眩き青空が広がる堂内
この寺院の歴史は現王朝(ラッタンーコーシン朝)の初期1807年の設立との事
そうなると約250年程の歴史があるのだが、寺院の本堂はそんな歴史を感じさせない近代的な純白スタイルとなっている
それもそのはずで実はここは建立後かなり長い間『放棄された廃墟寺院』であった模様
アクセスもままならない廃寺に光が当たったのは、タイのセメント会社のトップである『サイアムセメント社』がこの辺りをセメント工場の為に開拓した事
道が開かれた事で廃寺は一気復活
1983年に正式に僧侶のいるタイの仏教施設と認定されるのであった

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この寺院の歴史は現王朝(ラッタンーコーシン朝)の初期1807年の設立との事
そうなると約250年程の歴史があるのだが、寺院の本堂はそんな歴史を感じさせない近代的な純白スタイルとなっている
それもそのはずで実はここは建立後かなり長い間『放棄された廃墟寺院』であった模様
アクセスもままならない廃寺に光が当たったのは、タイのセメント会社のトップである『サイアムセメント社』がこの辺りをセメント工場の為に開拓した事
道が開かれた事で廃寺は一気復活
1983年に正式に僧侶のいるタイの仏教施設と認定されるのであった

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