かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

世界的歓楽街パタヤ

夜のパタヤで我楽多あさり クワイ・ラーンムアン市場 @ パタヤ

ガラクタ?いやいやよく見りゃアンティーク



常夏の国タイではその暑さからか、市場は夜に賑わう事が多い

ナイトマーケットと称させるこれらの市場は、タラートロットファイと言ったような日本の観光雑誌でも紹介されるほどメジャーな存在となっている

その中でもシーナカリン側のタラートロットファイのような、古き良きアメリカがモチーフとなったビンテージテーマの市場も多く、僕のようなレトロマニアが夜な夜な徘徊するという現象を生み出している

そしてここパタヤでも同様のビンテージ市場が存在する

ビンテージ市場?(。-`ω-)ンー?
・・ここがそうかどうかは是非一度足をお運びになりご自身でご判断いただきたい


1-1
続きを読む

パタヤ奥地にビンテージ スリヤ・ランド @ パタヤ

和洋折衷?なんとも不思議なリサイクルショップ



パタヤ郊外を車でひた走っていると、極まれではあるが巨大なギターに遭遇することがあるそうな

進撃な巨人さんが奏でるにちょうどいいくらいのサイズ感というその楽器

そんなものが本当に存在するのだろうか?

そんな都市伝説じみた話は以前より耳にしていたのだが、本日なんとその不思議な世界に入り込んでしまった

不思議な国の案山子
アリスのような可愛らしい娘の変わりは、アラフィフおっさんには務まらないというのに・・

10-1
続きを読む

タイで死んだら?海に浮かぶ廃墟の教会 チッタ・ファワン寺院 @ パタヤ

墓の無いタイ 遺灰は撒かれるが一般的



ここはパタヤにあるとある桟橋

200mほど突き出た桟橋の先端に、異様な光景が広がっている事で地元では有名な場所だ

そこには骨組みだけで終了している巨大な廃墟があり、その先端には悲壮感しか感じない仏像がぽつんと置かれている

一体ここは何なのか?

本来なら豪華絢爛な礼拝堂が誕生してはずのこの廃墟

現在では海葬が取り行われる放棄された廃墟教会として使用されているのだという

10-1
続きを読む

パタヤ市外れのエビ釣り堀 シムズ・ハウス @ パタヤ

流石はパタヤ、ファランも集うエビ釣り堀



パタヤ市界隈には現在6か所程度のエビの釣り堀があるようで、そのうちの一つのここは、パタヤでも中心部よりやや南側に行った位置に立地している

この界隈は観光客よりもパタヤ在住のファラン(西洋人)が闊歩する印象の街であり、中心部に比べて派手な歓楽街感は薄れる地域と言える

そんな界隈にあるからなのか、エビ釣り堀としては何気にこ洒落感がある店舗のここは、客層も珍しくファランのお姿が見られる店舗となっている

1-1
続きを読む

想像をはるかに超える巨大竜!ジュラシックパークはパタヤにあり ノンヌット・トロピカル・ガーデン @ パタヤ

原寸大?巨大な恐竜に圧倒されよう!



ここは世界的歓楽街パタヤの中心部より南へ約20kmほど離れた場所

ここに東京ドーム60個分ほどの広大な土地を所有していたノンヌットさんと言う方がおられた

彼はそこを果樹園にするべく整備を進めて行ったのだが、海外旅行で見た美しい庭園に感銘を受け路線変更

広大な観光庭園を造りあげたという

その際入口においておいた数体の恐竜像に、写真を撮る来場者の行列が出来ていることふと気づいたノンヌットさん

来場者が求めているのは恐竜なんだ
( ・`ー・´) + キリッ

とまたまた感銘を受けてしまい、今度は庭園はそこそこに巨大なジュラシックパークを造りあげてしまうのであった

10-1
続きを読む

白くておしゃれなカレー屋さん カレーバイブス @ パタヤ

パタヤの外れのカレー専門店



LibraInduwisankulさんとEkkaphanさんの2人の友達同士が作ったカレー屋さん

白ベースのお店は観光地パタヤの街によく合う

最近はラーメン同様カレーライスもタイ国内では人気のようで、至る所にカレーと称したお店が増殖しているのは周知の事実であろう

『バンコク半径2時間の日本式カレーライスを制覇する』

そんなプロジェクトの元、増殖する店舗はうれしい反面プロジェクト達成の道のりが遠ざかると懸念されるところ

ま、はなから達成するつもりは毛頭ないので、気にせず新しいカレー屋さんを堪能しに行ってみよう!

