色鮮やかで豪華な中華街への入口門 



1999 年にプミポン国王陛下(ラーマ9世)の生誕72周年を記念し中華系の方々によって建立されたゲート

ヤワラート中華街への入り口にあたる立派なゲートで、中華街のシンボルとして観光名所にもなっている

オデオンロータリー(วงเวียนโอเดียน)と呼ばれるロータリー交差点の中に立つが、このオデオンとはかつてここにあった映画館の名前から来ているのだとか

1999年の12月5日にプミポン国王の次女シリトーン王女によって開設の儀が行われたこの中華門

中華街に来たことがある方なら、一度はくぐったことがあるのではないだろうか
( ̄ー ̄)ニヤリ

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この門はタイの最大ターミナル駅ファランポーン駅より徒歩圏内

地下鉄も通る駅なのでアクセスは良好と言えよう

後ろには100億円仏像で有名なトライミット寺院がそびえている

ま、正直言うとこの門を目指すより、トライミット寺院のついでに寄るくらいがちょうどいいですがね
(。-∀-) ニヒ

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という事でトライミット寺院についても知っちゃいましょう!
↓ ↓ ↓



この門が立つ前はここには噴水があったという

今では見る影もありませんがね


門の上部には中国語とタイ語の文字が描かれる

ちなみに風水上何気に超絶いい方向にこの門は向いているらしく、そこに立つだけで宇宙的エネルギーを感じることが出来るのだとか


まさかの宇宙ともつながっていただなんて

なんて壮大な門なんでしょう
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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門を護るは両側にいる白翡翠の獅子像

日本で言えば狛犬と同様のこの獅子はインペリアル ガーディアン ライオンと呼ばれる伝統的な中国の守護獅子

2007 年にプミポン国王の 80 周年を記念して中国政府から贈られたという


向かって左が雄

左足で水晶玉を踏んでおり、獅子の口に財布を置いて祈願することで金運・権力・名声が得られるご利益あり

宝くじでも買われた方は祈願してみては
( ̄ー ̄)ニヤリ

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そして右が雌

左足には獅子の子を抱き家庭円満にご利益があるという


浮気がばれてカミさんに口もきいてもらえていないそこのお父さん

ここへ来れば元の円満夫婦に戻れるかもですよ
( ・`ー・´) + キリッ

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そんな獅子たちを横目に存在するはとぼけたうさぎ


一体なぜここに・・?
(・・?


これは84歳になったプミポン国王に対する中国政府からのプレゼント

国王が兎年であったことに由来しているのだとか


にしてもこの門と言いウサギと言い、中国とタイはどこまで仲がいいんでしょうね
(。-∀-) ニヒ

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ただの門と思いきや国同士の結びつきも感じてしまうこの門

ついでに宇宙パワーも感じられるなら、くぐらない理由は見当たりませんね



次回ヤワラートへ行かれる際は忘れずにご通過を
(・∀・)ノ゙










ヤワラートへ来たなら中華寺院も巡らなければ!





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