かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

アーントーン

ロイヤルドールを堪能しよう バンバンサデットロイヤルドールセンター @ アーントーン

村人への支援の為、王立人形は作られる



ここはアーントーン県バーンバンサディット地区
このあたりは1975年に洪水に見舞われ大損害を受けてしまった地域だ

そんな地域を復興させようと当時のプミポン国王とシリキット王妃は、このあたりに支援を施すこととなる

特に王妃はこの地区の人形つくりに目を向け、ロイヤルプロジェクトとしてこの界隈の人々の収入減を助けている

そんな小さな人形は主にタイ国内の風景や文化を表し、訪れる方の目を楽しましている

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最大の坐像を眺めし至福のコーヒー ラオス・カフェ @ アーントーン

世界一の巨大坐像をバックにコーヒーを



アーントーン県というアユタヤ県よりひとつ北側にある県には、世界最大と言われる93mの高さを誇る、巨大坐像があるお寺さん、ワット・ムアンが存在する

その巨大さはまわりが田舎という事もあり、かなり遠くより視認出来てしまう程の大きさ

そんな巨大仏像を眺めながら、一服出来てしまうのがこのカフェ

田園地帯が造りなす田舎風景からの巨大像という雰囲気は、バンコクでは味わえない見応えとなっている

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3つのゾーンを堪能あれ ワット・クン・インタプラムーン @ アーントーン

青空巨大涅槃像の下には日常市場が繰り広がる



アーントーン県にあるこのお寺さんは、大きく3つの見応えポイントがあり、ぜひとも訪れたいお寺さんのひとつ

一番目を引くのは神殿を持たない涅槃像になるのだが、隣にある遺跡もなかなかの趣を醸し出している

多くの部分をマーケットが占めていることから、ここは観光地と言うよりも地元民の日常寺院と言ってもいいのかもしれない

というわけでお寺もマーケットも大好きな僕に訪れない理由は存在しない
バンコクよりちょうど2時間、今日もプチトリップをしてみることにしよう


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王様の隠居はアントンの奥地で カムヤート宮殿遺跡 @ アーントーン

アユタヤ王朝第32代王が余生を過ごした宮殿跡



ここは世界遺産アユタヤの北部にあるアーントーン県
バンコクより車で2時間ほどのロケーションだが、アユタヤのような強烈な観光資源が薄いので、あまり訪れる事も少ない県であろう

そんなさみしげな県を助長するように、県唯一の史跡も同様に超絶なさみしさを発している

ここはカムヤート宮殿
かつて国王がここにお住まいになられていたという

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アーントーンで丼ロス Jarnprod Cafe & Restaurant @ アーントーン

ここまで来ると和食を食すは至難の業



アーントーン県はバンコクからすると、アユタヤのさらに北側に位置する県
車で2時間ギリギリの地方都市だ

ここまで来るとローカル度は半端なく、僕が普段から携帯しているローカル度計では、一部の地域でメーター振り切り計測不能になっている

そんなアーントーン県訪問中、急激に丼が食べたくなってしまった事態に陥ったらどうしたらいいのか?
そんなこともあろうかと、ひとりのアーントーンの方が立ち上がりお店を開いてくれたようだ


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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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