(/´>▽<)o レッツゴー♪ 

10-1
続きを読む

南国のビーチの脇で日本料理 新竹 @ パタヤ

ビーチより 沈む夕陽を 焼き鳥とともに



タイ最大の観光地パタヤにあるジョムティエンビーチ

パタヤにあるビーチは国際的観光地であるがゆえに、ド派手な歓楽街風になっているのだがこのビーチは比較的穏やかで、静かな雰囲気が漂う大人のビーチとなっている

通常ならそんなビーチ沿いでは軒を連ねるオープンテラスのタイ料理屋で、ビール片手にパッタイでもつまむところだが、ここにはなんと我が母国の郷土料理が味わえる店があるのだという

南国のビーチで日本料理

これを見逃すようでは日本男児とは言えませんね
( ・`ー・´) + キリッ

ではさっそく味わいに行くとしましょうかね


10-1
続きを読む

鉄ちゃん集合!静態保存鉄道シリーズ 公園を彩るは古き機関車 サイアムモータース・レールステーション @ パタヤ

誰も知らない通過列車がないパタヤの駅



日産初の海外販売会社であるSiam Motors社

ダットサン時代よりここタイで日産車の販売・生産に努め、今ではコマツ重機販売、ダイキンエアコン販売など多角経営をされているタイの大企業だ

ゴルフ場開発も手がけパタヤにあるサイアムカントリーは、タイ国内でも指折りの名コースとなっている

そんなゴルフ場の脇にふとあるこのとある駅

名を比較的ひねりの無い『サイアムモータース駅』といい、そこにはもう走り出すことはない一台の蒸気機関車が、来るあてもない乗客をひっそりと待っているのだという

10-1
続きを読む

ちっちゃな動物園付き森のカフェ Slowride Coffee & Cafe @ パタヤ

静かな零れ日に溢れた店舗で至福の一杯



かつて2000年代に流行した『森ガール』

まるで森の中を歩いているようなファッションをした女性をさす言葉で、ゆるく雰囲気のあるモノを好む方の総称なのだそう

当時はなんのこっちゃよく分からなかったが、このカフェに来るとなるほどそんな方がいらしてもなんらおかしくはないな

・・という印象を受けるようだ

ここは世界的観光地パタヤにある森カフェと言うにふさわしいお洒落カフェ

本来僕のようなおっさんが独りで来るところではないのだろうが、ミニ動物園があると聞き不相応を覚悟で来てしまったのである
( ;∀;)

10-1
続きを読む

サウナ部パタヤ出張編 4キングサウナ&フィットネス @ パタヤ

タイ最大の歓楽地のひとつでひと汗を



元はベトナム戦争時の保養所として発展してきたパタヤ特別区

今や世界中より歓楽を求めた人々が集う国際的観光地と成長、あらゆる人々の欲望を満たす都市となっている

最近の情勢からすっかり元気がなくなってしまってはいるが、国際都市として未だ欧米人が闊歩する都市としては健在

すると彼らが好む娯楽施設もこの都市には多く存在することになる

そう、それはサウナ

極寒の国ロシア系の方々も多いここパタヤでは、この北欧発祥の蒸気風呂が人気になるのも頷けることと言えよう
(・∀・)つ

10-1
続きを読む
プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

スポンサードリンク
タグクラウド
読者登録
LINE読者登録QRコード
気になる箇所はここで検索!
カテゴリ別アーカイブ
気になる点はなんでも聞いて下さい
最新記事(画像付)
ブログ村PVランキング
PVアクセスランキング にほんブログ村
.sidewrapper .side .sidebody.category-child { margin-left: 12px; }