かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

バンコク/タリンチャン周辺

どローカル寺院で究極のハーブサウナ ワット・ゲオ @ タリンチャン

地元民憩いのハーブサウナは最高の吸い心地



タイではいくつかのお寺でサウナを堪能する事が出来、どこも日本ではあまり経験できない雰囲気となっている

ハーブを大量に用いたスチームは癖のある香りではあるが最高に心地よく、もし気管支に人格があるのであれば恐らく感謝される程気持ちが良い

ここはワット・ゲオというお寺

ここには薪を利用した強烈ハーブスチームのどローカルサウナが存在するという

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集落の生活自体が人を呼ぶ ワット・チャンパー・コミュニティ @ タリンチャン

不便でも スタイル貫く コミュニティ



「私たちのコミュニティの起源は、アユタヤ王朝の中期にまでさかのぼることができます」 ここのコミュニティリーダーのThaweesakさんはそう語っている ここはサンチャオ島コミュニティ サンチャオ運河というバンコクはタリンチャン地区に流れる運河に囲まれたこの地域は、バイクのみが通れる小道で形成され静かな空間を創り出している ワット・チャンパと言うこれまた古いお寺の奥に広がるこのコミュニティ

ここは今なおタイの古い伝統を守る活動を行っていると言う

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圧巻の壁一面の大理石お守り寺院 ワット・パイリアン @ ノーンケーム

貼られた数は1008枚!書き写されるお守りたち



ここの寺名はワット・パイリアン

二人の兄弟、ヨム・メ・ブーンリエンさんとヨム・メ・パイさんから寄付された土地に建立された為、二人の名を取って名付けられたお寺さんだ

この信仰心の篤い兄弟の依頼で寺院が建つ際、修道長としてワット・ウィチトカニミットという寺院にて修行をしていたルアン・ポー・ヨンユス・ウパクトさんに白羽の矢が立つ

当初礼拝用のテントくらいしか無かったこの土地に、彼は自らの手で本堂、火葬場、礼拝堂、等を建立

そしてついには2015年8月26日にウィソンカムシマという、タイの寺院においての格付けを授与されるにいたったという

とここまで聞くとただの地元のお寺さん

・・に見えるのだが実はここはタイで唯一と言われる本堂を持つお寺さんなのであった

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新しく出来たタイ最大の花市場 新パーククローン花市場 @ タリンチャン

花の子ルンルン♬ 彩り豊かな花市場



パーククロン花市場

タイを代表する観光地に隣接している事と、インスタを盛り上げる色彩鮮やかな市場風景から、多くの観光客が押し寄せる名物市場

寺院も多いエリアゆえに供物の花や、贈答・鑑賞・装飾などあらゆる用途に使用出来るお花がずらりと並んでいるのが特徴だ

タイ最大とも言われるこの花市場だが、近々その地位も他に譲る事となると言われている

パーククロン花市場

この新たな誰も知らない知られちゃいけない花市場は、旧市場の10km程西側でその色彩度を高めていると言う

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タッチがやけに欧風ですね ワット・コ @ タリンチャン

壁画を描くは西洋人



ワット・コ 直訳すると島寺というこのお寺さんは運河の中州の様な場所に建っており、確かに島の様な形状の中にあると言える ゆえにここへ到着するには舟または徒歩で路地をつたう他なく、なかなかの到着難易度を醸し出している そんな難易度が高いなら行かなきゃいいじゃない おっしゃる事は重々承知なのだが『誰も知らない、知られちゃいいけない』箇所があるのなら、そこへ向かうは僕の使命
そう、ここは東洋の神秘お寺さんであるくせに、一部が西洋かぶれされていると言う 一体どういうことなのか? という事で早速現地に向かってみよう 10-1

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カツの厚みが程よいカツカレーを ロイヤル・マッサマンカレー1942 @ タリンチャン

住宅街の最深部でカレーライス



『うちのマッサマンはロイヤルレシピなんですよ』

その男が着座するなり店主はおもむろに紹介をしはじめた

聞けばかつて店主の祖母に当たる方がお勤めになられていた店が、伝統的なレシピにより作られるマッサマン・カレーを提供していたとの事

その祖母の経験をそのまま受け継ぎ、今日この店でも同様のマッサマンを味わう事が出来るというのだ

そうですか、ロイヤルレシピですか・・

だが男はそれを体験できない複雑な事情を抱えていたという


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かわいいくまさんマスコット VILLA DE BEAR @ バーンコークノーイ

雰囲気抜群オサレな郊外タイ料理



バーンコークノーイはチャオプラヤ川の西側にあたる地域で、都心より少々離れているためバンコクでありながら都会の喧騒は薄れる地域

それゆえか大型幹線通り沿いにはゆったりと広々したレストランが点在する事になる

ここはそんな幹線沿いひろびろレストランのひとつ

くまのマスコットが可愛らしいオサレレストランだ

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バンコク至近見応えありな水上市場 クローンラットマヨム水上マーケット

バンコクより1時間掛からない距離が魅力



道路が発展する前のタイは至る所に張り巡らされた運河が重要な交通手段であった

船から船へと渡されるスタイルの商いは、地域によって陸送が発展した今日でも未だに受け継がれているという

各地にある水上マーケットと呼ばれる、タイではおなじみの市場がその代表格

タイ旅行を案内する媒体では必ず紹介されるこの市場

ただガイドブックで紹介される市場はそのほとんどが観光用の市場になるのであっ


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超絶怒涛のインスタ映えマーケット チャーンチュイ @ タリンチャン

本物の巨大な飛行機が目印 廃材アートが映える市場



2017年にオープンしたこの市場は、若手先鋭アーティスト達による作品や建物で構成されている

若手先鋭ゆえにその作品は超絶おしゃれ

流行りのレトロ感も相まって、ここを空前絶後のインスタ映え市場へと成長させた

巨大な飛行機がいい感じのランドマークとなる市場

これはもうカメラ片手に出かけるしかありませんよ
(・∀・)つ

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衝撃の昆虫料理レストラン INSECTS IN THE BACKYARD @ チャーンチュイ

こんな高級っぽく昆虫を出してくるのね



2017年にオープンしたインスタ映えマーケット
チャーンチュイの中にあるレストラン

昆虫料理はタイで珍しくは無いが、このレストランのように創作料理として提供しているのは珍しいかもしれない

近い将来人類を救うかもしれない昆虫料理

今のうちに慣れておくのが絶滅から己を護る唯一の方法なのかもしれない
( ̄ー ̄)

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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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