チャオプラヤ川沿いにそびえる関羽を祀る神社
ここはチャオプラヤ川に沿った位置で、トンブリ地区の中心部にほど近い場所
一応船着き場の様な場所は存在しているが、船の発着は現在では無い模様
チャーターでもすれば着いてくれるのかしら?
(・・?
この神社は1736年に建立されており実に280年の歴史を持つ
この地域を納めていたタクシン王により、関羽が祀られたのが最初とされるとの事
意外に由緒正しい神社なのね
神社の名前には『トンブリ』という地域名が含まれる
冒頭でも話した通り、中華街を中心に多数の関羽さんがいらっしゃるので、神社の名前もかぶりまくりなのよね
至る所に 関帝廟 なる神社があるので地域で区別しないとです・・
ちなみここトンブリはかつての首都があった場所
日本でいれば京都的な場所と言えるかも
但しトンブリ王朝はたった15年程度しか続かなかったみたいですけどね
( ;∀;)
ご本尊はもちろん関羽様
凛々しいあごひげが大変お似合いの立派な武将
きりっとした眉毛がこれまたかっこいい
うらやましいわ・・
では神社のしきたりに則り参拝していこう
尚、この神社では生理中の女性の参拝は推奨していないらしいのでお気を付けを
ではまず中華寺院の入口に100%存在する 天地父母 碑より
ここでは線香を5本献上
ちなみに参拝セットは神社入口で売っています!
(・∀・)つ
次いで関羽神前の瓶に線香3本
参拝ルートにはここのように番号が振られているのが通例なので、順番に迷う事は無いでしょう
3番目は大菩薩に対して線香3本
観音様とも言われる菩薩様
この方も中華寺院には無くてなならない存在
癒されますな
(。-∀-) ニヒ
4番目にペコン廟 / แป๊ะกงと呼ばれる祠に線香3本
そして最後に扉の神 / เทพประตู に対して左右に線香台があるので1本づつ
これで一通りの参拝が終了
中華寺院はこのように順番に回る形が多く、この番号を見つけるのもちょっとしたウォークラリー感があって面白い
ウォークラリー・・
子供の頃何気によくやったなー
懐かしいわ
一通り参拝した後は必見の神社裏の壁画を堪能
これまた凛々しい関羽様のお姿が
うーん
かっこうぃぃぃ
( ̄ー ̄)ニヤリ
タイを代表する観光地帯よりは少々離れてはいるものの、決して寄れない位置ではないこの神社
地下鉄イサラハップ駅よりタクシーで10分程度の距離っすね
タイ旅行ヘビーリピーターで三国志ファンの方は頑張って寄ってみたらいかがです?
(。-∀-) ニヒ
ここ以外の関羽様に会いたくなっちゃったマダムの方はこちらもチェック!
この神社のお隣も必訪のカフェが存在
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
220409
TEMPLE DATA
参拝時間 : 7:30-17:30
参拝料金 : 無料
電話 : +6624396309
H.P. :
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関羽
中国後漢末期の武将であり、蜀漢の創始者である劉備に仕えた人物
人並み外れた武勇や義理を重んじた彼は、曹操など同時代の多くの人から称賛された模様
『三国志』にも登場し見事なあごひげをたくわえていたため、髯(ひげ)殿とも呼ばれていたという
そんな武将は中華寺院で祀られる対象になっており、ここタイにも中華街中心に多数の神社が存在し多くの彼に会うことが出来る
その中でもタイ最古の神社がここトンブリ地区に存在する
三国志マニアであれば是非訪れたいこの神社
と言う訳で僕は三国志など全く知らないのだが、勝手に訪れてみる事ととしよう
ここはチャオプラヤ川に沿った位置で、トンブリ地区の中心部にほど近い場所
一応船着き場の様な場所は存在しているが、船の発着は現在では無い模様
チャーターでもすれば着いてくれるのかしら?
(・・?
この神社は1736年に建立されており実に280年の歴史を持つ
この地域を納めていたタクシン王により、関羽が祀られたのが最初とされるとの事
意外に由緒正しい神社なのね
神社の名前には『トンブリ』という地域名が含まれる
冒頭でも話した通り、中華街を中心に多数の関羽さんがいらっしゃるので、神社の名前もかぶりまくりなのよね
至る所に 関帝廟 なる神社があるので地域で区別しないとです・・
ちなみここトンブリはかつての首都があった場所
日本でいれば京都的な場所と言えるかも
但しトンブリ王朝はたった15年程度しか続かなかったみたいですけどね
( ;∀;)
ご本尊はもちろん関羽様
凛々しいあごひげが大変お似合いの立派な武将
きりっとした眉毛がこれまたかっこいい
うらやましいわ・・
では神社のしきたりに則り参拝していこう
尚、この神社では生理中の女性の参拝は推奨していないらしいのでお気を付けを
ではまず中華寺院の入口に100%存在する 天地父母 碑より
ここでは線香を5本献上
ちなみに参拝セットは神社入口で売っています!
(・∀・)つ
次いで関羽神前の瓶に線香3本
参拝ルートにはここのように番号が振られているのが通例なので、順番に迷う事は無いでしょう
3番目は大菩薩に対して線香3本
観音様とも言われる菩薩様
この方も中華寺院には無くてなならない存在
癒されますな
(。-∀-) ニヒ
4番目にペコン廟 / แป๊ะกงと呼ばれる祠に線香3本
そして最後に扉の神 / เทพประตู に対して左右に線香台があるので1本づつ
これで一通りの参拝が終了
中華寺院はこのように順番に回る形が多く、この番号を見つけるのもちょっとしたウォークラリー感があって面白い
ウォークラリー・・
子供の頃何気によくやったなー
懐かしいわ
一通り参拝した後は必見の神社裏の壁画を堪能
これまた凛々しい関羽様のお姿が
うーん
かっこうぃぃぃ
( ̄ー ̄)ニヤリ
タイを代表する観光地帯よりは少々離れてはいるものの、決して寄れない位置ではないこの神社
地下鉄イサラハップ駅よりタクシーで10分程度の距離っすね
タイ旅行ヘビーリピーターで三国志ファンの方は頑張って寄ってみたらいかがです?
(。-∀-) ニヒ
ここ以外の関羽様に会いたくなっちゃったマダムの方はこちらもチェック!
この神社のお隣も必訪のカフェが存在
その他&すべての写真はこちらより
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220409
TEMPLE DATA
関帝廟
GUAN YU SHRINE (KHLONG SAN)
ศาลเจ้ากวนอู (คลองสาน)
参拝時間 : 7:30-17:30
参拝料金 : 無料
電話 : +6624396309
H.P. :
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