妖しく光るはパッポン通りの歴史
タイにおけるGDP(国民総生産)の約2割は観光業が占めている
微笑みの国民、安価な物価、スパイシーなタイ料理など、十分すぎるほどのこれらの魅力が世界中より人々を引き寄せるのはうなずけると言えよう
その中であまり大きな声では言えないが、妖しく光る夜の街の光景も一方側の性の方にとっては旅の目的になるくらいのインパクトであるという
そんな方々の欲望を満たしくれる代表的歓楽街パッポン通り
タイリピーターなら女性でもその名を知ると思われるこの大人の通りも、実は複雑な歴史を持っているのであった
そんな歴史を紐解くべく妖しく光る博物館がなんとパッポンに存在するという
という事でやってきたのはパッポン通りソイ2
メイン通りの1本東側にある妖しい小道の中央付近にここは存在する
ここはすべてのフロアーをガイドが説明してくれるフルアテンド式
しかも1周約1.5時間ほどかかるので、行きたくなっちゃった方は心して掛かっていただきたい
尚、基本的に説明は英語
が、僕についたガイドさんは気を許すと時折タイ語になっちゃってましたね
・・ま、どっちにしろ良く分かんないでいいですけどね
(。-∀-) ニヒ
ちなみに入場料は 350THB (1050円)
少々高めではあるが外人価格ではなさそうなのでご安心を
うち50THBはドリンククーポンとなっている
まず話はパッポン通りが畑だった頃にさかのぼる
聞けばこの界隈はもともと第2次大戦中日本軍の軍警察の拠点であった
戦後この地の地名の由来となるパッポン家に日本軍が土地を讓り、そこからビジネス街へと発展していたのだとか
当時の日本兵の方がご存命でしたら、変わり果てたこの地をみてどう思うのでしょうね?
(^_^;),
ラマ4世におけるタイの西洋化の一環で流入してきた英国人により、現在の王宮周辺にいた中華人はヤワラート方面へ追い出される形に
その流れでここシーロム方面にも中華人が流入
幸いそれがここのビジネス街発展に寄与していったという
また同時にその頃よりそのビジネスマンたちを優しく癒す妖しげな夜の方々も増えていったのだとか
( *´艸`)ムフ
当時は一夜ハイクラスで 5THB だったそうですよ、お父さん
ま、ただ当時の 5THBはお米が50kgほど変える金額だったそうですけどね
( ̄▽ ̄;)
その後今度はベトナム戦争が起きるにつれ、近隣のここタイでも戦争の影響を受けることに
あらゆる情報が集中する巨大ビジネス街へと成長したパッポン
その情報を求めCIA(アメリカ中央情報局)の諜報員の活動拠点ともなっていった
パタヤもベトナム戦員の保養所だったのよね
タイの歓楽街はどこも戦争によって変化させられているのね
φ(.. ) メモメモ
現在のパッポン周辺が忠実に再現
この模型により
広島からの日本人がパッポンに初めて作ったバー ミズキッチン
日本支援で出来たタイ初のセブンイレブン
ここのオーナーが経営するお店
などなどが紹介されている
ここのオーナー経営店の紹介は完全に宣伝っすね
(´ε`;)
尚、模型の前のQRスキャンで3D宣伝
凝ってるわ~(。-∀-) ニヒ
なんて歴史を学んだあとはそのオーナーの個人的趣味の領域
ここからは少々18禁に通じるのでお子様はブラウザをお閉じくださいませ
あまりハードなものはグーグル様にお咎め受けるため自粛致します
ご了承を
m(_ _ )m.
まずはシークレットバー
入場料についていた50THB分のクーポンはここでドリンクに変えられる
・・が、変えようにもバーテンダーがいらっしゃいませんね
(´ε`;)
ガイドさんも
ーなんでいないの~??
