イサーン料理の代表格!チムチュム鍋の製作工場
チムチュム จิ้มจุ่ม
タイのイサーン地方(東北地方)の代表的料理で、お肉やシーフード、モツ、野菜、ハーブなどを煮ていただく料理
ナンプラー・生姜・レモングラスなどで味付けされたスープは、日本人にも大人気の東南アジアを感じる味付けとなっている
街角屋台でも普通に食されるこの料理は、なんとも可愛らしい素焼きの土鍋ポットで食されるのが特徴的
日本ではまずお目にかかれないこの土鍋は、タイの大手スーパーでも安価で手に入る
そんなどこでも手に入る土鍋のルーツとはどこだろう?
今回はこの小さな土鍋を作る工場へ行ってみる事にしよう!
と言う事でやってきたのはクレット島
バンコクより1時間ほど北に行ったノンタブリ県という場所で、大河チャオプラヤ川の大きな中州が島と呼ばれている変わった地域だ
このクレット島は陶器の島とも呼ばれ良質な土が出ることから、この素焼き土鍋の一大生産地も言われている
そんな素焼き土鍋の歴史をもっと詳しく知りたくなっちゃった知識欲高めの方は、こちらも是非♡
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
今回はそんなクレット島で一番大きな土鍋屋さん、タムおばさんの陶器工場へ
クレット島の北街道の一角にあるこの工場は、制作過程が見られると同時に小売りもしており普通のお店として誰でも自由に出入り可能となっている
店内にずらりと並ぶ素焼き製品
ここではチムチュム鍋だけでなくいろいろな陶器が作られ販売されている
こう言った異文化の調理道具や雑貨って見てて飽きないものね
(・∀・)
ここでは販売の傍らここでは制作の方法等をレクチャーしてくれ、より陶器に興味が湧くような話をしてくれる
ま、と言っても僕にはさっぱり分かりませんけどね
(´ε`;)
ちなみにこの説明員のおばちゃんがここの店主 タムおばさん なのかどうかは当然知る由もございません
(。-∀-) ニヒ
そんな制作過程はこちら
まず土に水を混ぜ粘土状にし、ろくろで職人が土鍋風に仕上げる
上手に作るものっすね
(・∀・)
釜入れ前の乾燥工程
手作りなのにまるで機械加工のようにまったく同じものが並んでいる
これは素晴らしい職人技
これが焼かれるとあのオレンジ色になるのだろう
釜はこんな感じ
残念ながら僕が行ったときは何かを焼いている様子はな休憩中だった模様
でもまあ、何を焼いていたらこうやって中は見られなかったか・・
ある意味ラッキーだったのかしら
( ̄ー ̄)ニヤリ
他にもいろいろなものを作っているこの陶器工場
お土産にタイの素焼き工芸品も悪くないかもですよ
但し超絶重いしかさばりますけどね
(。-∀-) ニヒ
タイでは100THB程度(350円) で売られているこの土鍋
日本では当然手に入らないので、メルカリなどで3,000円くらいの値がついている時がある模様
これは転売ヤーの出番ですか?
ちなみに僕は一時帰国するたびに日本に持ち帰り、メルカリ出品に備えております
( ・`ー・´) + キリッ
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
尚、ここの支店も同じクレット島内にあります
こちらのお店の様子はこの写真たち
↓ ↓ ↓
スクンビット界隈のチムチュムと言えばここ!
その他クレット島の情報はこちら!
