かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

エビの釣り堀

シーナカリンでエビを釣る NATT & SEAFOOD @ シーナカリン

オニテナガエビについてそろそろ語ろう



オニテナガエビという大型の淡水エビはこのタイが主な原産地で、東南アジアから中国まで食用として広く養殖されている

日本では珍しいこのエビは手を伸ばすと最大で30cmくらいになることもあり、藍色の体をしていることが特徴だ

大型ゆえに力も強くそれが釣りの際の強い引きにつながり、エビ釣り人気の一端となっている
釣って楽しい、食べて美味しいこのエビの魅力に取りつかれている方々が急増しているのもうなづけよう


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エビ釣り堀 アットホームなオーナー夫婦 MO.MOT MIT SAM PHAN @ バンセン

貴重なバンセンエビ釣り屋



タイで今大変人気の海老の釣り堀

海老は日本ではなじみが薄い『オニテナガ』という種類で、釣れたら強い引きを楽しめる大型の淡水海老だ

釣り堀はバンコクやパタヤと言った観光地には結構あるのだが、バンセンからシーラチャにかけての地域では数える程度しかない

特に日本人街シーラチャなどでは日本語で説明書きでも作り、日本人を相手にすれば賑わうような気がするんだけど・・
(´・ω・`)

さてという訳で、ここはバンセン

今回はそんなエビ屋の希薄なこの地域にある、貴重なお店の一つに行ってみる事にしよう

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パタヤ市外れのエビ釣り堀 シムズ・ハウス @ パタヤ

流石はパタヤ、ファランも集うエビ釣り堀



パタヤ市界隈には現在6か所程度のエビの釣り堀があるようで、そのうちの一つのここは、パタヤでも中心部よりやや南側に行った位置に立地している

この界隈は観光客よりもパタヤ在住のファラン(西洋人)が闊歩する印象の街であり、中心部に比べて派手な歓楽街感は薄れる地域と言える

そんな界隈にあるからなのか、エビ釣り堀としては何気にこ洒落感がある店舗のここは、客層も珍しくファランのお姿が見られる店舗となっている

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シラチャ至近 どローカルエビ釣り掘 HIYA TOM @ チョンブリ

なかなかのサイズが勢ぞろい 気前のいいエビ釣堀



日本人街シラチャ

ここ最近ロビンソン裏の日本人街にもエビの釣り堀が出来、だんだんと身近な存在となってきたエビ釣り

釣ったエビをその場で調理してくれ、それを肴に一杯やりながらさらに追加のエビを目指す

日本ではあまり存在しないこのレジャーはタイでは定番かつ大人気だ

バンコクでは郊外に結構存在するこの釣り堀だが、シラチャ界隈では身近になってきたとはいえまだまだ数的には少ない模様

シラチャに行ったときエビ釣りをもっと楽しみたい!

という事でエビ釣り堀応援プロジェクト

こんなお店もあるんだよシリーズを開催していきましょう!


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海老釣り堀 やっとシラチャの真ん中に ルーン・ヴィットエビ釣り堀 @ シーラチャ

シーラチャ市の中心街 ようやく出来てくれましたね



東南アジアにおける最大のエンターテイメント、エビの釣り掘

オニテナガエビという巨大な淡水海老が泳ぐ水槽に糸を垂れ、ビールを煽りながら強靭な尻尾から生まれる強力な海老の引きを楽しむ手軽なレジャーだ

バンコク都内やパタヤなどでは比較的行きやすい位置にあるのだが、ここシーラチャ界隈では日本人居住区における海老屋は今まで皆無であった

それがこの度、アタラモールのすぐ目の前に出来たのだから、この界隈に住まれる方々には超朗報であろう
(・∀・)つ

というわけで僕はこの界隈の住民でも何でもないのだが、早速行ってみる事にした


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どローカルエビ屋は小さな小道の奥の奥 エビ釣り堀 TM168 @ ラップラオ

お店との静かな戦いがここにはある



ここはラップラオ地区のとある小道(ソイ)の奥の奥
小さなモールの様な雰囲気のソイの最終地点に構えるエビの釣り堀だ

普通なら一生通りかからない場所にあるこの店は、ある意味わざと分かりづらい位置に作っているんじゃないかしら?
との疑惑もつきまとう


場所もさることながら看板も小さいこの店で、本日の勝負は繰り広げらる

『バンコク2時間以内のエビ釣り屋を網羅せねばならない』僕に取って、このような分かりづらいお店は発見しづらく迷惑千番

どれ、根こそぎエビを釣りあげて懲らしめてやることにしましょうか
( ・`ー・´) + キリッ

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乾季限定?青空エビ釣り堀 O-CHA @ ノンタブリ

広々水槽はエビ密度がちと心配・・



今まで数々のエビ釣り堀を渡り歩いて来ているが、ここのように青空釣り堀の経験は初めて

むき出しのコンクリートで造られた水槽は、こう言っては失礼だが軽い廃墟感すら漂う雰囲気だ

しかしこの開放的な雰囲気はいいが、雨が降ったらひとたまりもなさそう

どうやらここは乾季に焦点を絞り、訪れるべき釣り堀なのかもしれない

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エビ釣り堀 空港至近!帰国前に一匹釣っとく? エビレストラン・ユー&三― @ サムットプラカーン

住宅街の奥地にあるアットホーム海老釣り堀



まさに飛行機の離発着を至近で感じられそうな場所にある海老の釣り堀

バンナトラッドと言う高速道路より少し北側の位置となり、サムットプラカーン県はバンプリーと言う地域にあたる

行き止まりのソイの奥にて、”通りかかる” と言う事が100%あり得ないこの海老屋はもしかしたら地元民でも知らない方がいるのかもしれない

そんな僻地にある海老屋は案の定、あったか家族の雰囲気で溢れるのであった
( ´∀`)つ

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エビ釣り堀集中地域の一角店 NJO33 @ サーイマイ

郊外にやたらと多いえび釣り屋



ここはバンコクの最北、パトゥムタニ県との県境地区にある海老釣り堀

この界隈は実はエビ釣りマニアたちがこぞってざわつく地域
そう、なぜかここは海老屋が集中している地域なのである

折角なら、もうちょっと都心に近い場所で集中しててほしいのに、田舎のほうがやはり開店しやすいのだろうか?

と言う事でエビ釣りマニアのワタクシは、今日もこの界隈にざわつくのであった

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パタヤでエビ釣り ブン・ブン・パタヤ @ パタヤ

気さくなローカルエビ釣り屋



世界有数の歓楽地パタヤ

世界中からリゾートを求め観光客が集まるこの都市に魅せられ、日本からでも足繁く通われる諸兄も多い事でしょう

どちらかというと華やかなビーチや夜の喧騒がメインなので、派手な印象が付きまとう地域でもある

しかし、そろそろそんなパタヤに少々飽きた方もいらっしゃるのではないだろうか?

そんな時は静かに水面に浮かぶ小さなウキを見つめるのも一興

そうここは海老釣り堀
東南アジアならではの静かな娯楽がここに存在しているのだ


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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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