と言うだけで探しに行く素振りは 1nm もないという安定のタイあるあるでした
(。-∀-) ニヒ
またもやオーナーバーの紹介とそこの女の子たち
窓からもしっかり場所が確認できガイドさんからも
『帰りに寄ってねオーラ』
がくっきり見えるほどであった
(≡ω≡.)
さらに趣味の絵画たち
これらはなんと販売もされているようで、ここでもガイドさんの
『気に入ったら買ってねオーラ』
がクリスタルクリアーに確認できるのであった
よく考えたらしっかり教育されてますね
( ̄▽ ̄;)
さらに悪趣味はこちら
妖しいシルエットと床に散らばるピンポン玉
嘘か本当かあのジャスティンビーバーが来パッポンした際、彼のおでこにピンポン玉がぶつかったのだとか
すみません・・
男性しか
・・いや男性でも一部の方にしか理解できないお話をしてしまいました
何気に楽しかったのがこのレディーボーイ当てクイズ
並ぶ写真の誰がレディーボーイかあてるもの
なんじゃこりゃって感じだがレディーボーイこそタイの歓楽街の激辛スパイス
ここで目を養えて危険回避を完全なものに致しましょ
ね、お父さん
( ̄ー ̄)ニヤリ
これ以外にもいろんな仕掛けが満載で約1.5時間
1周をしたあとは自由に回らせてもらえるので、一折説明を聞いたのちにゆっくり写真を撮るのもいいかも
ここは21時までやっているようなので、一杯ひっかけたくらいのノリで行くのがおすすめ
シラフで1.5時間、しかもマンツーマンでの他言語からの説明聞きはなかなかの修行ですよ
そう僕が受けたようにね
( ̄ー ̄)ニヤリ
ここでは載せられないその他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
こんなんじゃ刺激が足りねーぜ!
という絶倫のタイフリークの方はこちらもどうぞ
SHOP DATA
Patpong Museum
営業時間 : 12:00-21:00
定休日 : 水曜日
電話 : 0918876829
H.P. :
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タイにおけるGDP(国民総生産)の約2割は観光業が占めている
微笑みの国民、安価な物価、スパイシーなタイ料理など、十分すぎるほどのこれらの魅力が世界中より人々を引き寄せるのはうなずけると言えよう
その中であまり大きな声では言えないが、妖しく光る夜の街の光景も一方側の性の方にとっては旅の目的になるくらいのインパクトであるという
そんな方々の欲望を満たしくれる代表的歓楽街パッポン通り
タイリピーターなら女性でもその名を知ると思われるこの大人の通りも、実は複雑な歴史を持っているのであった
そんな歴史を紐解くべく妖しく光る博物館がなんとパッポンに存在するという
という事でやってきたのはパッポン通りソイ2
メイン通りの1本東側にある妖しい小道の中央付近にここは存在する
ここはすべてのフロアーをガイドが説明してくれるフルアテンド式
しかも1周約1.5時間ほどかかるので、行きたくなっちゃった方は心して掛かっていただきたい
尚、基本的に説明は英語
が、僕についたガイドさんは気を許すと時折タイ語になっちゃってましたね
・・ま、どっちにしろ良く分かんないでいいですけどね
(。-∀-) ニヒ
フルアテンド式博物館
説明員の方がついて回り各展示について詳しい説明をしてくれる博物館
当然そこはどタイ語の世界であり、特に他に客がおらずマンツーマンディフェンスになった際の気まずさと来たら想像を絶する
またこちらがタイ人でないとわかると、当然のように英語での説明が始まるのが特徴
こちらのペースで回ることは許されず、ひたすら理解できない説明を聞かされるという罰ゲームのような博物館
引用 -Kakashipedia
ちなみに入場料は 350THB (1050円)
少々高めではあるが外人価格ではなさそうなのでご安心を
うち50THBはドリンククーポンとなっている
まず話はパッポン通りが畑だった頃にさかのぼる
聞けばこの界隈はもともと第2次大戦中日本軍の軍警察の拠点であった
戦後この地の地名の由来となるパッポン家に日本軍が土地を讓り、そこからビジネス街へと発展していたのだとか
当時の日本兵の方がご存命でしたら、変わり果てたこの地をみてどう思うのでしょうね?
