石器時代から現代まで歴史をなぞる博物館
スパンブリ県
バンコクより北へ約2時間ほど行った歴史深い街
古都アユタヤと同じくして文化が栄えた地域でもあり、石を投げれば重要遺跡文化財に当たり損害賠償を請求されるような地域でもあります
そんな地域の歴史をあまねく紹介してくれるのがこの博物館
先史時代からのこの地域の人々の生活や文化は、ここへ来ればほぼ理解出来てしまうといいます
まあ、理解する必要があるか無いかは貴女次第ではありますけどね
(。-∀-) ニヒ
ちなみに僕は理解する必要がありまくり
( ̄ー ̄)ニヤリ
歴史深い街をお遍路するのが僕の百ある趣味のひとつで、このようなローカル博物館はその貴重な情報源
ちなみにこの博物館の下、お遍路したのはシティーウォール
古都スパンブリを囲って護った古の壁になっています
と、さりげない過去記事紹介はその辺にしてさっそく入館
入館料は外人100THB (350円) タイ人 20THB (70円) と相変わらずの5倍近い価格差
しかも最近労働許可証見せてもタイ人価格にならないのよね
(ー'`ー;)
どういうことですか?
こちとらタイ国に税金納めている身だと言うのに
なんて軽い愚痴を言いつつ、まずはナーレスワン大王にご挨拶
タイの三大王のお一人でアユタヤ王朝21代目の王様
ビルマ(現:ミャンマー)軍との戦いにおいてこの地との関連が深く、武勇がたたえられていました
その後くるっと先史からか現代までの簡単なパネル紹介
ま、当然のごとく説明文は読まないという名の読めない
.。゚+.(・∀・)゚+.゚.。゚
いつものようになんとなくで理解しましょ
そんな外人の為のなのか、後に続くは説明のいらない先人の生活
昔はこんな生活を送っていたのね
と言いつつ同じアジアの為なのか、その昔の日本のそれとあまり変わりがない感じ
似たような地域では似たような文化になっていくんでしょうね
宗教的な文化は特に興味深い
ここでも同じ仏教
手を合わせて祈祷するのも日本と同様
また滑稽な髪型を施すのも、これまた日本のちょんまげ似たような感じといえるかもですね
スパンブリで出土した文化財の数々
冒頭に述べたように古都スパンブリでは遺跡が多く、そこよりは展示品の様な重要文化財が数多く出てきています
このように並ぶといよいよ博物館っぽくなってきましたね
ワット・プブアというお寺さんで見つかったナーガ仏像
元々はウートン博物館に展示されていたものですが、その貴重さからここ国立博物館へ移設されました
ロッブリー王朝時に広がったクメール様式の仏像で、材質よりここスパンブリの職人の手により作られたと推測されているようです
そんな古の文化財を過ぎるといきなりポップな展開
スパンブリ文化の代表格、芸能ネタも博物館展示のひとつ
冒頭に紹介されるはタイ版美空ひばりと称される、タイ人なら知らない人はいないプムプアン・ドゥアンジャンさん
この誰もが知る歌姫は30歳の若さにしてこの世を去ったことから、さらにお伝説級の歌手へ昇進しました
そんな歌姫は博物館で紹介されるに留まらず、なんと追悼のお寺まで建立されるという大物っぷり
あの美空ひばりでもお寺さんまでは建ちませんでしたから・・
(´ε`;)
最後に現在の様子や特産物等が紹介されて博物館ツアーは終了
タイの地方博物館は説明が分からなくとも展示品だけでも面白い
特にその地域のお遍路をしていると、いろんなつながりが見られてさらに興味深いものです
ちなみに歴史深い地域には博物館は2,3存在するもの
ここも他に先ほど軽く紹介したウートン博物館というところもあるので、興味がある方は是非お立ち寄りくださいませ
*_ _)ペコリ
ま、普通の方は興味なんぞ無いでしょうけどね
(´ε`;)
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
220306
MUSEUM DATA
営業時間 : 9:00-16:00
定休日 : 月・火
電話 : +6635535330
H.P. :
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スパンブリ県
バンコクより北へ約2時間ほど行った歴史深い街
古都アユタヤと同じくして文化が栄えた地域でもあり、石を投げれば重要遺跡文化財に当たり損害賠償を請求されるような地域でもあります
そんな地域の歴史をあまねく紹介してくれるのがこの博物館
先史時代からのこの地域の人々の生活や文化は、ここへ来ればほぼ理解出来てしまうといいます
まあ、理解する必要があるか無いかは貴女次第ではありますけどね
(。-∀-) ニヒ
ちなみに僕は理解する必要がありまくり
( ̄ー ̄)ニヤリ
歴史深い街をお遍路するのが僕の百ある趣味のひとつで、このようなローカル博物館はその貴重な情報源
ちなみにこの博物館の下、お遍路したのはシティーウォール
古都スパンブリを囲って護った古の壁になっています
と、さりげない過去記事紹介はその辺にしてさっそく入館
入館料は外人100THB (350円) タイ人 20THB (70円) と相変わらずの5倍近い価格差
しかも最近労働許可証見せてもタイ人価格にならないのよね
(ー'`ー;)
どういうことですか?
