文具屋の 奥に隠れる 博物館



タイバンコクは1.5時間程南下した場所にあるチョンブリ県シーラチャ市

日本以外で日本人人口密度が世界一と言う、よもや日本と言っても過言ではない都市だ

特に海沿いの中心部は日本語で溢れ、石を投げれば日本語で『あぶねーじゃねーか!』と返ってくるこの地域

ここに地元民で人気の文房具が主な生活雑貨屋が存在する

シーラチャ・学生センターという名のこのお店は、一見するとちょっと大きめな文具屋といった感じなのだが、実はお店の最深部にとある博物館が開設されている

ここはシーラチャ博物館

シーラチャの歴史を確認出来る、素敵な小さな博物館となっている

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お店はシーラチャ市街にこのようにかなり立派な店舗を構えるこのお店

ここの一階部分がお店となり業務用含めた文房具や学校用教材等が売られている

日本でもよく学校に近くなんかにあったお店ですな

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実はそのフロアの一番奥

店舗の一角にこの博物館は存在する

ま、一応博物館とはうたっているようですが、単なるミニ展示場ですな

奥まで入らないと分からないし、パッと見てもまさか博物館とも思わないであろう


なんでこんなところにあるのかしら?
(・・?

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実はここはシーラチャ・ラバーズクラブという組織が運営している

この組織はシーラチャを愛し愛された数人の方によって構成されており、その中のおひとりがこの文具屋のオーナーAdisak Siranan氏なんだとか

特にシーラチャの歴史系には並々ならぬ愛情を注いでおられるようで、ここに博物館を作ってしまうほど


凄い情熱っすね
(・∀・)つ



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主な展示は 重要人物の歴史やシーラチャ地区の過去の重要なイベント、または歴史的価値がある物語なのどの写真

次世代の若者が継続的かつ持続的に、シーラチャの街を学び愛せるようにという意味が込められている


それでそんな方が集まる文具店の一角に作ったのか

合点がいきましたね
(。-∀-) ニヒ

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奥にはかつてシラチャを走っていた軽便鉄道、スリマハラジャ線のコーナー

未だにシーラチャの街のあちこちに、当時使用されていた機関車が静態保存されているがご存じだろうか?


そういえば海岸線沿いに小さな機関車が置いてあった気が・・

そうです奥さん、まさにそれですよ
( ̄ー ̄)ニヤリ


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機関車が気になって眠れなくなったマダムはこちらより

スリマハラジャ線について詳しくご紹介♡
↓ ↓ ↓




文具店の一角にあるミニコーナーをこんな大々的に記事にするほどでもないんですがね

博物館と聞くとどうしても手が勝手に記事にしちゃうのよね・・
(´ε`;)


まあ、よほどのシーラチャマニアの方でない限り行ったところで

『ふーーーん ( ´_ゝ`)フーン』

となるだけでしょう









その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓

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MUSEUM DATA

Student Center
ศูนย์นักเรียน ศรีราชา

営業時間 : 7:30-20:00
定休日  : 無休
電話   : +66819457330
H.P.    :





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