かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

カフェで一息インスタ映え

こんなところにお洒落カフェ ハリウッド・バンナー @ チャチュンサオ

薄青のお池を囲う映えるカフェ



巨大なピンクの象頭神(ガネーシャ神)が降臨するお寺で有名なチャチュンサオ県

バンコクより東へ1時間半ほど走った場所で、タイの観光媒体でも時折紹介されている地域です

そんなチャチュンサオ県の市街より少し離れた位置にあるこのカフェ

少々寂し気な人里離れた道を進んだ先にあるのですが、このカフェは人気の様でこの店周辺だけいきなり人口密度があがるようです

なんでこんなことろに・・

と言いたくなるようなロケーションにあるインスタ映えカフェで今日は一服してみようと思います

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クレット島の古民家カフェ ジョーン・ムン・テュック・カフェ@ ノンタブリ

土器の島クレットは今や若者集うお洒落島へ



クレット島

バンコクより北へ1時間のノンタブリ県にありう、一風変わったエリア

島と名がついているが正確には大きな中州の様なエリアとなっている

渡るには舟で行くしかなく、良質な粘土の生産地であることから土器の生産で有名な地域でもあるという

そんな島は最近若者を呼び込もうとしているのか、島内至る所にお洒落なカフェが続々と開店している

という事で本日クレット島散策中

そろそろのどが渇いたのでそんなカフェのひとつに立ち寄ってみることにしよう
.。゚+.(・∀・)゚+.゚


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インスタ映えるタラート・ノーイの古民家カフェ ホン・シェン・コン @ タラート・ノーイ

40年放棄されていた古民家をリノベーション



タラート・ノーイ

チャクリー王朝発足時より貿易で活躍してた中華系商人により作られた街

200年の歴史があるこの界隈には、当時の商人たちが使用してた邸宅や商店が今なお残っている

当然中には荒れ果て放棄われた建物もいくつか存在

ここはそんな中でも40年以上も手付かずであった古民家が、見事にリノベーションされているカフェ

今ではインスタ女子の集合場所になっているこのカフェ

しかしその背景には家族の愛がつまっているのであった

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居心地の良さは半端なし!おばあちゃんのおうち マイグランドピアレンツ・ハウス @ クローンサン

川沿いに 静かに映える 古民家カフェ



ここはタイ一番の大河、チャオプラヤ川沿いの中華寺院の敷地内

ド派手な神社に反するように、なんとも落ち着いた古民家が建っている

これは約90年前の民家であったようだが、現在では今流行りのなんとも雰囲気の良いインスタカフェへと変貌を遂げている

川の流れを見つめながらの一服が出来るお店

いやここはお店と言うより店名同様、祖父母の家と言ってもいいのかもしれない

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蘇った市場の中にある雰囲気食堂 シェーク・フォータケー・カフェ&ゲストハウス @ ラッカバン

古の市場はインスタカフェを作り出す



ここはフォータケー100年市場

水路が発達していたバンコクではその昔物流の要は水運であったのだが、道路網の発達により陸運へと変わっていった

そのため各地にあった船着き場は人々の流れが止まり、コミュニティーは崩壊していくことに

そんな箇所を再建し昔ながらの街並みを再現するプロジェクトが各地に起こり、そうして生まれた100年市場と呼ばれる市場のひとつがここなのだという

そんな市場は超絶インスタ映える3丁目の夕陽感

今回はそんな市場の中にあるひとつのカフェをご紹介しましょう

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インスタ映え!古の学び舎で頂く至高のコーヒー オールド・スクール88 @ チョンブリ

古い校舎がインスタ映え!学生時代にタイムスリップ!



誰もが胸に抱く青春時代の思い出

勉強やスポーツや恋に明け暮れたあの時代は、アラフィフおっさんにとってはすでに何世も前の事のように感じるもの

小さい時に感じた広く大きな学び舎は、今となってはこんなにも小さかったのか・・と感じるものであろう

そんな感覚をまた味わいたいが、如何せん思い出の故郷は遠く海の向こうになってしまっている

そんな時はここ『オールド・スクール88』カフェ

その名の通り古の校舎に建てられたコーヒーショップがあるのだという


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大迫力!フライト気分で一服を コーヒー・ウォー331 @ チョンブリ

本物の ジャンボジェットで コーヒーを



インスタグラムという画期的なソーシャルメディアが世に出て以来、世の中は大きく2分されてしまったという

『映えているか否か』

この2択は特にカフェにおいては集客の大きなバロメーターとなっており、よもや "映えぬなら殺してしまえホトトギス”として淘汰される店も少なくないという

そんな激戦のカフェ業界に超絶『映える』店が誕生した

山間に映える巨大な飛行機はまさにインスタグラマー必訪の光景

本物のジャンボジェット内で味わえるというコーヒーと共に、いいねの数を増やしにでも行きましょうかね

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期間限定!古の印刷所はインスタカフェへと蘇る サイアムプラデシュ印刷所 @

130年前の西洋式印刷所跡



サイアムプラデシュ印刷所

タイで最も歴史のある印刷会社で、当時より最先端の印刷技術を要していた印刷工場

その技術は高く買われ教科書、法書、公式書など政府絡みの要書に使用されるほど信頼度も厚かったという

その最先端印刷工場であったこの建物は、なんと約130年前の1895年ラーマ5世治政時代に建立された

当時としては大変珍しい西洋式の装飾が取り入れられたここは、現在ではその主たる役目こそ終えているがその美しさは今なお残し続けている

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ちっちゃな動物園付き森のカフェ Slowride Coffee & Cafe @ パタヤ

静かな零れ日に溢れた店舗で至福の一杯



かつて2000年代に流行した『森ガール』

まるで森の中を歩いているようなファッションをした女性をさす言葉で、ゆるく雰囲気のあるモノを好む方の総称なのだそう

当時はなんのこっちゃよく分からなかったが、このカフェに来るとなるほどそんな方がいらしてもなんらおかしくはないな

・・という印象を受けるようだ

ここは世界的観光地パタヤにある森カフェと言うにふさわしいお洒落カフェ

本来僕のようなおっさんが独りで来るところではないのだろうが、ミニ動物園があると聞き不相応を覚悟で来てしまったのである
( ;∀;)

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恐竜山の袂の茶屋 Dino Cafe at Chalermsuk Farm @ チョンブリ

チョンブリ奥地の農場内カフェ



『恐竜山』と言う名の山がチョンブリ県にあるのはご存じだろうか?

チョンブリと言えばあの海外での日本人人口密度世界一のシーラチャ市や、魅惑の観光都市パタヤを従える県

だがそれは海側の都市であって、ここは山ゆえに当然それらの都市とは逆方向の場所に当たる

ふたつこぶのような形に穴が開いている姿が、この界隈の方々には恐竜の姿に見えたのだろう

そんな変わった形のお山の袂はのどかな農場が広がっており、その中にはカフェが存在しているという

カフェには特段何も引っ掛からないが、恐竜というキーワードにはやはり男の血を騒がせる

ということでバンコクより2時間
さっそく恐竜に会いに行ってみよう!

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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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