色彩豊かな竜神のご加護を
バンコクより北へ2時間ほど進んだサラブリ県
少し進むとコラートというタイの東北地方の入口がある県で、自然豊かな山々が連なる風光明媚な地域だ
その昔日本人が開拓したという鉄道も通っており、少なからず日本人と関係する箇所を持つ
そんな鉄道のとある駅の近くに、信じられないほど夢幻的な竜神が祀られる洞窟寺院があるという
普段より『穴があったら入りたい』ほど恥ずかしい失態しかしていないこの僕
洞窟と言う穴がしかも夢幻的に存在しているなら行かない理由が見当たらない
ワット・ゲンコーイ
魅惑の洞窟はこのゲンコーイ寺院の境内奥に広がっているようだ

ワットケンコーイは、サラブリ県ケンコーイ地区のケンコーイコミュニティに1787年建立された 当初はワット・レンコーイ(วัดแร้งคอย)と名付けられる レンコーイはタイ語でハゲタカを指すのだが、それはここの背後に流れるパーサック川に古くからハゲタカが巣くう森があったことによるのだとか その後新参拝所が建立されたことにより一瞬だけワット・シャム・サモソーン(วัดจมูสโมสร)という名になったようだ



寺の脇を流れるパーサック川。以前ハゲタカの森があったという。
ちなみに冒頭に述べたこの地域での日本人と関りはこちらを
このお寺の入口にあります
( ・`ー・´) + キリッ
↓ ↓ ↓
さらにその後の開拓によりハゲタカも姿を消したことから、もともとの寺名レンコーイに聞こえも近いこの地域のコミュニティにちなんで寺名が現在の「ワット・ゲンコーイ」に改名された お寺さんの名前がしょっちゅう変わるのはよもやタイ寺院あるあるなのよね



名前の変化はその辺にして早速お寺内を散策 まず目につくのは白い仏舎利塔 Phra That Chedi Sri Pasak ゴールドの縁取りが施された大きな白い仏塔は仏舎利となっているだけに仏陀の遺物が祀られているという 一体どんな遺物かしら? という事で入ってみると壁一面に仏陀の一生 中央にある煌びやかな祭壇にきっと何かが祀られているのでしょうね ( ̄ー ̄)ニヤリ




次いでたぶんミャンマーの落ちない不思議な岩『ゴールデンロック』を模したと思われる黄金石
崖上に不思議なバランスで落ち着いているこの岩の下には仏陀の遺髪があり、その神力により落下せずに留まっているのだとか
ま、それも本家のお話
このレプリカの下に遺髪など大それたものがあるとは思えませんけどね
(´ε`;)



さてそのゴールデンロックの下には遺髪でなく、この寺院の最大の見どころ『ナーガ洞窟』 観光案内にある
『冥界の異次元に迷い込んだような場所にお連れします』
というコピーがぴったりとはまる、超絶夢幻的な色彩人口洞窟が広がっている


洞窟に広がるはナーガと呼ばれる竜神
実はこの洞窟はまだ発展途上で現在作成中の一面も持つ
タイ人の派手好きは相当のもの
これでも相当煌びやかな雰囲気だが、数年後にはもっとすごい事になっているかもしれませんな
.。゚+.(・∀・)゚+.゚



全体くるっと ♬
洞窟内は魅力的な神々で溢れている
こういったカラフルな神々もタイのお寺の魅力
日本のお寺にこんなカラフルな仏がいたら、ナニコレ珍百景が取材に来るほどのスポットになっちゃうでしょうね
( ̄ー ̄)ニヤリ


そんな神々をくるっと ♪
やはり一番の神はこのナーガ神
タイのお寺への出現率は実に76%以上※というお馴染みの竜神
※2022年Kakashi調べ もちろん嘘
大迫力の巨大竜神はこの洞窟内を縦横無尽に這っている
これは今日すぐインスタアップしなければいけませんね
(。-∀-) ニヒ
めちゃめちゃ映えること間違いなしでしょう


そんな竜神をくるっとな ♪
『なんて美しい洞窟寺院なの、いきたくなっちゃったけどサラブリは遠いし・・』
というマダムの方はご安心を
もう少し近いチョンブリ県にも同じような人口洞窟寺院があります
( ・`ー・´) + キリッ
なのでシーラチャ在住のマダムは今週末にもいけますな
ですが迫力からするとこのお寺の方がおススメですがネ・・
(。-∀-) ニヒ
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓

