緑豊かな都会のオアシスを散策しよう
タイ国一の大河、チャオプラヤ川沿いにある自然豊かな都市公園
この公園は1997年1月21日に、タイ国民に絶大な人気のあったラーマ9世・プミポン国王の母親のスリナガリンドラ王女の記念公園としてオープンした
元々は彼女が住んでいた古い邸宅を保存しようとしたのが目的
デーン・ナナさんとレック・ナナさんという、ここのオーナーさんが自身のこの土地を王室の為に寄進してくれ実現したという
この近くにはアイコンサイアムやロン1919と言った、新鋭のモールが立ち並ぶ開発盛んなエリア
そんな都会の中にオアシス的に存在するこの公園は、地域の憩いの場所になっているという
そんなわけで僕も憩いを求めて訪問してみる事としよう
(/´>▽<)o レッツゴー♪
とは言え徒歩圏内に鉄道の駅は無いので、最寄りよりタクシーで向かうが最適
地下鉄イハラサップ駅かゴールドライン・クロンサン駅より約5分50THB (200円)程度
歩いていくと全然憩いになりませんので
(。-∀-) ニヒ
ここは公園と言うより博物館的要素の方が強い印象
とは言え特に入場料が発生するわけでもなく、普通に誰でも出入り可能となっていた
絶大な人気のあったプミポン国王のお母さま
当然彼女も国民より同様に大人気であったという
タイでは、彼女は愛情を込めてソムデットヤー / สมเด็จย่า 「王室の祖母」と呼ばれていた
そのためこの公園はソムデット・ヤー公園とも呼ばれている
また彼女が特に支援していた山岳民族の人々からは、メーファールアン / แม่ฟ้าหลวง 「天の王室の母」と呼ばれていたという
そんな彼女が住んでいた邸宅がここに移設され保存されている
生活空間なんかも見せてくれるのね
その隣にもやけに古びた遺跡の様な建物
ラーマ3世治政時代に建立された中国式建屋で、ラーマ5世の妻Chao Khun Phra Prayoon Wongさんの使用人の小屋だったとの事
この界隈にはその昔中国との交易が盛んだったので、このような中華系建物が多いのよね
なんか古いお寺を見ているようっすね
( ̄ー ̄)
さてここには二つの博物館
AとBに分かれそれぞれ王女の事が紹介されている
彼女が行っていたロイヤルプロジェクト等の紹介
森林保護や医療ボランティアの設立、様々な社会福祉活動など精力的に国民の為に動いていた王女
このように記念公園まで建てられ慕われていた理由がよく分かりますね( ̄ー ̄)
憩いの間に王女についても知識が深まってしまうこの公園
ちょっぴり行きづらい場所ではあるも、タイ人に絶大人気の王女に触れるもまた一興こもですよ
( ̄ー ̄)ニヤリ
尚、ここの徒歩圏内にはこんなインスタカフェ
ついでの立ち寄り推奨です!
↓ ↓ ↓
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
220409
PARK DATA
営業時間 : 公園 6:00-18:00
博物館 8:30-16:30
定休日 : 無休
電話 : +6624390902
H.P. : http://www.theprincessmothermemorialpark.org/
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タイ国一の大河、チャオプラヤ川沿いにある自然豊かな都市公園
この公園は1997年1月21日に、タイ国民に絶大な人気のあったラーマ9世・プミポン国王の母親のスリナガリンドラ王女の記念公園としてオープンした
元々は彼女が住んでいた古い邸宅を保存しようとしたのが目的
デーン・ナナさんとレック・ナナさんという、ここのオーナーさんが自身のこの土地を王室の為に寄進してくれ実現したという
この近くにはアイコンサイアムやロン1919と言った、新鋭のモールが立ち並ぶ開発盛んなエリア
そんな都会の中にオアシス的に存在するこの公園は、地域の憩いの場所になっているという
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とは言え徒歩圏内に鉄道の駅は無いので、最寄りよりタクシーで向かうが最適
地下鉄イハラサップ駅かゴールドライン・クロンサン駅より約5分50THB (200円)程度
歩いていくと全然憩いになりませんので
(。-∀-) ニヒ
ここは公園と言うより博物館的要素の方が強い印象
とは言え特に入場料が発生するわけでもなく、普通に誰でも出入り可能となっていた
絶大な人気のあったプミポン国王のお母さま
当然彼女も国民より同様に大人気であったという
タイでは、彼女は愛情を込めてソムデットヤー / สมเด็จย่า 「王室の祖母」と呼ばれていた
そのためこの公園はソムデット・ヤー公園とも呼ばれている
また彼女が特に支援していた山岳民族の人々からは、メーファールアン / แม่ฟ้าหลวง 「天の王室の母」と呼ばれていたという
そんな彼女が住んでいた邸宅がここに移設され保存されている
生活空間なんかも見せてくれるのね
その隣にもやけに古びた遺跡の様な建物
ラーマ3世治政時代に建立された中国式建屋で、ラーマ5世の妻Chao Khun Phra Prayoon Wongさんの使用人の小屋だったとの事
この界隈にはその昔中国との交易が盛んだったので、このような中華系建物が多いのよね
なんか古いお寺を見ているようっすね
( ̄ー ̄)
さてここには二つの博物館
AとBに分かれそれぞれ王女の事が紹介されている
美術館A棟
ソイサンワンサワン / สร้อยสังวาลย์สวรรค์
王女の生い立ちや歴史に関する展示
若かりし頃のプミポン国王との関りも写真展示されていてなかなか興味深い
またこの地域クローンサン地区のコミュニティの歴史も紹介
交易の関係で多国籍な文化が生まれたこの地域は、歴史的なコミュニティの一つにもなっている
美術館B棟
クリエイティブ・ライト・ルーム / สร้างสรรค์สว่างไสว
彼女が行っていたロイヤルプロジェクト等の紹介
森林保護や医療ボランティアの設立、様々な社会福祉活動など精力的に国民の為に動いていた王女
このように記念公園まで建てられ慕われていた理由がよく分かりますね
憩いの間に王女についても知識が深まってしまうこの公園
ちょっぴり行きづらい場所ではあるも、タイ人に絶大人気の王女に触れるもまた一興こもですよ
( ̄ー ̄)ニヤリ
尚、ここの徒歩圏内にはこんなインスタカフェ
ついでの立ち寄り推奨です!
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その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
220409
PARK DATA
The Princess Mother Memorial Park
อุทยานเฉลิมพระเกียรติสมเด็จพระศรีนครินทราบรมราชชนนี
営業時間 : 公園 6:00-18:00
博物館 8:30-16:30
定休日 : 無休
電話 : +6624390902
H.P. : http://www.theprincessmothermemorialpark.org/
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