ラマ3世時の戦争城壁は今や市民の憩いの場に
バンコクより東へ1.5時間の位置のチャチュンサオ県
ここの県庁前には古の城壁が残っている
この城壁は1794年ラマ3世治世時代にレンガ造りで大砲と共に設置されたという
この当時フランス軍がベトナムを植民地化したことで、いずれこのタイにも押し寄せてくるだろうとして彼らの進入路を断つ為、このような要塞が各地に作られた様だ
その後ラマ5世の時代になると相手は中国人に移り変わる
そうこのチャチュンサオ県は中国人が作ったと言っても過言でないくらい、昔から何かと中国との絡みが多い地域なのである
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バンコクより東へ1.5時間の位置のチャチュンサオ県
ここの県庁前には古の城壁が残っている
この城壁は1794年ラマ3世治世時代にレンガ造りで大砲と共に設置されたという
この当時フランス軍がベトナムを植民地化したことで、いずれこのタイにも押し寄せてくるだろうとして彼らの進入路を断つ為、このような要塞が各地に作られた様だ
その後ラマ5世の時代になると相手は中国人に移り変わる
そうこのチャチュンサオ県は中国人が作ったと言っても過言でないくらい、昔から何かと中国との絡みが多い地域なのである
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