かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

裸の付合い/風呂サウナ

森に湧き出る天然温泉に入っちゃおう ノンヤプロング温泉 @ ペッチャブリ

タイではちょっと珍しい、間欠泉の天然温泉



ここはぺチャブリー県

バンコクより西へ2時間ほど車を走らせた位置にあたり、火山帯になることから山間の風景が広がるエリアだ

火山帯という事は日本と似ているシチュエーション
そして日本の山間と言えば温泉一択

あの魅惑の湯屋を思い出さない日本人は皆無であろう

というわけでここにもなんと温泉に入れてしまう湯屋があるのだという

タイで湯屋ですって??

これは日本男児として行かない理由がどう考えても見当たりませんな

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どローカル寺院で究極のハーブサウナ ワット・ゲオ @ タリンチャン

地元民憩いのハーブサウナは最高の吸い心地



タイではいくつかのお寺でサウナを堪能する事が出来、どこも日本ではあまり経験できない雰囲気となっている

ハーブを大量に用いたスチームは癖のある香りではあるが最高に心地よく、もし気管支に人格があるのであれば恐らく感謝される程気持ちが良い

ここはワット・ゲオというお寺

ここには薪を利用した強烈ハーブスチームのどローカルサウナが存在するという

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パタヤで軽くサウナに入ろう VIP サウナ @ パタヤ

終了が 少し早いから お気をつけ



サウナ

タイ人よりも欧米系の方が愛して止まないイメージがある娯楽施設

北欧発祥という事もあり、いずれ東南アジアのイメージではない事は確かだ

だが、ここはパタヤ

タイであってタイでないようなこの世界的観光地は、当然各国より様々な方が往来される地域

となるとそこにサウナが乱立するのも頷ける

と言うわけで内緒にしていたが僕は『サウナ部』の部長さん

サウナに入るは部活動の一環であり、また部活動に勤しむは部長の責務

という事で今宵も部活動に励むとしよう

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寺に湧き出る5本の源泉 ワット・ワン・カナイ温泉 @ カンチャナブリ


貴方の寄付でいずれは日本式温泉に




カンチャナブリ地方は地殻がバンコクとは異なり、度々地震が起こる一方で温泉が湧き出る場所でもある

中でも日本人が掘り当てたと言うヒンダート温泉は超絶有名で、カンチャナブリを訪れたなら外すことが出来ない観光地といえよう

だが如何せんその場所はバンコクより3時間以上かかってしまい、紹介したいのだがこのブログの倫理規定 『
曼谷ヨリ2時間ヲ条件トス』 に引っかかってしまう
( ;∀;)

なので今回は2時間圏内のあまり有名ではない方へスポットを当ててみちゃいましょう!

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お寺で薬草サウナを ワット・ヒランルーチー @ トンブリ

無料で入れる薬草サウナでスッキリしましょ



タイのお寺さんではたまにサウナに入れてしまう事があるのをご存じだろうか?

知る人ぞ知る中ではたまに日本語媒体でも紹介される、シーナカリンにあるワット・カションシリが有名

オンヌット通りなので日本人でも比較的行きやすい場所という事と、地元の方々も結構利用しているのでわかりやすいサウナだ

だがここのお寺は川向うのトンブリ地区

ほとんどの日本人にはなかなか馴染みの無いエリアゆえ、この寺の存在すら知る由も無いであろう


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バンセンビーチの帰りにどうぞ シーロムサウナ チョンブリ支店 @ ムアンチョンブリ

バンコクのシーロムサウナはチョンブリにも



スクンビットのソイ22にあるシーロムサウナの系列店

本店はその名の通りシーロム地域にあるのだが、実は至る所に支店を持つチェーン店なのだ
  
という事で今回汗を流しに来たのは、バンコクより最も近いビーチ、バンセンビーチ至近にある支店

バンコクやパタヤにはたくさんあるローカルサウナも、シラチャからバンセン付近ではなぜか少なくなる

と言う意味では、この界隈では貴重なお店と言えよう


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スクンビットでひとっ風呂 湯の森温泉 @ プロンポン

湯舟につかるとはこんなにも気持ちいいとは・・



日本以外の諸外国ではあまり湯舟につかるという文化はほとんど無いという

ここタイも、もちろん主流はシャワーとなる

スクンビットの日本人向け高級住宅になら湯舟もついているだろうが、大半はシャワーのみの形でいわゆる風呂桶があるところは限られるかもしれない

当然相場より安い僕の部屋には湯舟など存在していない
(´;ω;`)

そうなるとたまには湯舟が恋しくなってしまうのも、日本人であれば共感して頂けるであろう

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ここはタイ?ロシアンムードなリゾートサウナ Qサウナ @ パタヤ

タイなのに タイ人の方が 見当たらない



知る人ぞ知る感じなのだがタイはサウナ天国であり、バンコクでも意外にそこら辺にサウナ風呂が存在する

ここでいうサウナは『湯の森温泉』を代表としたキラキラ系でなく、ローカル親父どもが闊歩するどローカルサウナの事を指す

バンコクでは男性のみのサウナがほとんどであるが、パタヤまで来ると国際色豊かで性別をも超えたサウナとなる

そしてローカルサウナとは雲泥の差となるリゾート感
流石パタヤのサウナはこ洒落た雰囲気漂うファラン(西洋人)向けに仕上がっている様だ


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大型複合エンターテイメントサウナ ZEUS SAUNA @ ラマ3

いろいろ楽しめそうな複合施設サウナ



多少郊外と言う事もあり広い駐車場が完備された大型サウナは、ラマ3通りを少し入った場所に存在する

看板からするとサウナには付き物のマッサージの他、カラオケやビリヤードなどいろいろと出来てしまう複合型の施設のようだ

それがためか入サウナ料は他を凌駕する280THBと割高な設定となっている

本来ならそんな高めのサウナには用はないのだが、バンコクサウナ部部長としては一度は覗いておかないと他に示しがつかない

という事で早速覗きに行ってみることにしよう

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アマタナコンでひとっ風呂 二股温泉 @ チョンブリ

二股って・・ なぜそんな名前に??



特に出張者の方でアマタナコン工業団地あたりでお仕事をされる方

チョンブリで一日の仕事を終え今日の夜便で日本に帰国、なんて場合はやはりひとっ風呂浴びたいところではないだろうか?

だけどホテルはすでにチェックアウトしちゃってるし・・・
日本の銭湯的なものがあったらなーと思うこともしばしば

ここはそんな方々の欲望を見事に満たしてくれるであろう、なかなか卑猥な名前の銭湯だ

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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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