かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

サムットプラカーン

地元の人々の自然な生活をそのままに コロンボン民族博物館 @ プラプラデン

70年近い歴史を持つ博物館を観光地としてリニューアル



ここプラプラデン地区は都会のオアシスと称される程、都心に近い自然豊かな地区

バンコク側からは船でしかアクセス出来ない事もあり、人々の流入が抑えられているものも一因だろう

そんな地域だからこそ都心とは違った住民の生活がそこにはある

そんな生活の一部を当時の生活用品ともに紹介しちゃおうというのがここの博物館

中にはすでに手に入らない貴重な磁器なども並んでいるという

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大人気のカオモッガイ屋さん バン・マッド @ プラプラデン

究極のムスリム料理はプラプラデン地区に



カオ・モック・ガイ ข้าวหมกไก่
タイ料理の一つで主南部地方で食されている、ターメリックで味付けされたチキンライス

カオ=ご飯 モック=埋める ガイ=鶏 と表している通り、昔はご飯の中に鶏肉を埋め蒸して作っていた事に由来するそう

フードコートや屋台飯としても人気のこの料理
どうやらプラプラデン地区にさらに人気のお店があるのだという

人気店には行ってみないと気が済まない
という訳で本日も至高のメヌーを味わいに行ってみよう!


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超絶インスタレストラン コ・ランタ @ サムットプラカーン

出張者を日本へ送る最後の夜に最適



スワンナプーム空港至近にあるこのレストランは着陸飛行機が見えるオシャレ度半端なしの有名店
アテンド経験のある駐在の方なら一度は行かれたことがあるかもしれない

少し間違えば悪趣味ともとらえ兼ねられないその雰囲気は、接待にも間違いない威力を発揮する

言い換えればプライベートで来るような店ではないだろう

言っては何だが僕は8年間、この店には通算10回程は来ているが、一度たりとも自腹を切ったことなどない
( ・`ー・´) + 
キリッ

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闘う美魚の博物館 闘魚博物館 @ プラプラデーン

世界で唯一 ”闘魚” が集まる博物館




闘魚=ベタフィシュ
スズキ目 キノボリウオ亜目オスフロネムス科と言う絶対に覚えられない種類に属す淡水魚の総称

学名Betta はタイの方言から由来している

タイ・ラオスにかけ生息しオスは縄張りを張る習性があり、縄張り内に立ち入る他個体を威嚇・攻撃する性質を持つ

相手を威嚇する際のひれを大きく揺らす行動が大変美しいことから、観賞用として世界中に愛好家がいる魚

ここはそんな闘魚を一同集めた世界で唯一の博物館なのだそうだ

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そうだ!プラプラデーンに行こう!!@ サムットプラカーン

バンコク至近のくせに物静かな空間



プラプラデーン
カタカナで表記するとこうなるこの地域は、バンコク都心より大河チャオプラヤ川に阻まれた云わば『川向う』となるエリアとなっている

英語ではPhrapradaeng タイ語では
พระประแดง と表記されるのだが、カタカナにおこすと表題の通り『プラプラデーン』と表される

が、はっきり プラプラ と言ってしまうと100%ネイティブの方には通じない


パッパデーン と言うつもりがちょうど良いようだ

大都会バンコクの至近にあるにも関わらず、超絶物静かな自然が広がっていることから、2006年タイム誌により『世界最高の都会のオアシス』に認定されてしまっている

雨期も上がり朝晩は涼しく感じられ始めた今こそ、訪れるべきエリアと言えるのかもしれない


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至る所に増殖中の和食チェーン店 スシマイ @ サムットプラカーン

エビフライラーメンという新たなジャンル



ここの店名は『スシマイ』
直訳すると『寿司っすか?』というなんともユニークな店名だ

今回たまたまバンナー付近のお店に来てみたのだが、実はこのお店はすでにバンコク周辺に十数店舗が発見されており、今なお増殖中のチェーン店

あのウイルス騒動にもめげずここまで拡大路線を図れているところからして、相当人気があるお店だといえよう

郊外和食屋研究家として、そんな人気店にまだ行っていないことがばれると看板にキズが付きかねない

という事で『スシマイ?ふっ すでにチェック済さっ』とどや顔で言う為に、早速向かってみることにしよう


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超絶人気のタイヌードル ムー・テーワダ @ サムットプラカーン

タイ人が行列作るクワイティオ



二日酔い
酒飲みなら誰でも経験する、楽しかった晩の後に訪れるその代償

これに見舞われた日はまともな食事などのどを通らず、食すならつるっとした麺料理がちょうどよい

という事でほぼ毎日二日酔いの僕は、麺料理を欲する頻度が他人よりも多いのだという

ここはサムットプラカーン県の片隅
超絶行列が作られる麺料理屋がそこにあるといい、そんなお店は今日も二日酔いの僕に放っておかれるわけがないという

さて響き渡る頭痛を引きずり、至高のクワイティオを頂くこととしよう

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【閉店】でか海老を求めて今日も糸垂れる ソムトゥイマワ海老釣堀 @ サムットプラカーン

エビ釣りブームに乗り遅れるな



バンコク2時間以内のエビ釣り堀を制覇しようと日々鍛錬中!

・・のだがこのところのエビ釣りブームにより、日毎に増殖を続ける釣り堀事情を鑑みると、多分一生達成は出来ないであろうと思う今日この頃である

なんて思いつつもその分遊べるから無問題

いろんな釣り堀を楽しめる今日は、まさに海老海老天国のよう♡

というわけで本日はサムットプラカーン県にある釣り堀に行ってみる事にしよう!


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エビ釣り堀 サムットプラカーンの超人気店 JAUNAYNOY @ テパラック

夕方・休日はなかなか座れない人気店



ここはサムットプラカーン県のテパラック通りと言う、超絶渋滞する通りの一本北側のソイの中

バンコクより30分程度で来られるロケーションだが、公共交通機関では辿り着くのはちと難しいエリアとなる

奥まった場所にあるこのエビ屋は、地元民しかその存在は分からないかもしれない

だがその地元民には相当愛されているお店らしく、そもそも駐車場に車を停める事すらままならない日があるくらい混雑極まりないお店となっている

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螺旋通路をひたすら登れ ワット・バンピー・ヤイクラン・チェディー @ サムットプラカーン

ひときわ目立つ仏塔の中は遠き螺旋が待ち受ける



サムットプラカーンにあるワット・バンピー・ヤイクランは、心臓むき出し巨大涅槃像で参拝客のハートを鷲掴みにしている寺院

その寺院の奥にはこれまた巨大なチェディーがそびえており、これは遠くバンナトラッド通りからも確認できてしまう大きさだ

そんな塔の中はその頂上へ誘う通路が存在しているのだが、当然その大きさから易しき道のりではない
ついでに上ってみようかな ♬ 程度のノリでは場合によっては後悔することとなるだろう

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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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