異国でも 日本の文化 忘れずに



年賀状

奈良時代より続く年始回りを起源に長く続く日本独自の習慣

日頃お世話になっている方々に新年をお祝いする言葉を用い、昨年の感謝と新しい年も変わらぬお付き合いを依願する挨拶状のこと

異国に住んでいると言っても心はいつも日本人

だから日本の風習は忘れるわけにはいきませんな
( ・`ー・´) + キリッ

という事で今回はタイから年賀状を送っちゃおう!のお話

果たして無事に届くかしら・・?

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まずはハガキ探し

当然のように馴染みのお年玉付き年賀はがきなど売られているわけなどない

あのクジが地味に好きだったんだよねー

まあ当たっても切手シートくらいですがね
(´-∀-`;)


タイの新年祝いは一般的にはニューイヤーカードと呼ばれる大きめのはがき状のモノ

エンポリアムデパートに行ったらたくさんの種類がありましたな

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さてどんな感じかしら・・?

という事で試しに一部 38THB (130円) で購入


開けてみるとタイの風景がスタンダップ!


おおっ
幼少の頃の飛び出す絵本が懐かしい

よし、これは僕の両親向けに出しておこう

すごい立派なんだが年賀状って雰囲気とはちょっと違うかな
( ̄▽ ̄;)

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やっぱりはがきサイズでないとしっくりこないっすね

という事でやってきたのはプラカノン郵便局

プラカノン駅徒歩30秒のところにある超絶便利な郵便局だ

ここならハガキも切手も間違いなく手に入るはず

局内をぶらつくとありましたね記念切手が


ハガキもこちらで売っていたが、年賀状はシンプルが一番

無地のものを手に入れておこう

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国際郵便はがきサイズは日本までの送料 30THB (100円)

タイのスタンダードなハガキは2THB (8円)なので追加で 28THB分の切手をゲット


ここは何かしらの記念切手でもよかったかな

でもなんて言っていいか分かんなかったんでご容赦を
(。-∀-) ニヒ

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さて宛名の書き方は結構簡単


まずは宛名

その下に日本の住所をローマ字で

TO の後に 番地・市区町村・県・郵便番号・国名と日本とは反対の順番で記載

差出人も同じようにFROM後に書いておこう

あとは NEW YEAR'S CARD とでも書いておけばいいのだが、それはこちとら生粋の日本人

年賀 の2文字は譲ってはいけませんな
( ・`ー・´) + キリッ

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あとは裏側に適当な年賀のご挨拶

今回は悪友3人に送るつもりなので文言は超適当


プリンターにて子供の写真付き年賀状を自宅で作成していた頃が懐かしい

あの頃は結構凝ったものを作っていたっけなー

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ここまで出来たら後はポストへ

これで日本まで行ってくれるとは便利な世の中っすね

話しによるとだいたい3週間くらいで到着するとの事


なので年末ぎりぎりに出すと1月も終わる頃に着くかも

もらった相手も季節外れ感に驚愕するでしょうね

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さてと無事に届いてくれるのかしら?

ちなみに今時分に出すとスムーズに行ったら、今年中に着いちゃうかも


そうなった場合の相手に与える季節外れ感は、1月末の比ではないでしょうな
( ̄ー ̄)ニヤリ









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