(^_^;),
ラマ4世におけるタイの西洋化の一環で流入してきた英国人により、現在の王宮周辺にいた中華人はヤワラート方面へ追い出される形に
その流れでここシーロム方面にも中華人が流入
幸いそれがここのビジネス街発展に寄与していったという
また同時にその頃よりそのビジネスマンたちを優しく癒す妖しげな夜の方々も増えていったのだとか
( *´艸`)ムフ
当時は一夜ハイクラスで 5THB だったそうですよ、お父さん
ま、ただ当時の 5THBはお米が50kgほど変える金額だったそうですけどね
( ̄▽ ̄;)
その後今度はベトナム戦争が起きるにつれ、近隣のここタイでも戦争の影響を受けることに
あらゆる情報が集中する巨大ビジネス街へと成長したパッポン
その情報を求めCIA(アメリカ中央情報局)の諜報員の活動拠点ともなっていった
パタヤもベトナム戦員の保養所だったのよね
タイの歓楽街はどこも戦争によって変化させられているのね
φ(.. ) メモメモ
現在のパッポン周辺が忠実に再現
この模型により
広島からの日本人がパッポンに初めて作ったバー ミズキッチン
日本支援で出来たタイ初のセブンイレブン
ここのオーナーが経営するお店
などなどが紹介されている
ここのオーナー経営店の紹介は完全に宣伝っすね
(´ε`;)
尚、模型の前のQRスキャンで3D宣伝
凝ってるわ~(。-∀-) ニヒ
なんて歴史を学んだあとはそのオーナーの個人的趣味の領域
ここからは少々18禁に通じるのでお子様はブラウザをお閉じくださいませ
あまりハードなものはグーグル様にお咎め受けるため自粛致します
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m(_ _ )m.
まずはシークレットバー
入場料についていた50THB分のクーポンはここでドリンクに変えられる
・・が、変えようにもバーテンダーがいらっしゃいませんね
(´ε`;)
ガイドさんも
ーなんでいないの~??
と言うだけで探しに行く素振りは 1nm もないという安定のタイあるあるでした
(。-∀-) ニヒ
またもやオーナーバーの紹介とそこの女の子たち
窓からもしっかり場所が確認できガイドさんからも
『帰りに寄ってねオーラ』
がくっきり見えるほどであった
(≡ω≡.)
さらに趣味の絵画たち
これらはなんと販売もされているようで、ここでもガイドさんの
『気に入ったら買ってねオーラ』
がクリスタルクリアーに確認できるのであった
よく考えたらしっかり教育されてますね
( ̄▽ ̄;)
さらに悪趣味はこちら
妖しいシルエットと床に散らばるピンポン玉
嘘か本当かあのジャスティンビーバーが来パッポンした際、彼のおでこにピンポン玉がぶつかったのだとか
すみません・・
男性しか
・・いや男性でも一部の方にしか理解できないお話をしてしまいました
何気に楽しかったのがこのレディーボーイ当てクイズ
並ぶ写真の誰がレディーボーイかあてるもの
なんじゃこりゃって感じだがレディーボーイこそタイの歓楽街の激辛スパイス
ここで目を養えて危険回避を完全なものに致しましょ
ね、お父さん
( ̄ー ̄)ニヤリ
これ以外にもいろんな仕掛けが満載で約1.5時間
1周をしたあとは自由に回らせてもらえるので、一折説明を聞いたのちにゆっくり写真を撮るのもいいかも
ここは21時までやっているようなので、一杯ひっかけたくらいのノリで行くのがおすすめ
シラフで1.5時間、しかもマンツーマンでの他言語からの説明聞きはなかなかの修行ですよ
そう僕が受けたようにね
( ̄ー ̄)ニヤリ
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Patpong Museum
営業時間 : 12:00-21:00
定休日 : 水曜日
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