八百万の神々が降臨しているエンタメ寺院
ここはサムットサコーン県
バンコクの西隣に隣接する県で、日本で言えば千葉県のような立ち位置と僕に勝手に思われている県
そんな地域にあるこのお寺さんは、なかなかの広さを誇る地元では大手の観光寺
信仰心の厚いワスクリさんという方が土地を提供したのが始まりで、当初は藁ぶき屋根の小さな祠しかなかったとされるこの寺院
そこから寄付が寄付を呼び寄せ、今や八百万の神々が降臨する寺院とまで発展したという
そんな寺院は寺院ハンターである僕の大好物
という事で早速お参りに行ってみる事としよう!
寺院に入るとド派手なお札の短冊暖簾
日本だったらこれが全部千円・五千円ですか??
( ゚Д゚)
なかなかの豪勢さだが残念ながらタイの最小紙幣は20THB (75円) 程度
この光景は観光寺のような人気の寺院でよく見られるのよね
さてまず盛大に祀られるはルアン・ポー・トー像
ウートン時代の古代像でかつてのここの修道院長ルアン・ポー・フォンさんが、1927年にここに就任した際、以前いたドン・マノーラ寺院より移設したとされるもの
元々はメークロン川沿いにあった廃寺より見つけたもので、後々貴重なものと分かった仏像なのだという
幅81インチ、高さ99インチと 『9』 に纏わる数字で構成され縁起が良いとされているのだとか
なんかこぎつけっぽい気がしますな
(。-∀-) ニヒ
寺院の中はかなり広く大きな屋根下に八百万の神々が降臨
どれもタイのお寺さんでは定番の方々で、ほぼ網羅されていると言っても過言ではない集結ぶりとなっている
出雲大社ですか、ここは?
9月はタイ語で神在月と呼ばれていたりして
( ̄ー ̄)ニヤリ
神々が降臨すればもちろん王様も降臨しないわけがないのがタイのお寺さん
といいつつここにおわすはプミポン・アドゥンヤデート大王
少々前国王とは似ている様で違うのかしら
(・・?
鎮座するは大王が修道に入った時の像で「プミポン」という名において彼が将来ブッダになると信じられていたという
よもや国王を超えてブッタにまでなる所だったのね
偉大過ぎますわ
( ;∀;)
屋内最大を飾るのがこの光沢木造涅槃様
涅槃像はタイに数あれど木製のものはかなりレア
しかも目をつぶっておられることからすでに入滅したとされる像
涅槃像とは仏陀が最後に弟子たちに説法する場面を表したのの
最期の時で立つ事も出来ず寝た姿勢で教えを説くのだが、目を見開いているときは説法中
目を閉じたものは最期を迎えたとされている
ワットポーのような巨大さはないけど、これはこれで神々しいっすね
(・∀・)つ
木造涅槃を表題でも推したのだが、実はここのメインキャラはこの黄金巨大像
大乗の姿勢をとっており我々参拝者に対し、微笑みを分け与えてくれている
中国にあるマハヤナパーク山という風景を模した模擬山に囲まれて微笑む仏像
なかなかの壮大な光景っすね
周りには七福神ならぬ七福菩薩
くるっと回って確認してみましょ ♪
寺院の片隅にはこの界隈の人々の生活が垣間見える
寺院とは本来地域住民のコミュニティーのひとつ
ココへ来れば誰かしらがいて、つながりが出来ていくのがコミュニティ―の役割
僕も誰かとつながりたいわー
言葉が通じる方、いらっしゃらないかしら・・?
