かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

博物館/テーマパーク

突如現る彫像数百体! ブンパチョン・サイアム・ガーデン @ サタヒップ

何の説明もなく広がる彫刻ガーデン



パタヤとバンコクを結ぶ国鉄のバンプ―タラン駅

客車としての最終駅であり、ここより先は貨物列車のみがサタヒップ港へ向かう 何とも寂しい駅となっている

そんな状況ゆえに駅前と言えど『ひとっこひとりいない』風景はまさに日本のローカル線無人駅と同様

だがそんな駅の真裏には『彫像っこ無数にいる』風景がひっそりと広がっているという

一体ここは何なのか?

謎が謎を呼ぶそんな場所があるのなら、行かないわけがないこのブログ

という事で今回の『誰も知らない知られちゃいけない』箇所巡りは、謎の彫刻群を訪れてみる事としよう

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レトログッズが街並みを作り上げる バーンポーン・ワンワーン @ ラチャブリー

銀行の元支店長さんが50年間集めたコレクション



サイアムシティー銀行ナコンパトム支店の元マネージャーさん

僕と同じでビンテージな物が大好きなようで、1971年以来レトログッズを集めに集めまくった模様

そんなコレクションがついにはここラチャブリ県で一つの街並みになっちゃったようだ

約5千m2の広さの街には1万点以上のコレクション
ビンテージ大好きな方にはまさに夢の国といったロケーションといえよう


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こんな所に18禁博物館 カーマヴィジトラ・アートオブセックス @ トンロー

内容が内容だけに知る人ぞ知る博物館



禁断の性に関する博物館

日本人街のど真ん中 トンローにあるのにおよその方がその存在すら知らないのは、あまり日本語の媒体で紹介されることは無いからだろう

ここがワイズやダコに紹介された日には、ほのぼのとした一家団欒は殺伐としたものになるのは目に見えている

決してお子様とは一緒に行ってはいけない博物館ランキング、ぶっちぎり一位のこの博物館

身分証までは求められることは無いが、自身が18歳以上であることを確認したうえで訪れて頂きたい
( ・`ー・´) + キリッ

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旧車日産マニアはよだれモノ?? ダットサン&日産博物館 @ チョンブリ

ダットサンと日産の旧車たちを見に行こう!



サイアム・モーターグループ

タイの非上場の大手企業で1940年代に日産自動車の輸入販売を始め1952年にサイアム・モーター社を設立、日産自動車初の海外販売店となった会社だ

さらに1962年にはサイアム&ニッサン・モーターを設立しバンコクで日産車の組立工場を操業開始、この工場は当時まだタイに5つしかなかった自動車工場のひとつとして今なお続いているという

創業者はターウォン・ポーンプラパー氏

そんな彼の経歴を余すことなく伝えているその名もターウォン・ポーンプラパー・ホールと言う施設が今回の訪問先

ここは図書館型博物館として彼の経営哲学と自動車産業の歴史が学べてしまうのだとか

と言いながら経営哲学なんぞは正直ちょっと退屈であり、そもそも言語的にも分かるはずもない
(´ε`;)

という事で併設する自動車博物館に焦点を当て、自動車産業の歴史の方を学んでみるとしよう!

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陶芸ができるインスタ施設 クム・ウィマーンディン @ チャチュンサオ

陶器の生産を主としたリラックス施設



チャチュンサオ県の山間の中にあるこの施設は、その自然を生かした癒し空間を作り出している

お迎えしてくれる可愛らしい陶芸品たちはどうやらここの施設で作られ、販売もされているようだ

かなり奥まった位置にあるので行くのは大変だが、家族経営のアットホームな雰囲気はしばしバンコクの喧騒を忘れさせてくれることだろう

都会の喧騒どころか、すべてを忘れてしまいたい黒歴史を持つ僕にはぴったりの施設

早速忘れさせてもらいに行くとしよう!


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タイの文化に触れまくろう タイタニ・アーツ&カルチャー・ビレッジ @ サタヒップ

タイの文化を紹介する新しいテーマパーク



パタヤの中心街より車で20分程度の場所にあるこの施設は、タイと言う国を観光客の方により知ってもらおうとする目的で作られたと思われる所

観光客によりよくタイを知ってもらえれば、きっとまた来てもらえるかもしれないからね♡
・・知らんけど

タイの食文化や芸能、生活様式などを各種アクティビティや展示等で伝えている

時間帯によっては色々な体験が出来る面白そうな施設だ

という事でタイ在住10年目にしてもまだまだ真のタイを知ってはいない

早速教えてもらいに行くとしよう!

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人形愛好家の為のインスタ施設 サンツリーランド・オブ・ドールズ @ ラチャブリー

多数のぬいぐるみが織りなすファンタジーの世界



人形作って30年の作者が、自身の作品をインスタ女子の為に開放した施設

また人形作り推奨の一環として手作り人形学習施設も併設されている程、人形愛に溢れたところ施設ともいっていい所

人形と言ってもそれは等身大のぬいぐるみであり、いろんなキャラクターが存在する模様

日本でいえばサンリオピューロランド的な感じだろうか

その可愛らしさは当然の如く少女達がターゲットであり、アラフィフのおっさんが何故立ち寄ったかはここではあえて触れずにおいていただきたい

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こんなものまで集めたの? スックサモン博物館 @ マハナコン

30年以上に渡る30万点のコレクションを一堂に



Chairoj Charoenthawisit氏Hia Meng氏が長年に渡り集めた、色々なものをその息子さん達が世間にお見せするため作った施設博物館

タイにはよくこのようなコレクション展示場がよくあるが

ここはそんなものまで?
Σ(・ω・ノ)ノ

と思わせる、多岐に渡る品々があり他とは一線を画している


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目指すは北原おもちゃ博物館 ミリオン・トイ・ミュージアム @ アユタヤ

アユタヤ世界遺産都市内にあるおもちゃ博物館



何故ここにこのコンセプト博物館があるのかは分からないが、アユタヤ島内の外れにタイにはよくあるおもちゃのテーマパークが存在している

有数の世界遺産遺跡に囲まれた博物館

ここはシーナカリンウィロート大学で児童文学学科の講師であるキリット准教授により建てられたものだとか

氏は絵本に関連し日本とつながりを持った際、あの『なんでも鑑定団』でお馴染みの北原氏の博物館に触れ、タイでも同様の施設を作ろうと発起したのだという

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奇妙な巨石とワニのショー ミリオンイヤーズ・ストーンパーク&パタヤ・クロコダイルファーム @ パタヤ

ミニ動物園付き変わった巨石の博物館・・って感じ?



なぜこのような組み合わせになったかの言及は避けておくとして、観光地としてはなかなかおススメの場所

変わった形をしているかなり大きな石が広い園内に展示されており、その傍らに象やキリン・虎まで有する動物園が展開している

またタイ国お得意の口の中に頭入れちゃう系のワニのショーもあり見応えは十分の施設だ


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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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