実はバンコク最古?!無料で入れる地球の博物館
ここは鉱物-石の博物館
さかのぼることラーマ6世の治世時代、100年以上前に設立されたこのテーマではタイ初の博物館だという
タイ国内や海外から取り寄せた鉱物や石のサンプルが、大規模なコレクションとなって展示されている
このコレクションはタイの人々に地質学を通して身近に鉱物や岩石を考える機会を与えるため、鉱物資源局により常にアップデートされているのだという
という事で僕はタイの人々ではないのだが、是非考える機会を頂きたい!
では早速現地に飛んでみよう
(´∀`○)イッテミヨーーー!!

ここはラチャテウィー
・・なのだが都市鉄道BTSラチャテウィー駅よりは壮絶離れているので、タクシーかモタサイで向かうのが吉
入り口前よりやる気満々の恐竜がお出迎え
こちらも入る気満々になりますね
( ・`ー・´) + キリッ



中に入るとまずは受付
ここは公共の学習施設
なので入場料はなんと無料となっている
より多くの方に学習してもらいたいという資源局の方の優しい計らいなのね
外人価格をぼったくる施設は少しは見習ってほしいものだわ
(`・д・´)



冒頭に軽くこの博物館の設立の歴史が紹介された後、地球の誕生が紹介される
地球の誕生を解き明かすことで宇宙の起源の謎も紐解こうということらしい
壮大なテーマなのね
地球のプレートが常に動き地球規模の変化のメカニズムが分かりやすく展示される
地震大国日本なら常識のこのお話
地震が身近でないタイ人は知っているのかしら・・・?
(。-∀-) ニヒ


次いてのゾーンは鉱物資源
タイも意外に鉱物資源がたくさん採れる模様
資源としてや装飾に使用される鉱物たち
そんなことを子供たちに知ってほしいのね



ちょっと凝っている採掘現場の再現
化学組成による鉱物の分類 と鉱物の物理的性質 多くの本物の鉱物サンプルの展示
また模擬採掘トンネルになっている入り口をくぐると、採掘と鉱物運搬車の音が聞こえてくる仕組みとなっている
はじめなんの音なのか分かりませんでしたけどね・・
(´ε`;)
タイ語ではどっかに説明があったのかな



さらに資源と言えば地下水と石油
地下資源に対する興味が湧いてくるくみ上げポンプや海上プラントの展示品たち
こういうメカチックなものに主に少年たちは大興奮だろうな
ま
僕も大興奮ですがね
ハァハァ*´Д`*)ハァハァ



ゾーン6 生命の進化
石と言ったら化石は外せないトピック
これまた少年心をくすぐりますよ
ここでは生命の進化の表とともにそれに準ずる化石たちが展示されている
しかし見れば見るほど凝った展示だ事
本当にここ無料でいいのかしら?


一番の大物はこの化石
シャモティラヌスは約1億年前にタイに生息していた肉食恐竜
『シャム(タイ国)の暴君』という意味の名前でティラノサウルスの祖先ではないか説も出ているという
1億年前の世界か・・
一度は見てみたいものっすね
(・∀・)



細かな化石もがっつり展示
三葉虫、アンモナイト・・
懐かしすぎて涙が出てきますね
( ;∀;)
少年の頃憧れたなー
その辺の岩を割って出てこないか探した記憶がよみがえるわ



とこんな感じで言葉は分からなくともなんとなく理解出来る博物館
家族帯同の方は週末にでもお子様と一緒に来るべきですな
( ・`ー・´) + キリッ
ここで興味を引けば将来は地質学者になるかも?!
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓

MUSEUM DATA
営業時間 : 9:30-16:30
定休日 : 月曜日
電話 : +6626219647
H.P. :
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さかのぼることラーマ6世の治世時代、100年以上前に設立されたこのテーマではタイ初の博物館だという
タイ国内や海外から取り寄せた鉱物や石のサンプルが、大規模なコレクションとなって展示されている
このコレクションはタイの人々に地質学を通して身近に鉱物や岩石を考える機会を与えるため、鉱物資源局により常にアップデートされているのだという
という事で僕はタイの人々ではないのだが、是非考える機会を頂きたい!
では早速現地に飛んでみよう
(´∀`○)イッテミヨーーー!!

ここはラチャテウィー
・・なのだが都市鉄道BTSラチャテウィー駅よりは壮絶離れているので、タクシーかモタサイで向かうのが吉
入り口前よりやる気満々の恐竜がお出迎え
こちらも入る気満々になりますね
( ・`ー・´) + キリッ



中に入るとまずは受付
ここは公共の学習施設
なので入場料はなんと無料となっている
より多くの方に学習してもらいたいという資源局の方の優しい計らいなのね
外人価格をぼったくる施設は少しは見習ってほしいものだわ
(`・д・´)



冒頭に軽くこの博物館の設立の歴史が紹介された後、地球の誕生が紹介される
地球の誕生を解き明かすことで宇宙の起源の謎も紐解こうということらしい
壮大なテーマなのね
地球のプレートが常に動き地球規模の変化のメカニズムが分かりやすく展示される
地震大国日本なら常識のこのお話
地震が身近でないタイ人は知っているのかしら・・・?
(。-∀-) ニヒ


次いてのゾーンは鉱物資源
タイも意外に鉱物資源がたくさん採れる模様
資源としてや装飾に使用される鉱物たち
そんなことを子供たちに知ってほしいのね



ちょっと凝っている採掘現場の再現
化学組成による鉱物の分類 と鉱物の物理的性質 多くの本物の鉱物サンプルの展示
また模擬採掘トンネルになっている入り口をくぐると、採掘と鉱物運搬車の音が聞こえてくる仕組みとなっている
はじめなんの音なのか分かりませんでしたけどね・・
(´ε`;)
タイ語ではどっかに説明があったのかな



さらに資源と言えば地下水と石油
地下資源に対する興味が湧いてくるくみ上げポンプや海上プラントの展示品たち
こういうメカチックなものに主に少年たちは大興奮だろうな
ま
僕も大興奮ですがね
ハァハァ*´Д`*)ハァハァ



ゾーン6 生命の進化
石と言ったら化石は外せないトピック
これまた少年心をくすぐりますよ
ここでは生命の進化の表とともにそれに準ずる化石たちが展示されている
しかし見れば見るほど凝った展示だ事
本当にここ無料でいいのかしら?


一番の大物はこの化石
シャモティラヌスは約1億年前にタイに生息していた肉食恐竜
『シャム(タイ国)の暴君』という意味の名前でティラノサウルスの祖先ではないか説も出ているという
1億年前の世界か・・
一度は見てみたいものっすね
(・∀・)



細かな化石もがっつり展示
三葉虫、アンモナイト・・
懐かしすぎて涙が出てきますね
( ;∀;)
少年の頃憧れたなー
その辺の岩を割って出てこないか探した記憶がよみがえるわ



とこんな感じで言葉は分からなくともなんとなく理解出来る博物館
家族帯同の方は週末にでもお子様と一緒に来るべきですな
( ・`ー・´) + キリッ
ここで興味を引けば将来は地質学者になるかも?!
その他&すべての写真はこちらより
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MUSEUM DATA
Rock and Mineral Museum
พิพิธภัณฑ์แร่-หิน
営業時間 : 9:30-16:30
定休日 : 月曜日
電話 : +6626219647
H.P. :
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