彫刻本堂とガラスの礼拝堂 見どころ満載大型寺院
1700年代にアユタヤ王朝後期にスコータイ様式で建てられたとされるこの寺院
大変長き歴史を持つと思いきや、実は今の形になったのは1968年
長い間誰もいない廃墟の寺院として放棄されていた経緯を持つ
そこに祀られていた古き高僧ルアン・ポー・トー像の特徴から建立時期が推測されたといい、そのルアン・ポー・トーを慕って地域の方の供物が絶えなかった
崇拝の念は供物だけに留まらず近くの寺院より僧侶を呼ぶことにつながり、長きに放棄されたこの寺院は1978年僧侶のいるアクティブ寺院へ
さらに翌年11月7日にタイの寺院格付けウィスンカムシマの称号を授けられるに至ったという
と軽く寺院の紹介をしたところで早速散策
入口はいたって普通ののんびりとした地元寺院風
地元でも人気のある寺院のようなので参拝客もひっきりなしに来るという
この日も僧侶による説教に多くの方が耳を傾けていた
という事で僕も傾けてみたのだが、例によって教えは僕には届かない
タイ語難しいわ
( ;∀;)
では早速1番目のボス建屋へ
この寺院は大変広いので細かな見どころは多々あるのだが、すべて紹介するとどえらい長い記事になってしまうので2つの見どころを紹介
まずはこのガラス礼拝堂
この森林に囲まれた八角形2階建ての建屋は2階が瞑想場、1階が図書室なのだとか
建設に1年半かかったようで大変立派な礼拝堂となっていた
中央に鎮座するはルアン・ポー・トーの黄金像
そしてその周りにはガラスの絵画が巡っている
全面ガラスの為結構明るい瞑想場となっており、外からの太陽光が黄金像にさらなる輝きを与えていた
なんて神々しい
いつ見ても仏像って美しいっすね♡
雰囲気こんな感じ♡
ガラスの絵画は宗教的デザイン
・・のみならずなぜか現世を表す時事ネタ的風景も
ワクチン打っている方の後ろにスマホ撮影者
お寺さんで表される風景とは思えませんね
(^▽^;)
そんなガラス絵に囲まれていても参拝者の静かに祈りをささげていた
静かに瞑想にふける方々はこの空間の厳かを増殖させる
僕も十数分瞑想してみたがなんだか心が洗われた気がしましたね
禅の心ってやつですかね
(。-∀-) ニヒ
と心の洗濯をしたところで第2のボス建屋へ
超絶かっこいい僧侶たちのプロマイドを拝みつつ先へ進もう
・・にしてもアイドル並みの僧侶だこと
日本のお坊様もこれくらいしてみればいいのにね
さてプロマイドロードの先にそびえるのが木造本堂
この建屋がよく見ると壮大な光景を作り出している
本当よくこんなもの作ったもの
何百年も放棄されていた寺院とは思えないくらいの光景がここには広がっていた
構成される木製柱すべてに直接の彫刻
この本堂は結構大きいので柱の数もそこそこ多いがゆえ、全体的に壮大な光景となっている
尚、彫刻は柱だけでなく手すりや階段にも
まるで全身に入れ墨が入られている方の様
すごい光景っすね
( ̄ー ̄)ニヤリ
さてここでもくるっと ♪
施されている彫刻は見事の一言
一本の柱だけで作られているので途中で失敗でもしたら、とんでもないことになっただろうに
まさに熟練の技術
タイ人って器用な方が多いから
・・であればもっと独自で自動車やらデバイスでも作って産業増やせばいいのに
器用だけどのんびり屋が多いから無理なのかしら
(。-∀-) ニヒ
他にも多々見どころが多いワット・サンカタン
バンコク中心部より車で1時間もかからないほど
是非生で迫力の彫刻を堪能してほしいものですな
( ´∀`)つ
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
220123
TEMPLE DATA
参拝時間 : 6:00-18:00
参拝料金 : 無料
電話 : +6624961240
H.P. :
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1700年代にアユタヤ王朝後期にスコータイ様式で建てられたとされるこの寺院
