オープンより10数年の郊外和食屋
バンコクのスクンビットエリアやチョンブリのシーラチャなど、いわゆる日本人街と呼ばれる日本人密集エリア
そのようなエリアには当然のように日本人の郷土料理である和食屋が乱立する
だが現在はタイにおいても空前の和食ブーム
そんな日本人街以外のエリアにも寿司やラーメン、居酒屋など和食を提供する店が急増しているという
急増はいいが実はその反面 ”急減” もしているのが事実
そうそのようなお店はほぼ1,2年持たずに淘汰され、撤退もしくは違う店舗となっているのが通例
だがここバンセンに10年以上店を続けている和食屋があるという
さて今回の郊外和食屋巡りはそんなお店に行ってみることにしよう!
ここはビーチで有名なチョンブリ県バンセン
バンコクから流れる国道3号線、通称スクンビット通りが南にあるシーラチャへ抜けるためこの店の前を通ったことのある方も多い事だろう
もっともここの前にはバンセン屈指のナイトスポット『ギャラクシー』が存在する
そういった意味でこの前を通ったことのあるお父さんも多いかもしれない
( ̄ー ̄)ニヤリ
ちなみに2021年における日本貿易振興機構 JETORO タイ国日本食レストラン調査によるとタイにある和食を提供するお店は4,370店舗と前年から6.7%増加
バンコク以外の地方は2,297店舗と前年から15.5%増加した一方、 バンコクは2,073店舗と前年から1.5%減少したという
データ的にも”郊外”の和食屋の方が急増しているのね
ここには10年前にも来たことがあったけど、場所が微妙にここじゃなかった気が・・
さらに店内ももう少しローカル感が強かった気がするが、今ではすっかりきれいな感じ
途中でリフォームでもしたのだろう
にしてもバンセンの地でよく10年以上もお店を続けられているものね
店内には所狭しと日本感
これぞ海外和食屋の面白い所
こんなセンス、日本国内ではあまりお見受けしませんのでね
にしてもこれらの小物類一体どこから拾ってきたのかしら・・?
(・・?
思いつく 和食 の品々がほぼ網羅されているイメージ
これは仕事帰りのシーラチャ住民さんもめちゃくちゃ使えるかもっすね
価格帯も一品200THB前後と和食屋としては標準的となっていた
種類の多さはこのメニューの厚みに表れる
なんと総数40ページ強の重厚さ
全て閲覧するだけで数分かかってしまうボリューム感が、このお店の人気を支えているのかもしれない
( ̄ー ̄)ニヤリ
すべてのメニューはこちら
なにわともあれ黄金酒
いつもならシンハーやリオだが今回はきまぐれでハイネケン
日本でもあんまりハイネケンって飲まないしね
ハイネケン大瓶 120THB (420円)
ということでラーメン
実は僕は『バンコク2時間以内の日本式ラーメンを制覇するプロジェクト』の書記係
和食屋に入りメニューにラーメンがあれば、プロジェクト組織より発注が促される運命
そう選択肢はラーメン一択なのですよ
( ・`ー・´) + キリッ
ミソラーメン 130THB (455円)
多少甘味の強いコクのあるミソスープ
中太のコシあり麺に絡んでめっちゃ美味しい
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
上にはガーリックの効いたたっぷりキャベツ、玉ねぎ、にんじん等野菜と豚肉
これはちゃんぽんミソラーメンと言っても過言では無さそうですな
ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
その昔はエカマイのゲートウェイショッピングモールにも入っていた気がするが、今はどうなんだろう・・
店舗を増やして消えていくお店が多いので、その点は注意しいつまでもバンセンで頑張ってほしいものですね
(・∀・)つ
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
箱根
営業時間 : 12:00-21:00
定休日 : 無休
電話 : +6638387250
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バンコクのスクンビットエリアやチョンブリのシーラチャなど、いわゆる日本人街と呼ばれる日本人密集エリア
そのようなエリアには当然のように日本人の郷土料理である和食屋が乱立する
だが現在はタイにおいても空前の和食ブーム
そんな日本人街以外のエリアにも寿司やラーメン、居酒屋など和食を提供する店が急増しているという
急増はいいが実はその反面 ”急減” もしているのが事実
そうそのようなお店はほぼ1,2年持たずに淘汰され、撤退もしくは違う店舗となっているのが通例
だがここバンセンに10年以上店を続けている和食屋があるという
さて今回の郊外和食屋巡りはそんなお店に行ってみることにしよう!
ここはビーチで有名なチョンブリ県バンセン
バンコクから流れる国道3号線、通称スクンビット通りが南にあるシーラチャへ抜けるためこの店の前を通ったことのある方も多い事だろう
もっともここの前にはバンセン屈指のナイトスポット『ギャラクシー』が存在する
そういった意味でこの前を通ったことのあるお父さんも多いかもしれない
( ̄ー ̄)ニヤリ
ちなみに2021年における日本貿易振興機構 JETORO タイ国日本食レストラン調査によるとタイにある和食を提供するお店は4,370店舗と前年から6.7%増加
バンコク以外の地方は2,297店舗と前年から15.5%増加した一方、 バンコクは2,073店舗と前年から1.5%減少したという
データ的にも”郊外”の和食屋の方が急増しているのね
お店の様子
ここには10年前にも来たことがあったけど、場所が微妙にここじゃなかった気が・・
さらに店内ももう少しローカル感が強かった気がするが、今ではすっかりきれいな感じ
途中でリフォームでもしたのだろう
にしてもバンセンの地でよく10年以上もお店を続けられているものね
店内には所狭しと日本感
これぞ海外和食屋の面白い所
こんなセンス、日本国内ではあまりお見受けしませんのでね
にしてもこれらの小物類一体どこから拾ってきたのかしら・・?
(・・?
メニュー
思いつく 和食 の品々がほぼ網羅されているイメージ
これは仕事帰りのシーラチャ住民さんもめちゃくちゃ使えるかもっすね
価格帯も一品200THB前後と和食屋としては標準的となっていた
種類の多さはこのメニューの厚みに表れる
なんと総数40ページ強の重厚さ
全て閲覧するだけで数分かかってしまうボリューム感が、このお店の人気を支えているのかもしれない
( ̄ー ̄)ニヤリ
すべてのメニューはこちら
いただきます
なにわともあれ黄金酒
いつもならシンハーやリオだが今回はきまぐれでハイネケン
日本でもあんまりハイネケンって飲まないしね
ハイネケン大瓶 120THB (420円)
ということでラーメン
実は僕は『バンコク2時間以内の日本式ラーメンを制覇するプロジェクト』の書記係
和食屋に入りメニューにラーメンがあれば、プロジェクト組織より発注が促される運命
そう選択肢はラーメン一択なのですよ
( ・`ー・´) + キリッ
ミソラーメン 130THB (455円)
多少甘味の強いコクのあるミソスープ
中太のコシあり麺に絡んでめっちゃ美味しい
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
上にはガーリックの効いたたっぷりキャベツ、玉ねぎ、にんじん等野菜と豚肉
これはちゃんぽんミソラーメンと言っても過言では無さそうですな
ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
まとめ
その昔はエカマイのゲートウェイショッピングモールにも入っていた気がするが、今はどうなんだろう・・
店舗を増やして消えていくお店が多いので、その点は注意しいつまでもバンセンで頑張ってほしいものですね
(・∀・)つ
ショップデータ
その他&すべての写真はこちらより
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箱根
営業時間 : 12:00-21:00
定休日 : 無休
電話 : +6638387250
H.P. :
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