レトロな風景を今に残す水上市場
ラチャブリ県とサムットサコーン県にまたがる大きな水上マーケット『ラックハー』
今の様な道路網が未整備の時代、物流の要は水運であったタイ
至る所に運河が張り巡らされているのはその理由で、運河沿いにはヒト・モノが行き交うそれは賑やかな市場が各地にあったという
ここにも当時
クローン・フォー・ハク水上マーケット ตลาดน้ำคลองโพหัก
という事で早速やってきたラックハー水上マーケット
ここは前述の２つの市場が観光用に融合されて出来た市場
２つの県にまたがるほど大きく、あの有名なダムヌンサドゥアック水上市場とも観光船でつながっているという
えっ？
タイの３大水上マーケットのひとつ ダムヌンサドゥアック水上マーケットをご存じない？
困りましたね
(ー'`ー;)
ではこの記事をどうぞ
と軽い過去記事紹介はおいといて散策開始
まずはお付きのお寺さんを参拝しよう
ここはワット・プラサット วัดปราสาทสิทธิ์
ルアン・ポー・トライラット・ロジャナリットลวงพ่อไตรรัตน์โรจนฤทธิ์ という高貴な仏像が祀られているが今回はメインではないので割愛♡
軽く参拝をすましお隣の市場へ
楽し気な門の先には市場の全体図の紹介
ま、毎度のことながら読めないんで華麗にスルー
(｡-∀-) ﾆﾋ
でも大体の広さは把握出来ましたよ
水上マーケットであることから当然川沿いに街は広がる
こんな感じで運河と一体化している街並みは日本ではあまり見ないが、タイではごく普通の風景
このクラスの川幅の運河はバンコクでもかなり細かく張り巡らされていて、その昔における水運の発達度をうかがわせる
当時は相当な船が行き来していたんだろうな
当時ほどではないだろうが今でも船は行き交っている模様
そうここは観光市場
ここへのアクセスは車の他、他の水上市場からのクルーズツアーでも可能となっている
また果物や雑貨等を小舟で売りに来られる商人も健在
見かけたらバナナでも買ってあげましょうかね
（･∀･)つ
市場へ足を運ぶとそこはノスタルジックな昭和感
木造で構成された長屋市場は雑貨屋や食堂など多様なお店が並んでいる
少々コロナ影響で寂しさは出っちゃている模様
早く収束しないかしら
市場と言えど住居兼
そこには人々の生活もうかがえる
これがレトロ市場の面白い所なのよね
異国の生活風景に触れるのも海外旅行の醍醐味だから
まあ、同じアジアなんで一昔前の日本に酷似はしていますが
(´ε｀；)
そんなわけで一通り回ったので腹ごしらえ
ここはこの市場一番人気のタイヌードル店
小舟の上より提供される１杯30THB (100円) のヌードルは、タイらしく地べたに座っていただくスタイル
日本でこのスタイルを作ったらバズるかしら
意外にいけるかもっすね
(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
少し足を延ばすと電車が来たら屋根を折りたたむことで有名なメークロン市場や、ダムヌンサドゥアック水上マーケットと並ぶ有名なアンパワー水上市場にも行くことが可能
ま、全部回ると１日では足りませんがね
この辺で宿を借りて観光するのもアリかもしれませんな
その他＆すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
220326
バンコク２時間以内の水上マーケット攻略中！
MARKET DATA
営業時間 ： 8:00-15:00
定休日 ： 週末のみ営業
電話 ： -
H.P. ： -
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ラチャブリ県とサムットサコーン県にまたがる大きな水上マーケット『ラックハー』
今の様な道路網が未整備の時代、物流の要は水運であったタイ
至る所に運河が張り巡らされているのはその理由で、運河沿いにはヒト・モノが行き交うそれは賑やかな市場が各地にあったという
ここにも当時
クローン・フォー・ハク水上マーケット ตลาดน้ำคลองโพหัก
パク・クローン・ブア・ガム水上マーケットตลาดน้ำปากคลองบัวงาม
の２つの市場があったというが、水運が陸運に代わるにつれ市場の役目は終焉を迎える事に
市場自体の役目は終わったのだが、当時の風景はここに変わらず今なお残っているという
の２つの市場があったというが、水運が陸運に代わるにつれ市場の役目は終焉を迎える事に
市場自体の役目は終わったのだが、当時の風景はここに変わらず今なお残っているという
という事で早速やってきたラックハー水上マーケット
ここは前述の２つの市場が観光用に融合されて出来た市場
２つの県にまたがるほど大きく、あの有名なダムヌンサドゥアック水上市場とも観光船でつながっているという
えっ？
タイの３大水上マーケットのひとつ ダムヌンサドゥアック水上マーケットをご存じない？
困りましたね
(ー'`ー;)
ではこの記事をどうぞ
と軽い過去記事紹介はおいといて散策開始
まずはお付きのお寺さんを参拝しよう
ここはワット・プラサット วัดปราสาทสิทธิ์
ルアン・ポー・トライラット・ロジャナリットลวงพ่อไตรรัตน์โรจนฤทธิ์ という高貴な仏像が祀られているが今回はメインではないので割愛♡
軽く参拝をすましお隣の市場へ
楽し気な門の先には市場の全体図の紹介
ま、毎度のことながら読めないんで華麗にスルー
(｡-∀-) ﾆﾋ
でも大体の広さは把握出来ましたよ
水上マーケットであることから当然川沿いに街は広がる
こんな感じで運河と一体化している街並みは日本ではあまり見ないが、タイではごく普通の風景
このクラスの川幅の運河はバンコクでもかなり細かく張り巡らされていて、その昔における水運の発達度をうかがわせる
当時は相当な船が行き来していたんだろうな
当時ほどではないだろうが今でも船は行き交っている模様
そうここは観光市場
ここへのアクセスは車の他、他の水上市場からのクルーズツアーでも可能となっている
また果物や雑貨等を小舟で売りに来られる商人も健在
見かけたらバナナでも買ってあげましょうかね
（･∀･)つ
市場へ足を運ぶとそこはノスタルジックな昭和感
木造で構成された長屋市場は雑貨屋や食堂など多様なお店が並んでいる
少々コロナ影響で寂しさは出っちゃている模様
早く収束しないかしら
市場と言えど住居兼
そこには人々の生活もうかがえる
これがレトロ市場の面白い所なのよね
異国の生活風景に触れるのも海外旅行の醍醐味だから
まあ、同じアジアなんで一昔前の日本に酷似はしていますが
(´ε｀；)
そんなわけで一通り回ったので腹ごしらえ
ここはこの市場一番人気のタイヌードル店
小舟の上より提供される１杯30THB (100円) のヌードルは、タイらしく地べたに座っていただくスタイル
日本でこのスタイルを作ったらバズるかしら
意外にいけるかもっすね
(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
少し足を延ばすと電車が来たら屋根を折りたたむことで有名なメークロン市場や、ダムヌンサドゥアック水上マーケットと並ぶ有名なアンパワー水上市場にも行くことが可能
ま、全部回ると１日では足りませんがね
この辺で宿を借りて観光するのもアリかもしれませんな
その他＆すべての写真はこちらより
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220326
バンコク２時間以内の水上マーケット攻略中！
MARKET DATA
LAK HA FLOATING MARKET
ตลาดน้ำหลักห้า
定休日 ： 週末のみ営業
電話 ： -
H.P. ： -
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