かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

バンコク/北部ラップラオ

タイで捕れるお魚標本を見てみよう カセサート大学水産学部博物館 @ カセサート大学

タイの漁業の魚体サンプルの博物館



ここはカセサート大学

大学というと学のない僕にとっては何の縁もない施設なのだが、タイの大学の場合はある意味で行きたくなる要素が存在している

タイは会社や工場などはセキュリティーにより日本より出入りが厳しいが、なぜか大学に関しては超緩いといった感覚を禁じ得ない

そんなこともあってか大学各学部が保管している研究材料の標本等が結構一般公開されている場合が多いという

そうそれは言い換えれば博物館

博物館ハンターの僕としては大学は一つのハンティングポイントでもあったりするのだ
( ・`ー・´) + キリッ

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昭和内装の小さな居酒屋 居酒屋シンゾー @ ラップラオ

和食屋が集うエリアの居酒屋巡り



ここはラップラオ地区のシリバラ通り

と書いてもどこの事か分からない方も多いかもしれないが、タイにおける郊外和食屋研究家の方にとっては誰もが知る通り

ここには日本人街でもないのに、なぜか多くの和食屋が集結しているエリアとなっている

なぜここに日本食屋が集結するのか?

・・といったどうでもいい謎を解く気はさらさらないが、ヒントを求めて現地に飛ぶは郊外和食屋研究家としては至極当然

という事で今回はシリバラ通りの居酒屋さん、シンゾー居酒屋へお邪魔してみよう


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噓でしょ?!なぜにこんなお名前に? 居酒屋アダルトビデオ @ ラップラオ

日本では 完全アウトな 衝撃店名



郊外にある和食屋を日々研究している僕にとっては、ここラップラオは考古学者におけるエジプトのようなエリア

通えば通うほど新しい発見があり、研究にも熱が入る研究パラダイスと言っても過言ではない

言い換えればそれほど多く和食屋が存在すると言え、その競争は過酷さを増しているようだ

そんな中、満を持して登場した居酒屋は我々日本人では到底考えつかない衝撃の店名を持つという

『居酒屋アダルトビデオ』

オーナーはこの意味を分かっていらっしゃるのだろうか・・?

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おもてなし感満載のローカル焼鳥屋 SENBON YAKITORI @ ラップラオ

日本語ぺらぺらオーナーさんが切り盛り



ここはラップラオ通りに属するチョクチャイ通り4という通り

ピンクライン建設で活気づき、泣く子はさらに泣くという超絶渋滞エリアの一角だ

普通に暮らしていれば日本人としてはあまり通りかかることない通りではあるのだが、郊外の和食屋を研究している郊外和食屋研究家の皆さまにとっては、まさに職場といっても過言では無いエリアとなる

それほど和食屋が飽和なこの地域に、日本語が堪能なご主人が切り盛りする焼き鳥屋が存在する

焼き鳥・・

この隠微な料理を目の前に抗える日本人など、少なくとも僕の周りでは聞いたことが無い

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静かな湖畔の森の影からインスタ! ラックドック・ララグーン @ クロームサムワー

小さな湖畔の村をイメージした撮影スポットカフェ



インスタグラマー

インフルエンサーを目指し日々超絶怒涛のお洒落フォトを投稿し続けるため、常にその材料となる被写体を必至に探し求め続けている者たちの総称

ひたすらに『映え』を意識し、映えていないものは彼女たちの視界にはかすりさえしないという

そんなことから彼女たちを満たす『映え』を提供するインスタ施設が増殖するもこれまた自然の流れ

という事でここはスクンビット地区より車で約1時間弱のバンコク北部クロームサムワー区

都心より少々離れたこの地区に、都市から離れたゆえの森のインスタ施設があるのだという

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きっととってもうまいんでしょう! うまし寿司 @ ラックシー

店名で うまし!と叫ぶ 寿司屋さん



さていつもの郊外和食屋巡り、今回はラックシー地区

ここに異国語を解さずとも、美味であることが分かる店名の和食屋が存在している

『うまし!』とピンクベストの芸人さんのようなフレーズを叫ぶこのお店

がっつりラーメンの赤ちょうちんを出し、てっきり屋台ラーメンを彷彿させていると思い来や実は歴としたお寿司屋さん

さて今日も研究に勤しむとしましょうかね


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こんな郊外に料亭が? 料亭ルアムチョーク @ ラップラオ

よし!料亭の似合う男になりにいこう!



料亭(りょうてい)

主に日本料理を出す高級飲食店であり企業の接待、宴会や商談、要人や政治家の密談、等に使われることが多い。

日本文化の集大成の場でもあり、料理・器・日本庭園・美術品・芸妓などの正統派の日本文化を堪能できる。

今日では一般に、専任の板前を抱え、座敷があり芸妓を上げるような料理屋のことを指すことが多い。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ネット検索で料亭の意味を調べると、なるほど僕の抱いていたイメージとほぼ合致する情報

やはり出来る男は通いの料亭の一つも持ってないといけないだろう
( ・`ー・´) + キリッ

ということでやってきたのはラップラオのとある "料亭"

郊外ではあるが料亭とうたっているので間違いない

どれ、ばっちり料亭の似合う男になってみましょかね


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駅に降りたらラーメンを 駅ラーメン @ ナワミン


タイ最大、中古市場の最寄り駅



パタビコーン市場というマーケットをご存じだろうか?

ここはタイ最大のフリーマーケットであり、同時に日本などから流れてきた中古品を扱う巨大市場だ

特に衣料系の扱いが多く、文字通り山積みにされた衣料に登山しながら物色する姿はここの名物風景ともなっているという

そんな市場になかには電車が通っていないのに『駅』があるのだという

いったいどういう事なのか?

これはすぐさま現地に飛ぶ必要があるようだ

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ハイブリッドラーメンに大満足! ラーメン・カオソイ @ ブンクム

ラーメン?カオソイ?両方いっちゃえ!



カオソイ
言わずと知れたチェンマイ地方の代表的麺料理で、端的に表すのなら『カレー揚げラーメン』だ

カレーとラーメンという2大日本料理が入っている段階で、まずいなどという感情がこの料理の前に溢れるはずがない

そんな『カオソイ』を店名に従えたこのお店

もちろんカオソイ屋と誰もが思うところだが、その前には不自然に『ラーメン』の名もついている

無論、タイ人はカオソイの事をラーメンなどとは呼ばない

そう、ここはなんとタイを代表する麺料理の名前がついた日本式ラーメン屋なのだという

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どローカルエビ屋は小さな小道の奥の奥 エビ釣り堀 TM168 @ ラップラオ

お店との静かな戦いがここにはある



ここはラップラオ地区のとある小道(ソイ)の奥の奥
小さなモールの様な雰囲気のソイの最終地点に構えるエビの釣り堀だ

普通なら一生通りかからない場所にあるこの店は、ある意味わざと分かりづらい位置に作っているんじゃないかしら?
との疑惑もつきまとう


場所もさることながら看板も小さいこの店で、本日の勝負は繰り広げらる

『バンコク2時間以内のエビ釣り屋を網羅せねばならない』僕に取って、このような分かりづらいお店は発見しづらく迷惑千番

どれ、根こそぎエビを釣りあげて懲らしめてやることにしましょうか
( ・`ー・´) + キリッ

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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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