ヤワラート中心部にある歴史深い寺院
Wat Bampen Chin ProtまたはYong Hok Yiと呼ばれる、漢字で書くと永福寺という寺院
ヤワラート中華街の中心部、メイン道路にあり看板にもでかでかと永福寺とうたわれているため、日本人ならすぐに分かる寺院だ
その歴史は意外に深く、1795年タイの現在王朝ラタナコーシン朝発足時にまで遡る
当時この界隈で貿易商等の生業をしていた中国人によって建立されたとされ、現在でも中華系の血を引く僧侶たちがここに住み込みで修業をされているという
という事で今回のヤワラート中華街シリーズはここ永福寺をご紹介しよう!

場所はヤワラート、ソイ8
小道をちょっと入った場所に看板が見えるので非常に分かりやすい
看板は冒頭に述べたように『永福寺』
永遠に福が来るようにって感じだね
(・∀・)つ



中に入るとド派手な特徴の中華風装飾
この赤い提灯が並ぶと圧巻なのよね
この提灯は中華寺院にとってはまさにマストアイテムと言っても過言ではない
その最たるものがヤワラート地区ではないけれどこのお寺さん
さりげなく紹介しておきましょうかね
(。・ ω<)ゞ
尚、正面にある銘板はチュラロンコン国王から授けられたものなのだとか


このワット・バンペン・チンプロットは建立こそ1795年だが1975年3月30日に建て替え再建されているとの事
現在Phra Ajarn Yen Ee という団体の組織化に入っているのだとか
ヤワラートの中華寺院はたいていどこかの団体が管理しがちなのよね
といううんちくはさておき、まずは神社なので礼拝をしておこう
線香3本ずつ、合計21本の線香に火を灯すのだが、回る順番がかなり詳細に写真になっているので大変分かりやすくなっていた




メイン祭壇の左右には関羽像
彼も中華寺院のマストキャラと言ってもいい存在
やっぱりかっこいいのよね♡
きちんと拝礼すれば彼のようになれるかしら
(。-∀-) ニヒ


本堂をとり囲う回廊には、財神葉、泰穎、華土仙師などの祠が祀られる
ギリシャ神話や古事記同様中華仏教にもキャラの立つ神々が多いのよね
さらにここには隠れキャラも
祠の下部、祭壇の下にもこっそりミニ祠
これらを見るのも中華寺院の楽しみのひとつなのよね




釈迦如来がこの世を去った後、56億7千万年後の未来に姿を現わすとされる彌勒菩薩
大乗仏教で非常に高く崇められている神のひとりで、でっぷりとしたお腹のつるつる頭が特徴
日本に降臨する弥勒菩薩とはビジュアルが異なるのだが、タイではこの方なんだね
表札もそうなってるし・・
けどどう見てもダイフクさんみたいっすけどね
(´ε`;)


そして礼拝堂を取り囲むように18羅漢像
すべて真鍮で苧麻の生地素材を使用し、漆塗りと金箔を施した高級中国古美術品となっている
なかなか豪華な神々だこと
これは参拝にも熱が入りますな



この寺院は意外に大きく5階建て
だが階段を登り参拝できるのは2階部分まで
上から見るとしっかりした屋根構造の建物がビルの中に入っているという光景を見ることが出来る
これまた圧巻な風景ですな



2階部分はお墓となり故人の御霊が奉納されている
これぞ本来のお寺さんの役割っすね
と同時に階下以上の神々も降臨されていた
殺風景な光景で派手さはないのだが、階下の喧騒より落ち着いた雰囲気でこのギャップが妙に面白い



ヤワラート中華寺院の中でも比較的大きく見ごたえ多い寺院
中心街のど真ん中にあるのでぶらっと寄れるのもいい所
是非一度行ってみてくださいまし
(。・ω・)ノ゙
中華街神社、現在制覇中!
(/´>▽<)o レッツゴー♪
その他&すべての写真はこちらより
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参拝時間 : 7:00-17:00
参拝料金 : 無料
電話 : +6622224789
H.P. :

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Wat Bampen Chin ProtまたはYong Hok Yiと呼ばれる、漢字で書くと永福寺という寺院
ヤワラート中華街の中心部、メイン道路にあり看板にもでかでかと永福寺とうたわれているため、日本人ならすぐに分かる寺院だ
その歴史は意外に深く、1795年タイの現在王朝ラタナコーシン朝発足時にまで遡る
当時この界隈で貿易商等の生業をしていた中国人によって建立されたとされ、現在でも中華系の血を引く僧侶たちがここに住み込みで修業をされているという
という事で今回のヤワラート中華街シリーズはここ永福寺をご紹介しよう!