(´ε`;)
観光に来るならこうしたガイドブックにのらないお寺さんもまた一興
外人まみれの観光寺より本当のローカル雰囲気を体感できますぞ
ま、バンコクより1.5時間とちょっぴり離れてはいますがね
(。-∀-) ニヒ
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
220326
TEMPLE DATA
参拝時間 : 公表無し
参拝料金 : 無料
電話 : -
H.P. : -
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ここはサムットサコーン県
バンコクの西隣に隣接する県で、日本で言えば千葉県のような立ち位置と僕に勝手に思われている県
そんな地域にあるこのお寺さんは、なかなかの広さを誇る地元では大手の観光寺
信仰心の厚いワスクリさんという方が土地を提供したのが始まりで、当初は藁ぶき屋根の小さな祠しかなかったとされるこの寺院
そこから寄付が寄付を呼び寄せ、今や八百万の神々が降臨する寺院とまで発展したという
そんな寺院は寺院ハンターである僕の大好物
という事で早速お参りに行ってみる事としよう!
寺院に入るとド派手なお札の短冊暖簾
日本だったらこれが全部千円・五千円ですか??
( ゚Д゚)
なかなかの豪勢さだが残念ながらタイの最小紙幣は20THB (75円) 程度
この光景は観光寺のような人気の寺院でよく見られるのよね
さてまず盛大に祀られるはルアン・ポー・トー像
ウートン時代の古代像でかつてのここの修道院長ルアン・ポー・フォンさんが、1927年にここに就任した際、以前いたドン・マノーラ寺院より移設したとされるもの
元々はメークロン川沿いにあった廃寺より見つけたもので、後々貴重なものと分かった仏像なのだという
幅81インチ、高さ99インチと 『9』 に纏わる数字で構成され縁起が良いとされているのだとか
なんかこぎつけっぽい気がしますな
(。-∀-) ニヒ
寺院の中はかなり広く大きな屋根下に八百万の神々が降臨
どれもタイのお寺さんでは定番の方々で、ほぼ網羅されていると言っても過言ではない集結ぶりとなっている
出雲大社ですか、ここは?
9月はタイ語で神在月と呼ばれていたりして
( ̄ー ̄)ニヤリ
神々が降臨すればもちろん王様も降臨しないわけがないのがタイのお寺さん
といいつつここにおわすはプミポン・アドゥンヤデート大王
少々前国王とは似ている様で違うのかしら
(・・?
鎮座するは大王が修道に入った時の像で「プミポン」という名において彼が将来ブッダになると信じられていたという
よもや国王を超えてブッタにまでなる所だったのね
偉大過ぎますわ
( ;∀;)
屋内最大を飾るのがこの光沢木造涅槃様
涅槃像はタイに数あれど木製のものはかなりレア
しかも目をつぶっておられることからすでに入滅したとされる像
涅槃像とは仏陀が最後に弟子たちに説法する場面を表したのの
最期の時で立つ事も出来ず寝た姿勢で教えを説くのだが、目を見開いているときは説法中
目を閉じたものは最期を迎えたとされている
ワットポーのような巨大さはないけど、これはこれで神々しいっすね
(・∀・)つ
木造涅槃を表題でも推したのだが、実はここのメインキャラはこの黄金巨大像
大乗の姿勢をとっており我々参拝者に対し、微笑みを分け与えてくれている
中国にあるマハヤナパーク山という風景を模した模擬山に囲まれて微笑む仏像
なかなかの壮大な光景っすね
周りには七福神ならぬ七福菩薩
くるっと回って確認してみましょ ♪
寺院の片隅にはこの界隈の人々の生活が垣間見える
寺院とは本来地域住民のコミュニティーのひとつ
ココへ来れば誰かしらがいて、つながりが出来ていくのがコミュニティ―の役割
僕も誰かとつながりたいわー
言葉が通じる方、いらっしゃらないかしら・・?
(´ε`;)
観光に来るならこうしたガイドブックにのらないお寺さんもまた一興
外人まみれの観光寺より本当のローカル雰囲気を体感できますぞ
ま、バンコクより1.5時間とちょっぴり離れてはいますがね
(。-∀-) ニヒ
その他&すべての写真はこちらより
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220326
TEMPLE DATA
WAT LAK SI RAT SAMOSOM
วัดหลักสี่ราษฎร์สโมสร
参拝時間 : 公表無し
参拝料金 : 無料
電話 : -
H.P. : -
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