TEMPLE DATA
参拝時間 : 公表無
参拝料金 : 無料
電話 : -
H.P. : -
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バンコクより北へ2時間ほど進んだサラブリ県
少し進むとコラートというタイの東北地方の入口がある県で、自然豊かな山々が連なる風光明媚な地域だ
その昔日本人が開拓したという鉄道も通っており、少なからず日本人と関係する箇所を持つ
そんな鉄道のとある駅の近くに、信じられないほど夢幻的な竜神が祀られる洞窟寺院があるという
普段より『穴があったら入りたい』ほど恥ずかしい失態しかしていないこの僕
洞窟と言う穴がしかも夢幻的に存在しているなら行かない理由が見当たらない
ワット・ゲンコーイ
魅惑の洞窟はこのゲンコーイ寺院の境内奥に広がっているようだ

ワットケンコーイは、サラブリ県ケンコーイ地区のケンコーイコミュニティに1787年建立された 当初はワット・レンコーイ(วัดแร้งคอย)と名付けられる レンコーイはタイ語でハゲタカを指すのだが、それはここの背後に流れるパーサック川に古くからハゲタカが巣くう森があったことによるのだとか その後新参拝所が建立されたことにより一瞬だけワット・シャム・サモソーン(วัดจมูสโมสร)という名になったようだ



寺の脇を流れるパーサック川。以前ハゲタカの森があったという。
ちなみに冒頭に述べたこの地域での日本人と関りはこちらを
このお寺の入口にあります
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さらにその後の開拓によりハゲタカも姿を消したことから、もともとの寺名レンコーイに聞こえも近いこの地域のコミュニティにちなんで寺名が現在の「ワット・ゲンコーイ」に改名された お寺さんの名前がしょっちゅう変わるのはよもやタイ寺院あるあるなのよね



名前の変化はその辺にして早速お寺内を散策 まず目につくのは白い仏舎利塔 Phra That Chedi Sri Pasak ゴールドの縁取りが施された大きな白い仏塔は仏舎利となっているだけに仏陀の遺物が祀られているという 一体どんな遺物かしら? という事で入ってみると壁一面に仏陀の一生 中央にある煌びやかな祭壇にきっと何かが祀られているのでしょうね ( ̄ー ̄)ニヤリ




次いでたぶんミャンマーの落ちない不思議な岩『ゴールデンロック』を模したと思われる黄金石
崖上に不思議なバランスで落ち着いているこの岩の下には仏陀の遺髪があり、その神力により落下せずに留まっているのだとか
ま、それも本家のお話
このレプリカの下に遺髪など大それたものがあるとは思えませんけどね
(´ε`;)



さてそのゴールデンロックの下には遺髪でなく、この寺院の最大の見どころ『ナーガ洞窟』 観光案内にある
『冥界の異次元に迷い込んだような場所にお連れします』
というコピーがぴったりとはまる、超絶夢幻的な色彩人口洞窟が広がっている


洞窟に広がるはナーガと呼ばれる竜神
実はこの洞窟はまだ発展途上で現在作成中の一面も持つ
タイ人の派手好きは相当のもの
これでも相当煌びやかな雰囲気だが、数年後にはもっとすごい事になっているかもしれませんな
.。゚+.(・∀・)゚+.゚



全体くるっと ♬
洞窟内は魅力的な神々で溢れている
こういったカラフルな神々もタイのお寺の魅力
日本のお寺にこんなカラフルな仏がいたら、ナニコレ珍百景が取材に来るほどのスポットになっちゃうでしょうね
( ̄ー ̄)ニヤリ


そんな神々をくるっと ♪
やはり一番の神はこのナーガ神
タイのお寺への出現率は実に76%以上※というお馴染みの竜神
※2022年Kakashi調べ もちろん嘘
大迫力の巨大竜神はこの洞窟内を縦横無尽に這っている
これは今日すぐインスタアップしなければいけませんね
(。-∀-) ニヒ
めちゃめちゃ映えること間違いなしでしょう


そんな竜神をくるっとな ♪
『なんて美しい洞窟寺院なの、いきたくなっちゃったけどサラブリは遠いし・・』
というマダムの方はご安心を
もう少し近いチョンブリ県にも同じような人口洞窟寺院があります
( ・`ー・´) + キリッ
なのでシーラチャ在住のマダムは今週末にもいけますな
ですが迫力からするとこのお寺の方がおススメですがネ・・
(。-∀-) ニヒ
その他&すべての写真はこちらより
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TEMPLE DATA
WAT KAENG KHOI
วัดแก่งคอย
参拝時間 : 公表無
参拝料金 : 無料
電話 : -
H.P. : -
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