かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

アユタヤ その他

ほのぼのゴンドラで川渡り KO BANLEN LIGHTHOUSE @ バンレン島

チャオプラヤ川を照らす古い灯台にはケーブルカーで



アユタヤの遺跡群エリアより少し南下したチャオプラヤ川には小さな中須が存在する

この中州はバンレン島と呼ばれるのだが、そんなに渡る人がいないのかそこへ向かう橋が架かっていない

そういう場合、通常は船で渡るのもの

・・だがここには珍しくケーブルカーが設置されていて、ゆらゆらと空中散歩で川渡りが出来てしまうという

そんなところがあるだなんて

では早速ゆらゆら揺られに行ってみる事としよう
(/´>▽<)o レッツゴー♪ 

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アユタヤ北部の地獄寺 ワット・ガイ @ アユタヤ

鶏供養のお寺のはずがなぜこんな事に・・?



ここのお寺さんの名前はワット・ガイ(วัดไก่)

タイ語でガイは鶏なので 鶏寺 ということになる

名前の通りこのお寺は食用になった鶏達を供養する目的で建立された寺のようだ

普段から鶏のから揚げはビールのおともにお世話になっている一品

彼らの命を頂戴して僕たちは生きているのだ

というわけでお線香の一本でもあげに行くこととしよう


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純白の涅槃に金箔のお召を ワット・サトゥー @ アユタヤ

有名な高僧ルアンポートーの出生寺?



ここワット・サトゥーは、1857 年ラーマ 5 世王の治世にタイの有名な高僧ルアン・ポート―ลวงพ่อโตによって建てられたとされている

この寺院のボスキャラは屋外タイプの涅槃像

仏像の長さは25メートルに及びこの周辺では抜群の巨大さを誇っている

純白の巨大涅槃様はサラブリを代表し縦断するパーサック川沿いにお寝そべ遊ばせ、そのほほえみで大勢の参拝客を吸い寄せているという

大勢が吸い寄せられているのなら、僕も吸い寄せらずにはいられない
( ・`ー・´) + キリッ

という事で早速現地へ吸い寄せられに行くこととしよう!


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古の角仏塔がそびえる古寺 ワット・マイ・プラチュンポン @ アユタヤ

アユタヤで最も古いお寺のひとつ



ワット マイ チュンポーン

または略してワット マイと呼ばれるこのお寺さんは、残された文献によると1610 年から 1628 年頃に建立されたとされる

場所は世界遺産地域、アユタヤ島より北へ20km程行った場所

アユタヤ最古ではあるがそこまで観光地域から離れているおかげで、ここへ参拝に来る観光客はあまりいらっしゃらないという
( ;∀;)

ここの目玉は古の仏塔(チェディー)

道沿いから見えるそのチェディーは、いかにもアユタヤと言った風景を作り上げている

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アンコールワットから来たレンガ製? プラサート・ナコンルアン

クメールの 文化を模した 石造の城



ナコンルアン寺院

有名な世界遺産都市アユタヤ島より北へ20km程進んだ場所に建立されている遺跡とも言える寺院

かなり壮大な寺院ではあるのだが如何せん観光都市よりだいぶ離れている為、アユタヤ日帰り観光にて立ち寄るのはかなりハードルが高い寺院と言える

一説にはあのアンコールワットを模し、建築材料までがそこから持ってきたと噂されているのだとか

1631年プラサート・トーン王という王様治世の元建立されたなかなかの歴史を持つという

今回はそんなナコンルアン寺院を堪能していこう!


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地元の為の迫力の大水槽 バンサイ・アーツ & クラフト・センター水族館 @ アユタヤ

大型淡水魚が泳ぐ大水槽は無料で入れる学習施設



やはり大陸の国は島国日本とは違い、多岐にわたりビッグスケールになりがちの模様

魚に関しても大型になる傾向があり、巨大なナマズやエイなどが淡水の川においても普通に存在しているという

ここはアユタヤにある学習施設
この中にそんな淡水魚を研究・展示している水族館が存在している

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天一系インスパイヤ!天下二品を頂こう 大吉居酒屋 @ アユタヤ

客の一言で作った絶品再現レシピ



世界遺産アユタヤ島を西へ少々行った地域にあたるグランドストリート

アユタヤのタニヤとも称されるこの地区は、近くの工業団地へお勤めの日本人が多数集う地域であり、そのために当然彼らを受け入れるべく日本食屋も多数存在している

かねてより郊外和食屋を研究している僕にとっては、当然常にマークしているエリアだ

そんな中張り巡らしていた情報網の中で、なんと天下一品ラーメンがあるとネタが舞い込んできた

あのドロドロスープをタイで頂ける・・?

と、頭で考えるより先にすでに車のエンジンはアユタヤ方面へとふかされていたのであった

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世界遺産で故郷回帰! 天然居酒屋 @ アユタヤ

店内を 飾るは懐古の 古看板



ここは世界遺産アユタヤ

首都バンコクから1時間ちょっとで行けることもあり、世界中から多くの観光客を呼び寄せるタイを代表する観光地だ

そんな観光地の片隅にタイではなく日本を代表する飲食形態のお店が突如として現れた

居酒屋

古の遺跡群を尻目に構わず我が道を進むさまはまさに天然キャラか?

これは日本人として素通りするわけには行かないようですな
( ・`ー・´) + キリッ

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圧巻!ずらりと並ぶ仏頭の棚 アーシュラム寺院 @ アユタヤ

何でもありの宗教施設は宝くじ当選の聖地



Facebook上のこの施設の名を紐解くと隠者初心者アシュラムあのプッタクンと出る、なんともお名前が謎の宗教施設

作りかけの34mルーシー像を始め、いろんな神様をお見えになる宗教のごった煮のようなお寺さんだ

僕の様なお寺さんマニアにとっては仏教やヒンドゥー教などの各種神様や本堂にある圧巻な風景が楽しみなのだが、通常のタイ人のほとんどはどうやら訪問の目的は違うと言う

そう、ここは宝くじの聖地

参拝の後夢をつかんだ者が多く存在すると言う『幸運の寺院』なのだそうだ

さて見どころ満載のこの寺院
今回はちょっと写真多めで行きますよ

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古民家改造・・いや古民家そのものの食堂 クワイティオ・コーセン @ アユタヤ

住宅地の奥地に潜む何気にオサレな麺食堂



アユタヤ県バンサイ地区

アユタヤと言うと超絶有名な世界遺産都市を想像しがちだが、ここはそんなエリアよりめちゃくちゃ離れているので、世界遺産感はまったくない地域

特に有名な観光地があるわけでは無いので、観光客はもとよりタイ在住の方でも通りかかる事こそあれど、訪れる機会はあまりないかもしれない

ここはそんな地域の奥深くに存在する古き良きヌードル屋さん
タイのヌードル屋さんって雰囲気がいいところが多いのよね♡

という事でそんな雰囲気とヌードルを味わいに行ってみよう!

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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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