チャオプラヤ川沿いにそびえる関羽を祀る神社
関羽
中国後漢末期の武将であり、蜀漢の創始者である劉備に仕えた人物
人並み外れた武勇や義理を重んじた彼は、曹操など同時代の多くの人から称賛された模様
『三国志』にも登場し見事なあごひげをたくわえていたため、髯(ひげ)殿とも呼ばれていたという
そんな武将は中華寺院で祀られる対象になっており、ここタイにも中華街中心に多数の神社が存在し多くの彼に会うことが出来る
その中でもタイ最古の神社がここトンブリ地区に存在する
三国志マニアであれば是非訪れたいこの神社
と言う訳で僕は三国志など全く知らないのだが、勝手に訪れてみる事ととしよう
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