場所はヤワラート、ソイ8
小道をちょっと入った場所に看板が見えるので非常に分かりやすい
看板は冒頭に述べたように『永福寺』
永遠に福が来るようにって感じだね
(・∀・)つ



ど派手な赤提灯装飾
中に入るとド派手な特徴の中華風装飾
この赤い提灯が並ぶと圧巻なのよね
この提灯は中華寺院にとってはまさにマストアイテムと言っても過言ではない
その最たるものがヤワラート地区ではないけれどこのお寺さん
さりげなく紹介しておきましょうかね
(。・ ω<)ゞ
尚、正面にある銘板はチュラロンコン国王から授けられたものなのだとか


歴史
このワット・バンペン・チンプロットは建立こそ1795年だが1975年3月30日に建て替え再建されているとの事
現在Phra Ajarn Yen Ee という団体の組織化に入っているのだとか
ヤワラートの中華寺院はたいていどこかの団体が管理しがちなのよね
といううんちくはさておき、まずは神社なので礼拝をしておこう
線香3本ずつ、合計21本の線香に火を灯すのだが、回る順番がかなり詳細に写真になっているので大変分かりやすくなっていた


本尊仏像
さて正面奥のメインキャラ、本尊仏像
中央の釈迦牟尼仏(しゃかにむぶつ)はお釈迦様の別名
日本では曹洞宗の本尊唱名や、天台宗の宝号などに使われているという
その脇を阿弥陀仏、愛思书が固めている
黄金仏がお三方並ぶとなかなかの神々しさっすね


関羽像
メイン祭壇の左右には関羽像
彼も中華寺院のマストキャラと言ってもいい存在
やっぱりかっこいいのよね♡
きちんと拝礼すれば彼のようになれるかしら
(。-∀-) ニヒ


降臨する神々
本堂をとり囲う回廊には、財神葉、泰穎、華土仙師などの祠が祀られる
ギリシャ神話や古事記同様中華仏教にもキャラの立つ神々が多いのよね
さらにここには隠れキャラも
祠の下部、祭壇の下にもこっそりミニ祠
これらを見るのも中華寺院の楽しみのひとつなのよね




彌勒菩薩
釈迦如来がこの世を去った後、56億7千万年後の未来に姿を現わすとされる彌勒菩薩
大乗仏教で非常に高く崇められている神のひとりで、でっぷりとしたお腹のつるつる頭が特徴
日本に降臨する弥勒菩薩とはビジュアルが異なるのだが、タイではこの方なんだね
表札もそうなってるし・・
けどどう見てもダイフクさんみたいっすけどね
(´ε`;)


18羅漢像
そして礼拝堂を取り囲むように18羅漢像
すべて真鍮で苧麻の生地素材を使用し、漆塗りと金箔を施した高級中国古美術品となっている
なかなか豪華な神々だこと
これは参拝にも熱が入りますな



2階部分
この寺院は意外に大きく5階建て
だが階段を登り参拝できるのは2階部分まで
上から見るとしっかりした屋根構造の建物がビルの中に入っているという光景を見ることが出来る
これまた圧巻な風景ですな



2階部分はお墓となり故人の御霊が奉納されている
これぞ本来のお寺さんの役割っすね
と同時に階下以上の神々も降臨されていた
殺風景な光景で派手さはないのだが、階下の喧騒より落ち着いた雰囲気でこのギャップが妙に面白い



まとめ
ヤワラート中華寺院の中でも比較的大きく見ごたえ多い寺院
中心街のど真ん中にあるのでぶらっと寄れるのもいい所
是非一度行ってみてくださいまし
(。・ω・)ノ゙
Temple Data
中華街神社、現在制覇中!
(/´>▽<)o レッツゴー♪
その他&すべての写真はこちらより
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永福禪寺
Wat Bampen Chin Prot
(Yong Hok Yi)
วัดบำเพ็ญจีนพรต
参拝時間 : 7:00-17:00
参拝料金 : 無料
電話 : +6622224789
H.P. :

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