なんだここ?生活道具の博物館??



ワット・ナムデーン

スワンナプーム空港より西へ20kmほど行った、チャチュンサオ県の県境付近にある小さな寺院

一見なんてことないただの地元のお寺さんなのだが、奥に入るとそこには2棟に及ぶ立派なガラクタ置き場・・いや郷土博物館なる施設が存在するという

公表では博物館とうたっているがそこには特に誰かがいらっしゃるわけでも、展示品に説明書きがされている訳でもない

一体ここはなんだろうか・・?

ただ博物館とされている以上『バンコク2時間以内の博物館を制覇する』とのアホらしい目標を掲げている僕としては行かない理由が見当たらない

よし、では早速訪れてみることにしよう!

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という事でやってきたのはバンコク中心より約1時間のエリア

近くには最近できた超絶日本LOVE のインスタ施設『原宿タイランド』があったりする場所


到着するとそこには黄金の超絶笑顔な布袋様がお出迎え

いかにもタイらしいお寺さんの入口だ
(・∀・)つ

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奥に入ると大きめの生活用具

貨車や小舟などつい最近までその辺で使用されていた感のあるものが並ぶ

これも博物館の展示品の一環なのだろう

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さて第一の棟にはエンジン部品や農具と思われる機械ものが所せましと並ぶ

脱穀機や精米機かしらね・・?

如何せん説明も何もないのでこれらの正体を理解する術がない


・・ま、説明があったととてどうせ読めませんし、読み気もありませんがね
(。-∀-) ニヒ

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いやーどうみてもガラクタっぽいが機械ものは男心がくすぐられますね
( ̄ー ̄)ニヤリ

メカチックなものはやっぱりかっこいいわ

何に使われていたのかは分かりませんが・・
(´ε`;)

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さてメカメカしいものを堪能した後はお隣にある第2の棟

こちらは先ほどと少々趣が違い家電チックなものがずらりと並んでいる

テレビ、扇風機、電話機、壺、鍋、やかん .,etc

一体どこから何のために拾ってきたのかしら?
(・・?

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実はこれらは周辺住民及び檀家さんからの寄付

ガラクタに見えて一応この集落の文化継承の為、古き時代に使用されていた本物の生活道具を収集、後世に歴史として受け継ぐために作られたという


おそらく修道院長にそのようなお考えがあったんだね


そんな立派な意義がここにはあっただなんて・・

ガラクタ置き場などと言って申し訳ございませんでした
*_ _)ペコリ

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一見ガラクタでも意味あるものとしてみれば、写真のようにかっこよく感じるもの

古いもの大好きな僕としてはビンテージ博物館として意外に楽しめましたね

いやー、やっぱり博物館は楽しいわ


でも2時間以内の博物館を制覇出来るのは、一体いつのことになるのかしら・・?
(´ε`;)










その他&すべての写真はこちらより
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TEMPLE DATA

THONGTHIN WAT NAMDAENG MUSEUM วัดหนามแดง

参拝時間 : 土日休み
参拝料金 : 無料
電話   :
+66819349743
H.P.    : -





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