遺跡が残るノンタブリの古刹



ここはノンタブリ県にある古刹、ワット・チョーティーカラーム

1807 年頃に建立され当時はワット・サム・チンと名付けられていたと言う

サムチンの意味は『3人の中国人』

その名の通りここを建立したのは3人の中国人であったという

日本にあったなら『三中寺』にでもなったのだろうか?
(。-∀-) ニヒ

昔ながらの遺跡的な構造物も残るこのお寺

遺跡ハンターとして今回はこのお寺さんをクローズアップしてみよう


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という事で早速ノンタブリへ

お寺の入り口はよくある地元のちょっぴり大き目の寺院と言った感じ

まあ本当にちょっぴり大き目の寺院なんだけどね
(。-∀-) ニヒ

ただこの段階では古刹とはとても思えない光景だったりする

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少し進むと少々エイジングの効いた純白のパコダ

ここまで来ると古刹感が出てきましたね

ここは1917年12 月5日にタイのお寺の格式 Wisung Kham Sima を与えられた

その後1940年後半に寺院の名はワット・サンチンから、王族チャオプラヤ・チョトゥクの名にちなんで現在の名になったという


えっ?
チャオプラヤ・チョトゥクって誰かって?

困った方ですね・・
(;´・ω・) ウーム…


僕も知らない事を聞いてくるとは・・

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そのパコダの奥には古の火葬炉の遺跡

ここまで来るとTHE 古刹と言っても過言ではない光景となってくる

1997年9 月10 日にタイ美術局はこの寺院を史跡として登録したことを発表した


これで国も認める古刹になったんだね
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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さらに奥にも古の本堂

中に鎮座するはこれまた古くて美しいパン・マウィチャイ像 (ปางมาวิชัย)

堂々とした風格は妙に神々しく映りますね

素晴らしいっす

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本堂の壁にはさらに古い壁紙の絵

仏陀の功績とこの寺院の歴史が描かれているという

いい感じにエイジングが進み、遺跡マニアは興奮もののビジュアルを放っている


こんな歴史を感じる壁画は見ていて落ち着くわー

何年前の絵なのかしら?

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遺跡好きなら素敵な寺院だが、なんら興味がない方には

【2ふーん( ´_ゝ`)】 くらいのお寺

僕は遺跡大好き人間なので

【100はあはあ (*´д`*)ハァハァ 】くらいの評価


あなたはどちらの人間でしょう?

試しに現地で試してみては
( ̄ー ̄)ニヤリ









その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓

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TEMPLE DATA

WAT CHOTIKARAM
วัดโชติการาม

参拝時間 : 5:00-19:00
参拝料金 : 無料
電話   : +66621869949
H.P.    :

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