かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

チョンブリ

伝統的竹細工センター バンブー・ハンディクラフト・センター @ チョンブリ

チョンブリ県名産、竹細工の啓蒙センター



チョンブリ県は言わずと知れた竹細工の名産地

特にここパナニコム地区ではラマ3世統治時代より発展してきた文化で、元はと言えば農家の方々が稲作農作業の合間に作ってきたものが起源となっている

そんな竹細工の制作過程や製品展示、また購入も出来てしまうのがここのセンターなのだ

では早速覗いてみることにしよう


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突如現る彫像数百体! ブンパチョン・サイアム・ガーデン @ サタヒップ

何の説明もなく広がる彫刻ガーデン



パタヤとバンコクを結ぶ国鉄のバンプ―タラン駅

客車としての最終駅であり、ここより先は貨物列車のみがサタヒップ港へ向かう 何とも寂しい駅となっている

そんな状況ゆえに駅前と言えど『ひとっこひとりいない』風景はまさに日本のローカル線無人駅と同様

だがそんな駅の真裏には『彫像っこ無数にいる』風景がひっそりと広がっているという

一体ここは何なのか?

謎が謎を呼ぶそんな場所があるのなら、行かないわけがないこのブログ

という事で今回の『誰も知らない知られちゃいけない』箇所巡りは、謎の彫刻群を訪れてみる事としよう

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インスタ映え!古の学び舎で頂く至高のコーヒー オールド・スクール88 @ チョンブリ

古い校舎がインスタ映え!学生時代にタイムスリップ!



誰もが胸に抱く青春時代の思い出

勉強やスポーツや恋に明け暮れたあの時代は、アラフィフおっさんにとってはすでに何世も前の事のように感じるもの

小さい時に感じた広く大きな学び舎は、今となってはこんなにも小さかったのか・・と感じるものであろう

そんな感覚をまた味わいたいが、如何せん思い出の故郷は遠く海の向こうになってしまっている

そんな時はここ『オールド・スクール88』カフェ

その名の通り古の校舎に建てられたコーヒーショップがあるのだという


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涼を求めてハイキング アーンパックナーム滝 @ チョンブリ

お寺の奥から林道経由で自然の空気を



タイ語で滝はトックナムと言って直訳すると『落ちる水』とそのまんまのネーミング

このトックナムで調べると意外にも多くの滝がバンコク2時間圏内に存在する事が分かる

バンコク2時間・・

この淫靡なワードに僕の胸騒ぎが止まらない

という事でそろそろ雨季も上がる時期

『落ちる水』にてがっつりマイナスイオンを頂きに行くとしましょうか

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御み足すくむ天空の橋 ワット・カオタペーク @ チョンブリ

空中歩きのスカイウォーク寺



タイにおいてお寺さんと言うところは仏教施設の他、日常に人々が集まるサロン的な場所と言う側面もある

それとあと一役は観光の為のエンターテイメント施設でもあるようだ

日本ではあまり考えられないアトラクション付き寺院が、人々を集結させるべく今日もタイのどこかで生まれている

ここはワット・カオタペーク

日本人街シーラチャより車でほんの20分ほど行った場所にあるこのお寺さんの中に、天空へ通じる空中橋が建立されたという

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大迫力!フライト気分で一服を コーヒー・ウォー331 @ チョンブリ

本物の ジャンボジェットで コーヒーを



インスタグラムという画期的なソーシャルメディアが世に出て以来、世の中は大きく2分されてしまったという

『映えているか否か』

この2択は特にカフェにおいては集客の大きなバロメーターとなっており、よもや "映えぬなら殺してしまえホトトギス”として淘汰される店も少なくないという

そんな激戦のカフェ業界に超絶『映える』店が誕生した

山間に映える巨大な飛行機はまさにインスタグラマー必訪の光景

本物のジャンボジェット内で味わえるというコーヒーと共に、いいねの数を増やしにでも行きましょうかね

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勇気の一歩が観光資源に カオチャーン・ハーヨート洞窟 @ ラヨーン

・・が今や崩壊寸前の観光洞窟



バンコクより南へ2つほど県をまたいで行った先にあるチョンブリ県

日本人街シーラチャや世界的観光地パタヤがある海側は日本人にも馴染み深いのだが、実は山側には石灰岩の山が作りだす風光明媚な光景が広がっている

その中にあるとある洞窟
もともと周辺の住民たちは、ここにこの洞窟があるのは知っていたのだが、何気に不穏な空気が流れていたため怖がって長く誰も中に入ろうとはしなかったという が、いよいよ『一度確認せねばならんばい』と勇敢にも洞窟に挑んだ猛者が現れることに

中に入った彼は、そこに想像もしなかった程美しく、趣のある、超自然な場所があることに気が付いたのであった

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旧車日産マニアはよだれモノ?? ダットサン&日産博物館 @ チョンブリ

ダットサンと日産の旧車たちを見に行こう!



サイアム・モーターグループ

タイの非上場の大手企業で1940年代に日産自動車の輸入販売を始め1952年にサイアム・モーター社を設立、日産自動車初の海外販売店となった会社だ

さらに1962年にはサイアム&ニッサン・モーターを設立しバンコクで日産車の組立工場を操業開始、この工場は当時まだタイに5つしかなかった自動車工場のひとつとして今なお続いているという

創業者はターウォン・ポーンプラパー氏

そんな彼の経歴を余すことなく伝えているその名もターウォン・ポーンプラパー・ホールと言う施設が今回の訪問先

ここは図書館型博物館として彼の経営哲学と自動車産業の歴史が学べてしまうのだとか

と言いながら経営哲学なんぞは正直ちょっと退屈であり、そもそも言語的にも分かるはずもない
(´ε`;)

という事で併設する自動車博物館に焦点を当て、自動車産業の歴史の方を学んでみるとしよう!

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人知れずひっそりとある大洞窟 カオチャアン洞窟 @ チョンブリ

タイ人でも気づかない? 知られちゃいけない大洞窟



洞窟を求めてバンコク半径2時間を彷徨い続けるブロガーさんがいらっしゃると言う

彼は日頃より『人は皆、子宮と言う洞窟より生を受けた』と訳の分からない事をつぶやき、周囲の人々を震撼させているのだとか

まるで洞窟教の教祖の気取りの彼と先日お話しする機会があったのだが、その中でチョンブリ県の奥深くのとある洞窟のお話がなかなかの興味を引いた

一見なんてことない施設の奥になかなかの大きさの洞窟があり、地元民でも気づく方は少ないのではとの事

2時間にわたる彼との会談にてすっかり洗脳されてしまった僕

気が付けばいつの間にやら現地へ向かうべく、モーターウェイのイージーパスをくぐっていたという

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鉄ちゃん集合!静態保存鉄道シリーズ キハ56 @ バーンプルータールアン駅

ローカル線の最終駅には余生を過ごす日本製客車



ここはタイ国鉄東本線サタヒップ支線 の最終駅

サタヒップ郡はパタヤに近いチョンブリ県で人口15万人ほどの小さな都市

それゆえにこの駅も超絶のどか

周りには何もなく列車も平日のみ日に2本しか来ないという、その存在意義を問われてもおかしくない駅となっている

そんな駅には ”鉄” の方々が騒つかざるを得ない光景があるのだとか

誰かが騒ついているのなら行かずにはいられないワタクシ
( ・`ー・´) + キリッ

と言うわけで僕は "鉄" でも何でもないのだが、さっそく騒つきに行くとしよう!

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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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