何の説明もなく広がる彫刻ガーデン



パタヤとバンコクを結ぶ国鉄のバンプ―タラン駅

客車としての最終駅であり、ここより先は貨物列車のみがサタヒップ港へ向かう 何とも寂しい駅となっている

そんな状況ゆえに駅前と言えど『ひとっこひとりいない』風景はまさに日本のローカル線無人駅と同様

だがそんな駅の真裏には『彫像っこ無数にいる』風景がひっそりと広がっているという

一体ここは何なのか?

謎が謎を呼ぶそんな場所があるのなら、行かないわけがないこのブログ

という事で今回の『誰も知らない知られちゃいけない』箇所巡りは、謎の彫刻群を訪れてみる事としよう

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という事でまずはバンプ―タラン駅へ

この駅では皆さんご存じの通り日本の列車が寂しく修復の時を待っている


えっ?ご存じない??

困った方ですな 
 (ー'`ー;)

ではこの記事にて存じ上げてください


なんて過去記事を紹介するのはここまで
(。-∀-) ニヒ

この駅より西へ200mほど行った所の本当に何もない箇所にこの彫像群は姿を現すという

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草原の丘のような場所に白色の彫刻がずらりと並ぶ

結構な圧巻さだが如何せんここがお寺なのか何かしらの施設なのかは、なんの説明もないので皆目見当もつかない

ま、
仮に説明があったところで何が書いてあるか分かんないんで、結局皆目見当もつかないでしょうけどね
( ・`ー・´) + キリッ

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ひとつひとつがなかなか個性的なお顔をされている

中にはなんだか良く分からないものも多々存在

良く分からないが興味がつかない彫刻群ですな
(・∀・)つ

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実はこれらはサームチャットさんという方が20年かけて作ってきた彫刻群

無造作に置かれているように見えるも、一応タイを中心としたアジアの数百年の歴史に基づいた人物や神々をモチーフにしているという


それならそうと説明看板でも立ててくれればいいのに・・


仮に立っていたところで何が書いてあるか分かんないんで、結局皆目見当もつかないでしょうけどね
( ・`ー・´) + キリッ

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中には人物紹介っぽい説明書きがありましたね

しかし予想通り読めないので皆目見当もつかない
(´ε`;)


別に問題ないっすけどね

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本当に突如として現れるこの光景は圧巻ながらにして『なんだこれ?』状態

日本であればナニコレ珍百景あたりが取材に来てもおかしくないレベル


もしそうなったらサームチャットさんにもお話を聞いてくれんだろうな

ならばどういういきさつでここが作られたのか、是非聞いていただきたいものです
(*_ _)ペコリ



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