かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

お買い物/雑貨店

伝統的竹細工センター バンブー・ハンディクラフト・センター @ チョンブリ

チョンブリ県名産、竹細工の啓蒙センター



チョンブリ県は言わずと知れた竹細工の名産地

特にここパナニコム地区ではラマ3世統治時代より発展してきた文化で、元はと言えば農家の方々が稲作農作業の合間に作ってきたものが起源となっている

そんな竹細工の制作過程や製品展示、また購入も出来てしまうのがここのセンターなのだ

では早速覗いてみることにしよう


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チムチュム素焼きポットはこの工場で タムおばさんの陶器工場 @ クレット島

イサーン料理の代表格!チムチュム鍋の製作工場



チムチュム  จิ้มจุ่ม

タイのイサーン地方(東北地方)の代表的料理で、お肉やシーフード、モツ、野菜、ハーブなどを煮ていただく料理

ナンプラー・生姜・レモングラスなどで味付けされたスープは、日本人にも大人気の東南アジアを感じる味付けとなっている

街角屋台でも普通に食されるこの料理は、なんとも可愛らしい素焼きの土鍋ポットで食されるのが特徴的

日本ではまずお目にかかれないこの土鍋は、タイの大手スーパーでも安価で手に入る

そんなどこでも手に入る土鍋のルーツとはどこだろう?

今回はこの小さな土鍋を作る工場へ行ってみる事にしよう!

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クリスマスツリーはここでゲット! バンコク・クリスマス・デコレーション @ バンコクヤイ

さてとそろそろ準備しましょうかね?



メリークリスマス!

年の瀬を迎え冷え込みも厳しくなってくると、そろそろ今年も終わりだなーとシミジミ思うのは日本人の心情

そして同時に街はきらびやかになり、雨は夜更け過ぎに雪へと変わり人々はサンタを待ちわびるのである

が、
この南国タイでは季節感は一切なく今が12月であることすら忘れ気味になる今日この頃だ

そんな時はこのお店を訪れよう

楽しかったクリスマスの思い出が、ここへ来れば十二分に思い出されるはずだという
(・∀・)つ

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パタヤ奥地にビンテージ スリヤ・ランド @ パタヤ

和洋折衷?なんとも不思議なリサイクルショップ



パタヤ郊外を車でひた走っていると、極まれではあるが巨大なギターに遭遇することがあるそうな

進撃な巨人さんが奏でるにちょうどいいくらいのサイズ感というその楽器

そんなものが本当に存在するのだろうか?

そんな都市伝説じみた話は以前より耳にしていたのだが、本日なんとその不思議な世界に入り込んでしまった

不思議な国の案山子
アリスのような可愛らしい娘の変わりは、アラフィフおっさんには務まらないというのに・・

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本当の ”山積み” をここで体験 加藤ジャパンショップ @ バーンクーム

日本より 届く古着は 山築く



Made in Japan

かつてモノつくりの最先端を走っていた日本を象徴するセンテンスであったが、昨今の状況を見ると残念ながらすっかり地に落ちたと言っても過言ではないだろう

とは言え、まだまだ高品質としての印象も持っている方もお見えになり、特にこのタイでは未だ多くの方が日本製品に対し好印象を抱いておられるようだ

という事で増殖する日本製品の中古ショップ

今やバンコク都内にも星の数ほどある店舗のうち、今回は『加藤さん』率いるお店に出向いてみるとしよう

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ビンテージ好きなら一度は覗こう 中古倉庫4丁目ママさん @ ナコンパトム

日本の中古品だけではない品揃えがここにはある



近年増加の一途を辿っている日本よりのリサイクルショップ

すでに色々と遅れを取り始めてはいるものの、未だメイド・イン・ジャパン信仰を持たれている方が多い証拠と言えるのだろうか

また日本人はモノを大切にするというイメージも、この市場の拡大を後押ししているのかもしれない

毎月のように大量に送られる日本からの中古品

タイ人にとっては中古品とは言え安心の日本製と思われていることだろう

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北海道より毎週届くは故郷の品 モノココ・リサイクルショップ @ ラップラオ

ラップラオ最大、大型倉庫の日系リサイクルショップ



ここ最近日本の中古品が並ぶリサイクルショップがタイの中で増殖傾向にあると言う

主にバンコク郊外に大型の倉庫を設け、コンテナ単位で中古品を取り寄せKgいくらで販売しているのが基本スタイルだ

僕も実はそんなリサイクルショップは大好きで、日本の食器や雑貨、洗剤等の消耗品が結構安く手に入るので、非常に重宝し毎週のようにパトロールをしていたりする

という事で今回巡回に訪れたのはこのお店

北海道より満を持して昨年2020年12月にバンコクへ進出したリサイクルショップ『モノココ』

この大型店舗をパトロールする事にしよう!
(・∀・)つ

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中国より伝来の陶磁器制作過程を見学 タオ・ホン・タイ陶磁器工場 @ ラチャブリー

水瓶発祥の製造工場を見学



人間は仮に食べ物が無くとも1か月弱は命を保つことが出来るが、『水』が無ければ3日と持たないと言う

それゆえ我々の生命維持に非常に重要な水

古来より大河の下に文明が栄えたり、各地で雨乞いが行われるのもこの水の重要度ゆえからこそ

そんな水を『貯める』道具と言えば、やはり誰もが『水瓶』を想像するだろう

タイにおける『水瓶』は雨水を貯める重要な道具で、今でもよーく見ると時折街の一部に置かれている風景が垣間見れる

そんな瓶のルーツはバンコクより1.5時間のラチャブリー県

今回はその生産過程を覗きに行くことにしよう

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これは圧巻!とにかくすごい品揃え PAPAYA @ ラップラオ

昭和時代を懐古できる超大型ビンテージショップ



タイは今や空前のビンテージブームと言って過言では無いくらい、昔懐かしいレトログッズやビンテージ雑貨が並ぶカフェやナイトマーケットが至る所に展開されている

そんな中の一角でもあるこのお店なのだが、数あるビンテージ市場の中でも頭3つほど飛びぬけているショップと言えよう

とにかくここのビンテージ商品の品ぞろえは半端ない

広い店内に所狭しと一体どこから持ってきたのか良くわからないとにかく古いものが立ち並ぶ

タイ広しと言えどもここを超える品を揃える店は存在しないのではないだろうか?

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チャトチャックへはこのルートで サパン・クワイ・プラクルアン市場 @ サパンクワイ

神聖なる投機の対象を眺めつつ週末市場へ



チャトチャック週末市場
週末しか開催されないタイ王国最大の公設市場だ

毎週末20~30万人が集結するとも言われるこの有名観光市場には、BTS(都市鉄道)及び地下鉄の各駅があるので鉄道アクセスが一般的

特に日本人街スクンビット方面からBTSを使われる方は、スクンビット線モーチット駅を利用するのが一般的だろう

だが、僕のオススメとしては是非一度、その一つ手前のサパン・クワイ駅で降りてみてほしい

そこからチャトチャックを目指すと、もうひとつのタイの名物市場プラクルアン市場を堪能しつつチャトチャックへ向かう事が出来るのですヨ

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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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