SHOP DATA
営業時間 : 9:00-17:00
定休日 : 無休
電話 : +6625845121
H.P. : -
▼ブログ村のランキング参加中です
ここをポチっと押して頂けるとすごくうれしいです♬
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
▼かかしさんって誰?という方
インスタグラムではたまに顔出ししてます♡
フォローしちゃいます?.。゚+.(・∀・)゚+.゚
▼You Tube チャンネルもあったりして
登録するといい事あるかも ヾ(〃^∇^)ノ♪
チムチュム จิ้มจุ่ม
タイのイサーン地方(東北地方)の代表的料理で、お肉やシーフード、モツ、野菜、ハーブなどを煮ていただく料理
ナンプラー・生姜・レモングラスなどで味付けされたスープは、日本人にも大人気の東南アジアを感じる味付けとなっている
街角屋台でも普通に食されるこの料理は、なんとも可愛らしい素焼きの土鍋ポットで食されるのが特徴的
日本ではまずお目にかかれないこの土鍋は、タイの大手スーパーでも安価で手に入る
そんなどこでも手に入る土鍋のルーツとはどこだろう?
今回はこの小さな土鍋を作る工場へ行ってみる事にしよう!
と言う事でやってきたのはクレット島
バンコクより1時間ほど北に行ったノンタブリ県という場所で、大河チャオプラヤ川の大きな中州が島と呼ばれている変わった地域だ
このクレット島は陶器の島とも呼ばれ良質な土が出ることから、この素焼き土鍋の一大生産地も言われている
そんな素焼き土鍋の歴史をもっと詳しく知りたくなっちゃった知識欲高めの方は、こちらも是非♡
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
今回はそんなクレット島で一番大きな土鍋屋さん、タムおばさんの陶器工場へ
クレット島の北街道の一角にあるこの工場は、制作過程が見られると同時に小売りもしており普通のお店として誰でも自由に出入り可能となっている
店内にずらりと並ぶ素焼き製品
ここではチムチュム鍋だけでなくいろいろな陶器が作られ販売されている
こう言った異文化の調理道具や雑貨って見てて飽きないものね
(・∀・)
ここでは販売の傍らここでは制作の方法等をレクチャーしてくれ、より陶器に興味が湧くような話をしてくれる
ま、と言っても僕にはさっぱり分かりませんけどね
(´ε`;)
ちなみにこの説明員のおばちゃんがここの店主 タムおばさん なのかどうかは当然知る由もございません
(。-∀-) ニヒ
そんな制作過程はこちら
まず土に水を混ぜ粘土状にし、ろくろで職人が土鍋風に仕上げる
上手に作るものっすね
(・∀・)
釜入れ前の乾燥工程
手作りなのにまるで機械加工のようにまったく同じものが並んでいる
これは素晴らしい職人技
これが焼かれるとあのオレンジ色になるのだろう
釜はこんな感じ
残念ながら僕が行ったときは何かを焼いている様子はな休憩中だった模様
でもまあ、何を焼いていたらこうやって中は見られなかったか・・
ある意味ラッキーだったのかしら
( ̄ー ̄)ニヤリ
他にもいろいろなものを作っているこの陶器工場
お土産にタイの素焼き工芸品も悪くないかもですよ
但し超絶重いしかさばりますけどね
(。-∀-) ニヒ
タイでは100THB程度(350円) で売られているこの土鍋
日本では当然手に入らないので、メルカリなどで3,000円くらいの値がついている時がある模様
これは転売ヤーの出番ですか?
ちなみに僕は一時帰国するたびに日本に持ち帰り、メルカリ出品に備えております
( ・`ー・´) + キリッ
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
尚、ここの支店も同じクレット島内にあります
こちらのお店の様子はこの写真たち
↓ ↓ ↓
スクンビット界隈のチムチュムと言えばここ!
その他クレット島の情報はこちら!
SHOP DATA
Pa Tum Pottery Factory
โรงงานเครื่องปั้นดินเผาป้าตุ่ม
営業時間 : 9:00-17:00
定休日 : 無休
電話 : +6625845121
H.P. : -
▼ブログ村のランキング参加中です
ここをポチっと押して頂けるとすごくうれしいです♬
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
▼かかしさんって誰?という方
インスタグラムではたまに顔出ししてます♡
フォローしちゃいます?.。゚+.(・∀・)゚+.゚
▼You Tube チャンネルもあったりして
登録するといい事あるかも ヾ(〃^∇^)ノ♪
スポンサードリンク