かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

サムットプラカーン

古い市場は100年前から クローンスアン百年市場 @ サムットプラカーン

日本人でもどこか懐かしい風景がそこにはある



水上マーケットと言われる市場が至る所にあるが如く、同じように百年市場と呼ばれる市場がタイにはいくつも存在する

百年市場はまさに100年前よりあったかの如くのビジュアルが広がる市場

こんな市場に対し、本当に100年前から存在するかどうか、を詮索するのは野暮と言うもの

なんとなく古い市場=百年市場 

と言う方程式さえ覚えておけばタイにおけるテストではばっちりだ
( ̄ー ̄)ニヤリ

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寿司屋であろうがなかろうが すしもち @ サムットプラカーン

寿司屋でも やっぱり頼むは あの一品



ここはバンコクの東隣のサムットプラカーン県

少し前に開通した都市鉄道のプラクサー駅付近より、東へ向かうプラクサー通り沿いにある郊外和食屋だ

タイでも寿司は大人気で、ここのようにSushi○○や○○Sushiといった店名のお店は星の数ほど存在する

という事で今回はすしもち

このもちが餅を表しているかどうかまでは分からないが、郊外和食屋を研究している僕にとっては格好の研究材料

という事で今週もがっつり研究させていただきましょうかね
( ・`ー・´) + キリッ


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カモメの乱舞が凄まじい バンプー保養地 @ サムットプラカーン

まるでヒッチコック!押し寄せるカモメの大群



サムットプラカーン県の海沿いにはバンプー保養地と呼ばれるちょっとした公園が存在する

この保養地は80年ほど前に市民の憩いの場として作られた海上公園

その昔は日本軍もこの地へ乗り込み、タイと一触即発の状態であったという歴史もある場所だ

そんな歴史を持つこの公園には、毎年大陸より珍客が大量に押し寄せるという

そうここは中国大陸方面からくるカモメの越冬地になっており、乾季の時期多くの彼らがここへ集結するという


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パークナム事件の舞台へ Phi Suea Samut Fort Museum @ サムットプラカーン

ガイドブックには出ていない戦争跡地がそこにある



パークナム事件とはおよそ120年前フランス軍が、当時のタイ王国の領有をせまった事件

チャオプラヤ川の河口がその戦いの舞台となった為、パークナム(タイ語で河口を意味する)事件と呼ばれるようになった模様

ここはそんな戦争の跡が残る数少ない施設の一つ
だがここの紹介はあまりメジャーどころの媒体ではされていないようだ

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いろいろなビールが楽しめる NAKAYOSHI @ バンナー

甘めの料理で試練のビールを



バンナトラッドとシーナカリン通りの交差点付近は、郊外和食屋激戦区

何故こんなところが脚光を浴びているかいささか不明であるが、現在数多の郊外和食屋研究家達がその謎に挑んでいるのだと言う

こう見えても僕も実は郊外和食屋研究家の端くれとして、数年前よりこの謎に挑んでいる者の一人

だが未だその解決の糸口は全く持って見当たらずにいる

答えは現場にあり

そんな格言が今日も僕をこのような店に着座させるのだと言う


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【閉業】一度は見たいワニのショー クロコダイルファーム @ サムロン

噛まれる!?ちょっとドキドキワニのショー



南国と言えば、ヤシの木・象・そしてワニ

ということでここはサムットプラカーン県にあるワニに特化した動物園

この有名な写真のようなショーがここでは見られる

タイにはいくつものワニのショーが見られる場所があるが、バンコクより30分程度で着くココがやはり一番人気と言ってもいいだろう


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こんなとこにも巨大ガネーシャ ブラフミン・マハテワライ寺院 @ プラプラデン

世界初? いったい何のことでしょう?



『最高の都会のオアシス』プラプラデーン

バンコク都心より30分でつく自然豊かなこの地域には、比較的最近建立されたヒンドゥー教の一柱ガネーシャ神が祀られる神社が存在する

ここまでなら大して珍しくもない事なのだが、どの媒体を見ても『世界初のガネーシャ神』として紹介されているこの神社

世界初?
これは聞き捨てなりませんな

初物大好き僕の辞書からはすでに『行かない』という動詞が消えているのであった


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タイガースファンは必食ラーメン? タイガーラーメン @ サムットプラカーン

ど派手な店舗はまさに大阪風



阪神タイガース
大阪府民の大半が愛して止まない球団であり、府民を道頓堀へと誘う事で有名な球団のひとつ

タイガーと名の付くことから当然虎がトレードマークであり、関西という場所がら何気に派手な印象が強い気がするのは、日本人の共通認識ではないだろうか?

だがそんなイメージはよもや大阪だけではない様だ

ここタイ王国の首都バンコクの最南端、サムットプラカーン県との県境にも似たような場所があると言う

大阪にインスパイヤされたレストラン
タイガーラーメンは常にど派手に我々を待っているという


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大人気のカオマンガイを頂こう! カオマンガイ・ハイラム @ サムットプラカーン

昼時は満席・行列必至店



カオマンガイ
カオ=ごはん  マン=脂  ガイー=鶏 とタイ語教室を開催すると、鶏の脂ご飯という授業となる

茹でた鶏肉をその茹で汁で炊いたご飯に乗せて食べる、最も有名なタイ料理のひとつ

日本でもカオマンガイと言う名ですでに通じるくらい浸透しているメニューと言えるであろう

そんなカオマンガイはタイ人にとっても当然人気のメニュー
タイ各地に行列が出来る程の人気店が存在するのも頷づけるであろう

という事で今回はサムットプラカーン県にある人気店
ハイラムに行ってみる事にしよう!


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エビ釣り堀 空港至近!帰国前に一匹釣っとく? エビレストラン・ユー&三― @ サムットプラカーン

住宅街の奥地にあるアットホーム海老釣り堀



まさに飛行機の離発着を至近で感じられそうな場所にある海老の釣り堀

バンナトラッドと言う高速道路より少し北側の位置となり、サムットプラカーン県はバンプリーと言う地域にあたる

行き止まりのソイの奥にて、”通りかかる” と言う事が100%あり得ないこの海老屋はもしかしたら地元民でも知らない方がいるのかもしれない

そんな僻地にある海老屋は案の定、あったか家族の雰囲気で溢れるのであった
( ´∀`)つ

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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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