大変長き歴史を持つと思いきや、実は今の形になったのは1968年
長い間誰もいない廃墟の寺院として放棄されていた経緯を持つ
そこに祀られていた古き高僧ルアン・ポー・トー像の特徴から建立時期が推測されたといい、そのルアン・ポー・トーを慕って地域の方の供物が絶えなかった
崇拝の念は供物だけに留まらず近くの寺院より僧侶を呼ぶことにつながり、長きに放棄されたこの寺院は1978年僧侶のいるアクティブ寺院へ
さらに翌年11月7日にタイの寺院格付けウィスンカムシマの称号を授けられるに至ったという
と軽く寺院の紹介をしたところで早速散策
入口はいたって普通ののんびりとした地元寺院風
地元でも人気のある寺院のようなので参拝客もひっきりなしに来るという
この日も僧侶による説教に多くの方が耳を傾けていた
という事で僕も傾けてみたのだが、例によって教えは僕には届かない
タイ語難しいわ
( ;∀;)
では早速1番目のボス建屋へ
この寺院は大変広いので細かな見どころは多々あるのだが、すべて紹介するとどえらい長い記事になってしまうので2つの見どころを紹介
まずはこのガラス礼拝堂
この森林に囲まれた八角形2階建ての建屋は2階が瞑想場、1階が図書室なのだとか
建設に1年半かかったようで大変立派な礼拝堂となっていた
中央に鎮座するはルアン・ポー・トーの黄金像
そしてその周りにはガラスの絵画が巡っている
全面ガラスの為結構明るい瞑想場となっており、外からの太陽光が黄金像にさらなる輝きを与えていた
なんて神々しい
いつ見ても仏像って美しいっすね♡
雰囲気こんな感じ♡
ガラスの絵画は宗教的デザイン
・・のみならずなぜか現世を表す時事ネタ的風景も
ワクチン打っている方の後ろにスマホ撮影者
お寺さんで表される風景とは思えませんね
(^▽^;)
そんなガラス絵に囲まれていても参拝者の静かに祈りをささげていた
静かに瞑想にふける方々はこの空間の厳かを増殖させる
僕も十数分瞑想してみたがなんだか心が洗われた気がしましたね
禅の心ってやつですかね
(。-∀-) ニヒ
と心の洗濯をしたところで第2のボス建屋へ
超絶かっこいい僧侶たちのプロマイドを拝みつつ先へ進もう
・・にしてもアイドル並みの僧侶だこと
日本のお坊様もこれくらいしてみればいいのにね
さてプロマイドロードの先にそびえるのが木造本堂
この建屋がよく見ると壮大な光景を作り出している
本当よくこんなもの作ったもの
何百年も放棄されていた寺院とは思えないくらいの光景がここには広がっていた
構成される木製柱すべてに直接の彫刻
この本堂は結構大きいので柱の数もそこそこ多いがゆえ、全体的に壮大な光景となっている
尚、彫刻は柱だけでなく手すりや階段にも
まるで全身に入れ墨が入られている方の様
すごい光景っすね
( ̄ー ̄)ニヤリ
さてここでもくるっと ♪
施されている彫刻は見事の一言
一本の柱だけで作られているので途中で失敗でもしたら、とんでもないことになっただろうに
まさに熟練の技術
タイ人って器用な方が多いから
・・であればもっと独自で自動車やらデバイスでも作って産業増やせばいいのに
器用だけどのんびり屋が多いから無理なのかしら
(。-∀-) ニヒ
他にも多々見どころが多いワット・サンカタン
バンコク中心部より車で1時間もかからないほど
是非生で迫力の彫刻を堪能してほしいものですな
( ´∀`)つ
その他&すべての写真はこちらより
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220123
TEMPLE DATA
Wat Sangkhathan
วัดสังฆทาน
参拝時間 : 6:00-18:00
参拝料金 : 無料
電話 : +6624961240
H.P. :
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