こちとらタイ国に税金納めている身だと言うのに
なんて軽い愚痴を言いつつ、まずはナーレスワン大王にご挨拶
タイの三大王のお一人でアユタヤ王朝21代目の王様
ビルマ(現:ミャンマー)軍との戦いにおいてこの地との関連が深く、武勇がたたえられていました
その後くるっと先史からか現代までの簡単なパネル紹介
ま、当然のごとく説明文は読まないという名の読めない
.。゚+.(・∀・)゚+.゚.。゚
いつものようになんとなくで理解しましょ
そんな外人の為のなのか、後に続くは説明のいらない先人の生活
昔はこんな生活を送っていたのね
と言いつつ同じアジアの為なのか、その昔の日本のそれとあまり変わりがない感じ
似たような地域では似たような文化になっていくんでしょうね
宗教的な文化は特に興味深い
ここでも同じ仏教
手を合わせて祈祷するのも日本と同様
また滑稽な髪型を施すのも、これまた日本のちょんまげ似たような感じといえるかもですね
スパンブリで出土した文化財の数々
冒頭に述べたように古都スパンブリでは遺跡が多く、そこよりは展示品の様な重要文化財が数多く出てきています
このように並ぶといよいよ博物館っぽくなってきましたね
ワット・プブアというお寺さんで見つかったナーガ仏像
元々はウートン博物館に展示されていたものですが、その貴重さからここ国立博物館へ移設されました
ロッブリー王朝時に広がったクメール様式の仏像で、材質よりここスパンブリの職人の手により作られたと推測されているようです
そんな古の文化財を過ぎるといきなりポップな展開
スパンブリ文化の代表格、芸能ネタも博物館展示のひとつ
冒頭に紹介されるはタイ版美空ひばりと称される、タイ人なら知らない人はいないプムプアン・ドゥアンジャンさん
この誰もが知る歌姫は30歳の若さにしてこの世を去ったことから、さらにお伝説級の歌手へ昇進しました
そんな歌姫は博物館で紹介されるに留まらず、なんと追悼のお寺まで建立されるという大物っぷり
あの美空ひばりでもお寺さんまでは建ちませんでしたから・・
(´ε`;)
最後に現在の様子や特産物等が紹介されて博物館ツアーは終了
タイの地方博物館は説明が分からなくとも展示品だけでも面白い
特にその地域のお遍路をしていると、いろんなつながりが見られてさらに興味深いものです
ちなみに歴史深い地域には博物館は2,3存在するもの
ここも他に先ほど軽く紹介したウートン博物館というところもあるので、興味がある方は是非お立ち寄りくださいませ
*_ _)ペコリ
ま、普通の方は興味なんぞ無いでしょうけどね
(´ε`;)
その他&すべての写真はこちらより
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220306
MUSEUM DATA
スパンブリー国立博物館
NATIONAL MUSEUM SPANBURI
พิพิธภัณฑสถานแห่งชาติ สุพรรณบุรี
営業時間 : 9:00-16:00
定休日 : 月・火
電話 : +6635535330
H.P. :
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