古代レンガの四角い遺跡は街に溶け込み存在している



ラテライトと呼ばれる赤い土はここプラチンブリ県のあたりで多く産出され、建物のレンガ材料として広く利用されてきた

それは古代より受け継がれており、ここのように遺跡として残っているケースも少なくない

住宅街の一角に突如として現れるこの遺跡だが、実は1908年にチュラロンコン王もが訪れたくらい、何気に重要文化遺跡とされている

というわけで僕は王様でも何でもないが、彼を真似して訪問してみる事にしよう


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