~
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