かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

タイ人の和食屋

カオサンで和食が恋しくなったら 居酒屋 円 @ カオサン

Izakayaはよもや世界共通語?



最近郊外和食屋の研究において気づいたのが、以前より『Izakaya』という言い回しを店名に使う店が増えたのではないかと言う事

『居酒屋』

調べてみると古事記にも登場する程その店舗形態の歴史は古く、主にはお酒と共にそれに合う和風の料理を提供するスタイルで、欧米のバーに比べると相対的に量や種類が多いのが特徴なのだとか

そんな日本文化を親日派タイが見逃すわけが無い

そんな訳でカオサン通り徒歩圏内にも我らが『Izakaya』が存在するのであった


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おもてなし感満載のローカル焼鳥屋 SENBON YAKITORI @ ラップラオ

日本語ぺらぺらオーナーさんが切り盛り



ここはラップラオ通りに属するチョクチャイ通り4という通り

ピンクライン建設で活気づき、泣く子はさらに泣くという超絶渋滞エリアの一角だ

普通に暮らしていれば日本人としてはあまり通りかかることない通りではあるのだが、郊外の和食屋を研究している郊外和食屋研究家の皆さまにとっては、まさに職場といっても過言では無いエリアとなる

それほど和食屋が飽和なこの地域に、日本語が堪能なご主人が切り盛りする焼き鳥屋が存在する

焼き鳥・・

この隠微な料理を目の前に抗える日本人など、少なくとも僕の周りでは聞いたことが無い

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壁新聞を読みながらのラーメンを 貞夫ラーメン @ ノンタブリ

インスタ意識の壁新聞



『4人の男の子のラーメン、さまざまなラーメンレシピを試してみてください、
私たちは専門家ではありません。普通の人がラーメンを作りを上手にしようとしています。』

翻訳すると
4人の素人がラーメン屋を始めたんで、まあ食べてみて下さい

と言う意気込みのお店

なかなか壮絶にインスタ映える内装を持つこのお店は、カメラを片手に来るタイ人が後を絶たないと言う

ラーメン屋なので空腹のタイ人が後を絶たないでいいのか・・?

という訳で早速ワタクシもカメラを片手に向かうとしよう!


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日本推しのモールなのにね 一飯・ジャパニーズ・レストラン @ パセオモール カンチャナピセーク

日本感丸出しのモール なのに少ない和食屋さん



ここパセオモールはトヨタ系列が運営するのレストランが中心のモール

よく見ると都内各地に存在するチェーンモールとも言える施設だ

日本を代表する企業、トヨタが運営するだけあってどこも全体的に日本推し感があるこのモールは、バンコクのJパーク(シラチャ)と言った感じだろうか

日本推しなら和食屋もきっと充実しているに違いない
( ・`ー・´) + キリッ

という事で今回はカンチャナピセークという、少々都心より離れた地域へ来てみるのであった


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チャチュンサオ駅前郊外和食屋 さおり食堂 @ チャチュンサオ

人が集えば和食屋も出来ます



チャチュンサオ駅というのはジャンクション駅ともなっており、ここを起点にバンコクや北部、東部方面へ向かう事が出来る

それゆえにこのエリアでは比較的人の出入りが多い駅の一つであり、チャチュンサオ観光で使用された方もいらっしゃるかもしれない

ここはそんな駅より徒歩3分程度の場所にある和食屋

昨今人気で世界無形文化遺産にもなっている『和食』

こんな田舎の街でも、人が集えばそれを提供する店舗が出来るのは、至極当然の流れと言えるのかもしれない


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バンセンで昭和時代にタイムスリップ しょうわ・ジャパニーズ・レストラン @ バンセン

ノスタル装飾が店を覆う



昨今のタイではレトロブームが到来しているのか、日本でいえば昭和時代を彷彿とさせる品々を扱う所がに増えている

それは時に博物館であったり、ナイトマーケットであったりカフェであったり

色々と媒体はあるのだが、ここのような ”食堂” もそのうちのひとつ

店名自体がすでにそのコンセプトを十二分に表しているお店が、チョンブリ県はバンセンに構えていると言う


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郊外和食屋の多店舗店 DAIKON パンヤー通店 @ パンヤインドラ

モール系に入っていない繁盛店



大根

なかなか衝撃的な食材の店名を持つこのお店は、今やタイに数店舗を展開するチェーン店

だが、日本人に馴染みのあるエリアには展開していないようなので、あまりご存じの方は少ないのかもしれない

そんな店舗のひとつがパヤインドラゴルフクラブの近くに存在

結構目立つので、このコースへ行かれたことがある方なら気付いた方もいらっしゃるでしょう

よほど大根料理に自信があるのか?

では早速確かめに行くとしよう!


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チャトチャックついでに立ち寄りを Charm Donburi&Ramen オレンジ @ サパンクワイ

サパンクワイ駅前のなんでもありな和食屋さん



サパンクワイ駅

僕がチャトチャック週末市場に行く際に利用する駅で、ここも週末には御守り市場として大変賑わう駅となっている

その市場を眺めつつ週末市場へと向かうのだが、時に市場とは反対方向へ進んでみると懐かしき白提灯がぶら下がっているが見えてくる

そう、ここにあるのは我が故郷の郷土料理屋

有名観光地至近とは言え昇降客は少なくローカル感漂うエリアなのに珍しく和食屋があるものだから、そこには和食を求めてサパンクワイ町民たちが日々集結していると言う

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こんなところにがっつり食堂 ベイナン寿司 @ プラチンブリ

プラチンブリ奥地のお食事処



お食事処

この暖簾に対し抗える空腹倭人は恐らく皆無

日本にいたらまるで息をするかの如く自然にくぐっていたこの入り口も、ここがプラチンブリ県の奥地であるとすれば話も変わるであろう

プラチンブリ県と言えば日本人としては304工業団地が思い出され、日系工場も多いことから比較的郊外和食屋も充実している

だが、ここはプラチンブリでもノンホン地区と言う、通常の方なら擦る事すらない地区

そんな場所にある『お食事処』

これは興味以外の感情が湧きませんな


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カンチャナブリでオサレにカレー ショータ @ カンチャナブリ

iPadメヌーで至高のカレーを



バンコクより西へおよそ二時間程離れたここカンチャナブリは、西タイの中では屈指の観光地にもなっている

中央に大河クウェー川を流し、そこに架かる泰麺鉄道の『戦場に架ける橋』は 日本人なら必訪の場所とも言えよう

何かと日本ともつながりの強い観光地だからこそ訪れる邦人も多いのだが、そうなれば彼らを迎える郊外和食屋が増殖するも至極当然

バンコクより二時間・・和食屋・・
さあ役者は揃ったようだ

早速現地へ向かってみよう!

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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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